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何年か前にパラパラと立ち読みした時にはまだ、筋肉にさほど興味が湧かなかったので買わなかったのですが、最近、”鍛えられたカラダって、いいかも…”と思い始めたところで、ふとこの話のことを思い出して読んでみました。
表紙からして、攻めの制服の前ボタンが全開で、かなり際どいところまでガバッ!と。
イイ胸襟と腹筋だ……
ボディビルダーみたいなムキマッチョではなくて、あくまで実用的な細マッチョが主流の登場人物たちなので、ホッとしました。
ノーマルな新人自衛官・藤崎をゲイの教育担当官・室見が誘い(というか、襲い)受けてしまうのですが、初っ端から海辺で青姦!(オイオイ… --;)
最初は、”女の子がいない間の代用品”位にしか室見のことを思っていない藤崎でしたが、徐々に室見に対して恋愛感情を伴って行きます。
2人の行く末は下巻に持ち越し。
年下攻めはやっぱり、楽しいです^^
自衛隊モノです。楽して金が貯まるからと不純な動機で自衛隊に入ってしまい苦労する主人公の話です。
収容所並に周りは男だらけ!そうホイホイと遊びにも行けないからお金だけは貯まっていきますが…欲求が満たされなくて悶々。女連れ込めねーは、自慢のロン毛は切られちまうわ…。
…自衛官の職業病は水虫。そりゃショックだぜ!
男らしい男性を描くのが上手な神崎さん。今回も首のラインとか、スゲー魅力的でした。男の人の筋肉のセクシーさが素敵でした。
藤崎18歳、室見長官25歳…年下攻が好きな私は若さと欲求不満で美人で鬼長官な室見に迫る藤崎の青さが楽しかったです。
自衛隊モノです。
自衛隊なので「軍」ではありません。あくまで「自衛」隊です。
お金が貯まるからという甘い理由と軽い気持ちで自衛隊に入隊した攻めの藤崎。そこに待っていたのは過酷な訓練とエロいセクハラ上官・受けの室見なのでした。
藤崎18歳、室見25歳と見事な年下攻めの年の差カップルです。
受けと言ってもそこは自衛官。室見は教育隊の班長を務めるだけあって、検定で一定基準をクリアしないと着けられない徽章・格闘徽章と体力徽章を付けてます。その体力自慢でもって半ば強引にいただかれてしまうというのが二人の馴れ初め。
そんな室見に翻弄されつつも惹かれて行く単純一途な藤崎が、3ヶ月の教育隊前期課程で経験と知識を身につけて行くのが、室見でなくても見ていて楽しいです。
藤崎を振り回しているだけかと思えば意外に乙女な所もあって、室見が非常に可愛い。
初エッチの海辺のアオ姦からはじまって、駐屯地内でやりまくりの二人。日本は平和です。
二人の関係の行方は…以下下巻。