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lunch box ni koi wo tsumeyou ~tsundere haiyuu karaage saikyou densetsu~
面白かった〜!人気俳優の高校の同級生との、再会愛ストーリー。
策士な攻め様に絡み取られる唐揚げ受け君かと思いきや。受け君、なかなか( ̄∀ ̄)
とりあえず、読んでいると無償に唐揚げが食べたくなります。明日のお昼ごはんは唐揚げ弁当にしよう。
読んでる間、ヒナ(日向太・受)の作るお弁当が食べたくて仕方なくて、夕飯を食べた後なのにお腹が空きました…
「ヒナヒナヒナヒナヒナヒナヒナ」のLINEメッセージに滲み出る(というか、もろに出ている)攻め様の執着心!!
といっても、ねっとり薄暗い系ではなく、終始明るい気持ちでにやにやできる平和な執着で、読後感も◎
”演技の練習”にかこつけて、バックハグからのキスだの、絡みシーンで胸を弄るだの、一緒にシャワーだの、やりたい放題の攻め・一城に存分に笑わせてもらった〜〜
策士なのに一緒にシャワーを浴びるだけで鼻血噴出しちゃう攻め、可愛いw
「あれー、カットされちゃったあ(←こんな言い方ではない)」の一言で納得しちゃうヒナ…ちょろ過ぎて心配になる…と思いきや、色々気づいてたんだね、とにやり。
仕事面では作中、共演の樫本杏奈(どっかで聞いたことある名前)に厳しい顔を見せたりする一城が、ヒナ相手には大型犬のように、そしてみの虫のミノのようにまとわり付くのに、「こいつぅ…」と思いながらも自然とにや〜っとしちゃってました。
普段厳しいのに、受け君にだけとろ甘な攻め、最高です✨
最初から最後までずっと明るく楽しくコミカルに読める、ハッピーストーリーでした◎
さすが綺月先生!読んでいるとそういえばこんなこと言ってた!と見返したくなる仕掛けがたくさんあって楽しく読めました。
攻めの甘えっぷりが可愛くて、それを文句言いながらも受け止めてあげる受けちゃんの包容力、思慮深さが好きでした。
2人の関係の落ち着き方も素敵でした。
深夜に読み始めていたので料理の美味しそうな描写が飯テロでした!
世知辛い、仕事がつらい、息が詰まる…毎日を精一杯生きていればそんな日もありますね。そんな時、ほっこりさせてくれる作品です。この作者様は振れ幅がとても大きいので、作品選びを違えると、とてもハードなものになることもありますが、根底には人を思いやる温かいものが流れています。でも、この作品は大丈夫。読後はスキップしたくなるような感じですよ。たった1つ難点が。それは唐揚げが無性に食べたくなってしまうこと。しかも、ちょっと変わった唐揚げを作りたくなり、鶏肉だけでなく玉ねぎを買うことになってしまうことです。
ヒナの作る唐揚げがもうとっても美味しそうで、ガシッと胃袋を掴まれた一城くんの気持ちがよくわかります。
俳優である一城くんの演技の練習につきあわされるヒナ。その練習シーンが甘々キュンでした。少女マンガを読んでいるようなトキメキがあるのです。
ヒナ、ヒナ〜って甘えてくる一城くんがみんなの前ではクールなのに、ヒナだけに見せる素顔が可愛らしくて、ここもキュンポイントでした。
ヒナの気持ちが一城くんを全開で好きなのかよくわかりませんでしたが、最後の方で納得でした。
クスッと笑って、キュンキュンして楽しいお話です。
ベーシックフォーム何回出てきた?
作者さんのお話はヤクザのW竜龍以外は初めて読むかな?新鮮な感じでした。
青春の恋心を引きずって頑張って。
日向太がバイト先を決めたところも、もしかして?と思ったけど…。
再会後の二人の様子が日向太の高校時代の回想と違いすぎて、そこを引きずったまま最後までいってしまいました。
え?そんなイチャイチャしてた?そんなシーンの描写なかったよね?お弁当をアーンとかくらいだよね?
