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fukakouryoku na renai jijou

主人公のインソは自己肯定感低めな卑屈ウジウジ系、そんな彼が親友のために超人気俳優ウヨンへの復讐を企てる!というお話。なんですが、終盤のウヨンの激情に駆られて発狂したり異常な執着だったりがすごすぎて、とにかく最後まで読んで!と言いたくなる作品です。
ウヨンのファンを自称し、マネージャーの仕事に就くインソ。態度は大人しく従順だけど、何か裏があるらしいことは早々にウヨンにバレてしまってます。
で、ウヨンがまた強烈なキャラで。子供の頃から人の気持ちが分からず、反社会性パーソナリティ障害とサディズムの性向有りとされ、家族に背を向けられた過去を持っています。
クズを自覚するウヨンと復讐を決意したインソの駆け引きは、過激ファンや同僚や暴漢に、陥れられたり刺されたり殴られたり突き落とされたりしながら続いていきます。ここらへんはさすが韓国漫画。何度もマジで死にかけます、いろんな人が。
二人の関係性もどんどんこんがらがって、無理矢理身体をつないだり監禁したり、浮かれたり絶望したり大忙し。そしてついにインソを失ってしまったと思ったウヨンの狂気は必見です。
物語の八割くらいは鬼畜なウヨンの所業に胸を痛める展開が続きますが、最後にはそんなの全部吹っ飛んでます。少々懐かしい香りのする、引き込まれる作品でした。