描き下ろしおまけ付き特装版
muninka mama to oshaburi milk
1巻が何だこれは?!な唯一無二な面白さがあった今作。
昼は保育士、夜は特殊性癖な大人の男性のお相手をする会員制クラブ【たまぴよ】のキャストとして生活費を稼ぐ主人公 実羽くん。たまたま上司に連れてこられてどっぷりハマってしまった結城様とキャストと客の関係ながら相思相愛な2人。
1巻ではまだ最後までは致していない。
2巻ではどうなんのか。
前回開催された幼稚園の園庭を模したエッチなイベントで大人気になってしまった実羽くん。予約殺到するも、結城様と若手俳優の水瀬秋で予約は埋め尽くされてんの。
2巻は結城様・実羽・水瀬・花森の4角関係になる?って思いきや結城↔︎実羽のラブラブ度が強すぎて水瀬、花森の入る余地なしでしたわ。
今回も真顔で産婦人科お医者さんごっこにベビー服を着用しての赤ちゃんプレイと面白いとかありましたが、後半は普通な行為だったな。
もっとぶっ飛んでて欲しかった。
1巻の頃みたいに、モブとの行為が見たかったです。風俗で働いている感を出して欲しかった。
昼の保育士してるところも見せて欲しかった。
なんかこの人達遊んでばっかりで仕事してる感がない。
途中からもう実羽は女性にしか見えない仕草と可愛さ、妻的なポジションに落ち着いてるし。
少し絵が荒れてる部分があったかな?顔が崩れてたり、致しているシーンの身体が不自然に感じたとこがあった。
そういうのが原因で1巻よりも評価が落ちてしまいましたが、概ね面白かったです。
三並先生のこれからの作品も読んでいきたい。
DMMブックスで購入
白抜き修正。