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干支モチーフ獣人と年獣のシリーズ酉年。表紙向かって左が酉年の神獣である晨酉(受)、右が年獣の歳羽(攻)。
鶏はケモミミでは表現出来ず、トサカを生やすとモヒカンキャラになってしまう。どう描くのかな?と思ったら華やかな鶏の尾で表現されていました、髪にも少し、ニュータイプな獣人デザインが良かったです。
物々しい世界観の説明から始まりますが、食べ物を食い荒らす歳羽と、それから村を守る為に料理を用意して迎える晨酉との平和的なバトルです。
遅刻した上に料理の内容に不満げな歳羽に晨酉はイライラ…晨酉の口うるさいお説教に穏健派の歳羽も遂にお怒りに!ケンカップル風かも。
後は勢いに任せてひたすらエロエロですが、年獣の食欲と性欲についての設定があるお陰で気にならずすんなり入り込めました。
タイトルから本当の孕ませ産卵系を想像したのですが、単なるプレイの方だったのかい!尻から卵を挿入して…こういうのって大抵はそのままの形を保つけれど、このパターンは初めて見ました。作中にも書かれていますが食べ物は大切にね!こういうプレイは二次元の中だけで楽しみましょう。
アレな性癖の私は、卵のまま出す方がエロいのか?卵液を出す方がエロいのか?どっちがより良いのか??と、どうでも良い事を考えるのですが、答えが出ませんでした(^-^;
卵が穴を広げ卵液がローションの役割を果たす、この後の挿入はスムーズで合理的なのは後者、リアルを考えると痛そうなのでそこは無視で。
…とまぁ、半強制的に押し倒し、卵をブチこむなどなかなかえげつない歳羽氏ですが、年獣の横暴な性質と彼個人の温和な性格のミックスが、Hシーンとそのセリフにも表れている、プレイの内容も手コキや穴指入れなどを経由し親切丁寧な面も。
リードする強引さと、気持ち良くしてあげようとするエスコート感を兼ね備えており、俺様過ぎず甘過ぎない丁度良さが好ましかったです。
結構体格差有りのカップリング、絵も上手くて好みでした、ラブはまだこれからですね。毎度の事ながら「END…?」となっており続くかもしれないし無いかもしれない。