日向太に出会って恋と目標を得た一城と、一城と再会してコミュニケーションや感情表現や頑張りたい!と人生に積極的になった日向太。
再会後のあまりのイチャイチャの長さに何度もくじけそうになりながら、5日くらいかけてやっと読み終えました。
日向太もそうかな?そうかも?な一城への気持ちが、はっきりせず。おそらくそうでないはずはないんですが、そこは視点主に感情移入しすぎてしまうのでわからず。
しかし最後の方で、え〜!そうだったの〜?な二人の答え合わせがあり。
そんなん二人の心の中でしかわかんないよ!
と嬉しいようななんというか。
素直に萌えられなかったかな…。
甘えたがりな超絶イケメン大型犬攻め。美味しい設定なのになあ。
うーん、読んでてずっともどかしいこの気持ちが私のベーシックフォーム?
唐揚げがそんなに食べられる若さと胃が羨ましいです。
かわいいお話でした。
同級生の再会もの。
高校の昼休み、お手製弁当のおかずを通して仲良くなり、お互いに通じ合うものがあったのに些細なことで繋がりを絶ってしまい卒業。
一城は俳優として活躍、日向はテレビ局近くの弁当屋でバイトの日々。
あるとき日向の作る唐揚げ弁当がきっかけで再会。忙しい一城のハウスキーパーとして同居しドラマのラブシーンの練習まですることに。
甘え上手な一城が日向を上手く丸め込んで…と見えて実は男前な日向の行動力が意外でした。
ご飯がどれも美味しそうで愛情たっぷりで読んでて元気が出ました。
コミコミスタジオさんの小冊子では今後の2人の道筋がチラリと伺える内容でこれまたよかったです。
エロス度★★★
一城と日向太が紡ぐ恋物語♡
一城が日向太のことを〝ヒナ〟と特別な呼び方をしたり、雛鳥のように食べたせて貰っているのがごっつ尊い・・・。
また、俳優としてはめちゃくちゃカッコいいのに日向太の前だとべったり甘えたり距離感が近いのも可愛くてヤバいです。
2人の恋がとても糖度が高めで、同居生活で日向太が一城の演技の練習台にされて色々とイチャイチャしているのが素晴らしい⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾
みずかねりょう先生の挿絵の眼福さ、テンションの温度差がある一城と日向太のやりとりも面白くてたまらなかったです♡
電子版を拝読しました。おもしろかったです!唐揚げの存在感が強かった!
憑依型の大人気俳優×弁当屋バイトの恋愛だけでなく、同級生の再会ものでもありました。
受けはお料理スキルが高いのですが、そこに至るまでの経緯がありそうでない感じです。母親の唐揚げが大好きだけど、母がダイエットのため脱揚げ物してしまった、なら自分で作ろう!と自作弁当をこしらえる男子高生…いい子すぎませんか。かわいいですね。
そこに、受けのお弁当をわけてーわけてーと寄ってくる攻め。手作りのおかずとショートブレッドを交換してくれなどとけしからんことを言ってくるのですよ。交換してあげるのです、受け。食べさせてあげるのです、受け。口をパカッと開けて頬張るのです、攻め。
かわいすぎませんか。かわいいですね。(2回目)
そんなふたりはちょっとしたことで高校卒業前に会わなくなったのですが、数年後に再会。
俳優攻め様の、猛攻撃猛プッシュ、受けにしか見せない甘えっぷりに負けて、受けは攻めの希望を叶えるため色々と頑張らざるを得ないことに。
愛ですね(とてもいい笑顔)
物語終盤、受けのセリフに「ですよね~!」と膝を叩いてしまいました。
同級生の再会愛と主人公の成長物語、楽しませていただきました!
受けである主人公、高校時代は弁当男子でいまは弁当屋バイトなのでお料理描写が多いです。美味しそうです。わたしも真からあげ弁当食べたいです美味しそうすぎました!
夜中に読むのはちょっと危険かも!
