条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
shitsuji kyoushi no renai jugyou
2つのシリーズ物の作品が収録されています。
表題作シリーズは執事教師x高校生モノ、同時収録作品では大学の社交ダンスサークルが舞台になっています。
社交ダンスというのはBLではなかなか珍しいかと。
どちらの作品も燕尾服が沢山出てきます。^^
受け様はどちらの作品でも元気で少しやんちゃな感じだったのが、お話が進むにつれて乙女っぽくなったのが気になった所ではありますが、そこがまた可愛いと言えば可愛いところでもありました。
突き抜けた面白さはありませんが、コミカルな所と少し切ない所が程よく詰まっているのではないかと思います。
ただ、キャラ設定がやや平凡かと思いました。余り強く印象に残るようなキャラ達ではないかなと。そこが少し物足りないかな、と思いました。
表題作の執事な先生もまぁいいんですが、ここでのイチオシは、男同士でレッツ・社交ダンス!という「社交男子」です!
当然、社交ダンス規定違反にはなるんだけど、このネタものすごくいいと思うんですよ。
受けがとっても可愛いし(唾液)
ダンスものBLなんて見てみたい…!
途中、ワクテカモードはいってたんですけど、途中すっとばしてあっけなく終了。
えーーーーーーーーーーーーーー!もうちょっとひっぱってほしかった。
まだまだ、BLって未開発の分野があるんだなー、と思いますねぇ。
最近、れのサンの作品離れが進んでたんですが、戻ってきましたねww
年々絵が濃くなるけど大丈夫か!?と思ってたんですが、どうやら落ち着いたのかな。
久しぶりに面白かったです。
お坊ちゃん学校の不良グループ。
一人の執事によって構成されていくが、中でも、なんで俺だけ・・・
というような感じでしょうか。
フム。
不良というわりに、あっという間に構成してしまうので、じゃっかnツマランかなというところが有ります。
今回のメインでもある世良君も、親の反抗心でグレてはいたが、根っからの悪い子じゃないんだよね。
どうせなら、もっと、ドぎついクライの不良でいてくれればもっと面白かったかもしれません。
ただ、執事にドンドン惹かれてく、でも素直になれなくて・・・というアンバランスな感じが面白かった。
というより、可愛かった。
もともと、絵はすごく綺麗な方なので、照れた表情や、不安定な感情を描かれている部分に胸ときめかせていただきました(ノ)ェ(ヾ)ムニュ
それにしても・・・え?あれ?総ホモ?
ダンスの話。
これはすばらしく可愛かった!!!!
面白かったです。
攻に可愛げがないのが難ですが。
名門校の不良グループ?を更正させるためにやってきた執事教師、薪枝。イギリスの執事養成学校を主席で卒業して財閥に仕えていた経験を買われ教師になったのであった。
ありそうで、ぜぇったいないフィクション展開ですが、馬鹿馬鹿しいことを本気でするのが天城さんのいい?ところです。
世良くんはグレてるけど、全然悪そうに見えません。乙女として育てられているせいか、薪枝を好きになっていくほど、絵が乙女な絵になっていくのでした。執事教師はもっとクールだったほうがよかったかも。世良の誘い?に簡単にほだされすぎです。
そして同時収録されている「社交男子」ですが、こちらはメガネをはずすと強気になるという有名ゲームと反対の設定の攻めがでてきます。
男同士で社交ダンス。反則で認められないのですが、ダンスを通してさらに絆を深める久保と美純。
そして、駄目押しでいい具合に当て馬も登場して、二人の愛は固く結ばれます。そしてダンスの実力のちがいから、また試練が…と思ったところでハッピーエンドで着地!
ほんとに王道すぎる展開ですが、絵がきれいなので、文句はないです。でももっとひねってもいいかもしれないなぁ。