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「俺が相手をしてやる」Dom嫌いでトラブルメーカーな義弟をSubとして躾けるべく、兄の和成自らがパートナーとなり命令!?
gokudou dom/sub tadashii gutei no shitsuke kata
以前単話が2話まで無料だった時に読んで、続きも絶対読もうと思っていた作品。単行本版をやっと読みました。
こちらは1巻で、まだまだ続いています。
4話まで収録で全150ページと少ないのが残念。
極道+Dom/Sub+ガチ兄弟、とてんこ盛りな設定ですね!どれも大好きなのでワクワクです。
攻めの和成は組の若頭でDom、受けの悠鷹(ゆたか)は和成の腹違いの弟でホストでSub。
トラブルメーカーで反抗的、D/Sのプレイ不足で体調も悪い悠鷹を矯正するために、和成がプレイ相手をすることになり…というお話。
とにかく和成が強面の男前で、自分の好みど真ん中です!オールバックのスーツ姿に、苦味ばしった表情と雄みが最高にかっこいい!!
怖い態度をとりながらも、内心悠鷹を可愛く思っているのが伝わってきて萌えます♡
悠鷹はちょっと体格のいいツンデレ美人。少し体格差あるのも良い。
1巻はずっと攻め視点。
この二人、和成13歳、悠鷹7歳の時から一緒に暮らしてる腹違いのガチ兄弟なんだけど、プレイの延長で性的な行為もします。
和成が全く抵抗感なく悠鷹と性行為までするのが、ちょっと驚きました。え、兄だよね?みたいなw
本人たちは背徳感なしなんだけど、読んでる方は兄弟のエッチに勝手にドキドキします。
(父親は同じなのに「義弟」って書いててちょっと違和感あるのですが。う〜ん?)
後半になると、他のDomに愛想を振りまく悠鷹に和成がイライラしたり、悠鷹の作ったご飯を舎弟に食べさせないようにしたり、和成の悠鷹への執着や独占欲が出てきて大変良きです♡
ちなみに二人が朝ごはん食べるシーン、和成が珍しく普段着で前髪下ろしてるのが、すごくツボで悶えました。かっっこいい!
和成自身は、まだ悠鷹への執着を自覚してなくてちょっともどかしい。しかも悠鷹が自分を嫌ってると誤解してるのも、ちょっと切ない。
ラストは、和成の悠鷹への欲情や征服欲が描かれて、すごくエロチックで最高でした!キスシーンが素敵〜♡
5話の単話を試し読みしたら、受け視点で悠鷹の気持ちが描かれていて、今後の展開にワクワクしました!
単話配信もだいぶ進んでいるようなので、早く2巻が読みたいです♪
ちなみにD/Sのプレイ内容は、割とあっさりした感じでした。でも和成の雄みが良きです♡
シーモア 白抜き修正(真っ白で、形もわからないコマもあり、大変残念…泣)
作家買いです!
*極道× Dom/Sub
*半分血の繋がった義兄弟(腹違い)
*大人の色気満載なイラスト
拝先生の色気満載なイラストと「極道」がめちゃくちゃ合う!!!!
もう、表紙のシケモクすらエロいと言う……
人望の厚い青嵐組若頭・和成(Dom)と、Dom嫌いで反抗的な6歳下の義弟・悠鷹(Sub)。
新しい組の組長になる和成は、親父の命令で悠鷹のDom嫌いを矯正するため、強引に同居生活を開始するのだが……と言うお話。
昔は仲良し兄弟だった2人が高校生から不仲となり、〝反抗的な弟に手を焼く兄貴〟の図にキュンとしました!
何だかんだ面倒見が良く、クールな顔して悠鷹を甘やかす優しいプレイもめちゃくちゃ良いです!
雑に頭をナデナデする描写が最高♡
と、好きな要素てんこ盛りで序盤はワクワク楽しんでいたのですが…こちら、続き物でした。
なので、めちゃくちゃ中途半端なところで終わります……!
悠鷹に対して、あくまで〝手のかかる弟〟として接するものの、フェラの経験がある悠鷹に嫉妬心を露にしたり、従順な悠鷹にDomとして欲情するなど、明らかに〝義弟〟以上の感情が見える和成。
しかし、本人に自覚が無いので恋愛的な甘さはなく1巻は終わってしまいます……!
和成が恋愛感情を自覚するのか…!?と思う所で終わるので「早く、続きを…!!」となりました笑
一方の悠鷹も、慕っていた和成を拒絶するようになった理由や、暗闇を怖がるトラウマ等、何も明かされずに終わるので、2人の過去に何があったのか気になる所……
何にせよ、こちら1冊で完結しないので、めちゃくちゃ中途半端な状態で放置されました。
セーフワード『お兄ちゃん』の背徳感は非常に良いです!
早く、想いを自覚してくれ和成……!
▶︎シーモア/白抜き修正
1話から4話までとオマケ付の単行本をKindle Unlimitedで読んだのですが、?。
本当にここから始まり?なわけがわからない始まりで。
義兄弟でプレイ。弟はDOM嫌いでプレイも嫌がっているのをなんとかしようと?
そこまではまあなんとか承知しましたって感じなんですけど…。
過去に何があった?弟は義兄を嫌ってると思われてるけど実はそうじゃないような描写も…。
しかもプレイで性的なことも!義兄弟として育ったのに!
プレイで最後まで…。命令で。ん〜苦手でした。
タイトルと絵柄はつよつよですね。
Dom/Subユニバース、義兄弟、極道のトリプル盛り。
本書の義兄弟とは、腹違いの兄弟の意味です。極道のかための盃の義兄弟ではないです。
近々2巻が出ることは知っていたのですが、本書に巻数表記がなかったので、勝手に2巻は続編だろうと思い込み、かなり気軽に読んでしまいました。
が、がっつり続き物でした。「1」と表紙に書いて欲しかったですね。
とても残念なことに、1巻だけでは兄と弟、双方の気持ちがよく分かりません。
兄がDomで弟がSubで、まったく仲良しではなく寧ろ弟の方が兄に反発しているのですが身体の関係があります。兄は弟のことになると感情むき出しになるし、弟はやたらに兄に反発するしで、お互い特別な感情を持っていることは分かりますが、恋愛感情とまでは書かれていないし不明のまま、また、二人とも相手の感情に気付いていません。
読みながら後半に向かってなにか進展があるかと思っていましたが、なんのヒントも無いままに1巻が終わってしまいました。
組の抗争も絡んで来そうですが、こちらも水面下の話に留まっています。
たいへんに消化不良です。たいへんに消化不良です。(繰り返し)