処女も童貞も奪われる!?島の獣人様は性豪両刀つかい

shojo mo doutei mo ubawareru shima no juujin sama ha seigou ryoutou tsukai

処女も童貞も奪われる!?島の獣人様は性豪両刀つかい
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×21
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
9
評価数
2
平均
4.5 / 5
神率
50%
著者
キヅグチ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
ブレインハウス
レーベル
インパンツ
電子発売日
価格
ISBN

あらすじ

怪物へ生贄を捧げる風習のある島に生まれた男、ウタ。
彼は村の女たちからモテたい!という邪な考えから、その怪物を
倒すことを誓い、生贄の身代わりとなる。

しかし、現れた怪物はなんと、生贄をくくりつける為の支柱ごと
持ち上げ運ぶことが出来る、大きな熊型の獣人だった!

「お前を倒して『一人前の男』になるんだ!」と犯されながら喚くウタ。
彼が童貞だと気がついた怪物ヴァラウは、
「オレの番が終わったならばお前を『一人前』にしてやろう」
と口にして――…?

『男』のプライドは決して折れない…!?
ケモ×筋肉の生贄初夜リバセ●クス!!

34ページ

表題作処女も童貞も奪われる!?島の獣人様は性豪両刀つかい

獣人(リバ)
生贄(リバ)

レビュー投稿数2

リバ!!ひゃっほう!!

シーモアで配信されているR18版を読みました。

リバが苦手な読者さんが多いのでリバ作品自体か少ないなか、なななな、なんと!!こちらの作品はリバで獣人×人間です。

獣人のリバ作品は初めて読んだので、このレア過ぎる組み合わせだけで感動の嵐です!!

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汝の全て、我に捧げよ

 創刊号は「心のパンツに手を入れよう」がキャッチコピーのwebマガジン「in-Pants」レーベルの作品、心もパンツを履くとはお洒落な世の中になったものだな、と感心したものです。

 島のしきたり系、獣人様、両刀使い、逞しい生贄、興味をそそる要素が多かったので購入。
 怪物(獣人)に生贄を捧げる風習のあるお話、そいつを倒してヒーローになる気満々で生贄に名乗り出たウタ(受)。
 そんな計らいも虚しく獣人のヴァラウ(攻)に括りつけられた丸太ごと持って行かれ、拘束されたまま不可抗力で前も後ろも喰らい尽くされてしまいます、残念でした!もちろんエロい意味でね♪

 ウタも結構逞しいですが、ヴァラウは更にその上をいく肉体で少々高齢の獣人に見えます、結構体格差有り。
 ウタは生贄として括りつけられたままなので身動きが取れず、まずは穴を犯されその後童貞も頂かれてしまいます。エロに伴いたくましい男の緊縛や、ヴァラウが精力の付く乳を飲ませるシーンもさりげなく含まれている要素盛りエロなのだ。

 肉体的にはリバですが、精神的にはずっとヴァラウ様のターン!攻めても受けても終始余裕の笑顔で愉快そうに犯すヴァラウが良し!ガツガツ絶倫攻めとオラオラ襲い受けを両方楽しめる一石二鳥で満足度が高かったです。
 一方的にヤラれっぱなしのウタは、ゴツいのに意外にもキラキラした涙目でちょっと可愛いかも、「可哀想は可愛い」ってこういうやつなのかな?多分違うよな。

 もしかすると18禁版とかもあるのかもしれないけれど、私は通常版を買ったのでチン〇は白塗り修正、境界線は解るので読むのに支障はありませんでした、そして液の滴るウタの穴は修正甘めでエロかった!
 言葉責めでは「雄マ〇コ」という表現が目に留まりました、「雄」を漢字にする事により、雄らしさと雌堕ちっぽさを兼ね備えており、エロエロBLに相応しいGoodな表現だと思いました。

 最後は生贄を捧げるようになった理由のエピソードがあり、オチはそーいう事だったのか!なコミカルテイストで楽しい♪
 前任の生贄であるラヌの扱いがちょっと可哀想ではありましたが、ヴァラウとウタの間にラブ要素も垣間見えて良かったです、読み切り作品のようですがその後もちょっと見てみたい。

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