みずかね先生なのでマストバイ。いやーからあげ食べたくなって困るので、夜読み要注意だと思います。大型わんこが唐揚げを幸せそうに食っていて、こっちもめちゃんこ幸せな気分になれたので萌2よりの萌にしました。いいのよ、わんこ。好き♡
六本木のテレビ局近くの小さな弁当屋でバイトする大学四年の日向太。ある日番宣込みのロケがやってきて、誰かと思ったらキラキラ超ド級イケメンであり超人気俳優で、かつ高校時代の同級生、東郷一城で・・と続きます。
攻め受け以外の登場人物は
弁当屋店主、攻めのマネージャー、攻めの共演女優陣、高校時代の同級生ぐらいかな。マネージャーさん、ええ人。
++
受けは都内普通高校に通う時に、デビューしていた攻めと出会い、昼のお弁当をお裾分けする仲だった方。キランキランイケメンが「お腹すいた」と鳥の雛よろしく、口をぱっかと開けるもんですから、弁当の特製唐揚げをほりこんであげるんです。尊い・・・そのシーンをカラー口絵にしてくださっていてですね。黒の詰襟なんですよっ制服がっ!!!!!!!!!あーthe男前!性格もめっちゃ男前なんです、受けさんが。弁当屋の店長とのやり取りでは「・・うす」とかって言っちゃう。弁当屋での様子をみずかね先生が描いてくださっているのですが頭に手ぬぐい巻いているんですよねーこのイラスト大好き(⋈◍>◡<◍)。✧♡楽しい。好き。
攻めはキランキラン憑依型イケメン俳優。唯一素になれる相手の受けの事が好き好き大好きで、甘えている様子はゴールデンレトリバーという印象。受けと離れていた間も、ずっと受けの事を想って、俳優業を頑張っていた方です。軽い様子で受けに接して甘えていますが、心の底でずーーーっと受けを想っていたんだと思います。こいつ純愛じゃんよ・・・
読みやすく王道なお話なんですけど、攻め受けとも良い感じだったし、何より唐揚げがたまらん一冊でした。唐揚げ食べたい。
タイトルを読んで、いったいどういう話?と思った方も少なくないはず。私もその1人です。
サブタイトルで損をしているのでは…と思ってしまった1冊。
業界もの・同級生の再会ものなのですが、これがものすごく甘くって!綺月先生作品の中ではかなりの甘さかと思います。
世間が思うクールなイメージとは裏腹に、末っ子気質で甘えたがりな攻めが受けにべったりと甘えに甘えて甘えまくる高糖度の甘々作品でした。
小さな弁当店でアルバイトをしながらゆるく大学生活を送る主人公・日向太と、高校の元同級生であり実力派若手俳優の攻め・一城がひょんなことから再会を果たします。
再会した彼らの高校時代と、再会後の交流が描かれていく物語。
タイトルにもあるように、キーとなるのは唐揚げです。
雛鳥よろしく口をぱかっと開けて、受けが作った唐揚げを頬張る高校時代の攻めがかわいい。
そんな彼は今や注目映画やドラマに出演をする人気俳優。
役柄を演じる上でやや憑依型の気があり…と、この辺りの設定が効いていくんですねえ。
攻めが素の甘えたな部分を見せるのは受けの前でだけって、何回読んでも良いものだなあ。
住み込みで攻めの家のハウスキーパーを請け負うことになった受けに、演技の練習と称してまあペタペタっとくっついてまわる攻め。
読み手からすればどう考えてもちょろっ気のある受けを攻めが丸め込んでいるようにしか見えないのだけれど、これがよくあるパターンじゃなかったんですよ。最後まで読み進めておっ!となりました。
会話のテンポも良く、コミカルめで面白かったです。
攻めの甘えたっぷりを楽しむ作品かなと思います。
作中に登場する攻めが出演した作品・キャラクターを模した会話のやり取りが突然出て来る度にやや混乱してしまったというか…ノリについていけなくなりそうになってしまい3.5寄りのこちらの評価になりましたが、同級生同士の同居生活と業界もののお仕事シーンのどちらもを味わえる1冊となっています。
食事描写もどれも美味しそうで、読み終えた後はきっと唐揚げが食べたくなるのではないでしょうか。