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shojo mo doutei mo ubawareru shima no juujin sama ha seigou ryoutou tsukai
シーモアで配信されているR18版を読みました。
リバが苦手な読者さんが多いのでリバ作品自体か少ないなか、なななな、なんと!!こちらの作品はリバで獣人×人間です。
獣人のリバ作品は初めて読んだので、このレア過ぎる組み合わせだけで感動の嵐です!!
創刊号は「心のパンツに手を入れよう」がキャッチコピーのwebマガジン「in-Pants」レーベルの作品、心もパンツを履くとはお洒落な世の中になったものだな、と感心したものです。
島のしきたり系、獣人様、両刀使い、逞しい生贄、興味をそそる要素が多かったので購入。
怪物(獣人)に生贄を捧げる風習のあるお話、そいつを倒してヒーローになる気満々で生贄に名乗り出たウタ(受)。
そんな計らいも虚しく獣人のヴァラウ(攻)に括りつけられた丸太ごと持って行かれ、拘束されたまま不可抗力で前も後ろも喰らい尽くされてしまいます、残念でした!もちろんエロい意味でね♪
ウタも結構逞しいですが、ヴァラウは更にその上をいく肉体で少々高齢の獣人に見えます、結構体格差有り。
ウタは生贄として括りつけられたままなので身動きが取れず、まずは穴を犯されその後童貞も頂かれてしまいます。エロに伴いたくましい男の緊縛や、ヴァラウが精力の付く乳を飲ませるシーンもさりげなく含まれている要素盛りエロなのだ。
肉体的にはリバですが、精神的にはずっとヴァラウ様のターン!攻めても受けても終始余裕の笑顔で愉快そうに犯すヴァラウが良し!ガツガツ絶倫攻めとオラオラ襲い受けを両方楽しめる一石二鳥で満足度が高かったです。
一方的にヤラれっぱなしのウタは、ゴツいのに意外にもキラキラした涙目でちょっと可愛いかも、「可哀想は可愛い」ってこういうやつなのかな?多分違うよな。
もしかすると18禁版とかもあるのかもしれないけれど、私は通常版を買ったのでチン〇は白塗り修正、境界線は解るので読むのに支障はありませんでした、そして液の滴るウタの穴は修正甘めでエロかった!
言葉責めでは「雄マ〇コ」という表現が目に留まりました、「雄」を漢字にする事により、雄らしさと雌堕ちっぽさを兼ね備えており、エロエロBLに相応しいGoodな表現だと思いました。
最後は生贄を捧げるようになった理由のエピソードがあり、オチはそーいう事だったのか!なコミカルテイストで楽しい♪
前任の生贄であるラヌの扱いがちょっと可哀想ではありましたが、ヴァラウとウタの間にラブ要素も垣間見えて良かったです、読み切り作品のようですがその後もちょっと見てみたい。