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dare ni kuwaretaka oboete okeyo
十二支獣人と年獣のシリーズ鼠年、左の赤いのが年獣の夕(攻)で右が鼠族のミミ(受)、人々を襲う年獣と戦うため鼠族は討伐隊を結成し、今年ミミも初めて加わる事に。
12年前の幼き日に年獣と対峙したミミ、討伐隊に成長した彼の前に再び赤き年獣の夕が現れる!
軽いノリのサブタイトルが付いているけれどシリアス寄り、前半はバトル漫画ノリ、記憶の夢のから始まり年獣を倒すことを使命として出撃するミミ。
波動がぶつかり合って爆発する場面や、「俺にこれほどの傷を…」「僕たち友達になれないの?」「君に食べられても悔いはない」etc…私の中では少年漫画のあるあるダイジェスト的なイメージでした。
夕のセリフが如何にもな解り易い悪役キャラでしっくりくる、ミミの事をネズ公って呼ぶのもそれっぽいと思いました。
十二支と年獣は互いに仇成す存在、でありながら夕は幼きミミを殺さず去った、倒すべき敵だと解っていても、彼に惹かれ仲良くなりたいと願うミミの真っ直ぐな気持ちが、ミミを始末して食べようと思っていた夕の心を動かします→要するに「食べる」方法の変更だ。
…と言う訳で後半はHシーン!戦闘の途中なので森での屋外プレイ、横暴な悪役の夕なので少々抱き方は荒っぽく、加えて敵同士だと強姦チックになりそうなものですが、ミミは涙を流しながらも夕の事が好きだから、抱かれる事に素直に喜びを示して求める姿勢が好感そして淫らでした。
ミミは両性具有、白抜き修正でその部位自体は見えませんが、後ろの穴に挿入し前の穴は尻尾で犯す二穴攻めプレイは両性具有ならでは、設定がHシーンにきちんと生かされている点も良かったです、そしてフェラで始まりフェラで終わるとは。
そういえばこのお話Renta台湾版の時は「年獣と×××できたらいいのにな」ってタイトルで登録されていたと思います、×××を見ると卑猥なワードを入れがちですが、読み終わってみるとこれはミミの気持ちで「仲良く」が答えなのでは無いかと思いました。
※追記(5/31~2話目配信)
今度は夕の方がずっとミミを忘れられず、遂に一族から離れて会いに来た!真っ直ぐに想いを伝える夕に対し、夕への気持ちと鼠族との絆の間で揺れるミミの心…二人は相容れぬ立場を乗り越えて結ばれる事が出来るのか?
両性具有の前後穴同時挿入プレイは今回も健在!更に夕の体にも変化が…!?
バトルノリだった1話目と変わって、2話目は二人の気持ちのやり取りがしっかり描かれラブストーリー度増し増しでした!また「END…?」となっているので3話も出るのかもしれない。