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onzoushi ha ubu na kare ni ai o oshieru
Kindle Unlimitedでいいところで終わっちゃって、◯ん◯ん連呼で◯パブ?なんつーお話だ!けしからん!とすぐポチッとしました。
風俗版あしながおじさんかな?
途中まで本当に里央が辛くて辛くて。何重苦?ってくらい世界中の不幸を彼一人に背負わせたくらい不幸で。
クソ両親に◯パブに借金に悪役店長に臓器売買に、数え上げればきりがないほどの不幸と苦しみを背負って。
なのに里央は良い子で…(泣)せっかくの巡り合わせで攻めに出会い指名され続けるも、早く事情を打ち明けて助けてもらうんだ!!と思うのに、それは違うと黙ってて。
そもそもなんですが攻めが社会的地位がすんごく高いのに、◯パブに来て里央にお◯ん◯ん〜したいなとか言ってるのがシュールでした。
また里央のあそこも、なんて可愛いの!?な特殊設定で。
これからは攻めに大切にしてもらって、幸せになるんだよ!絶対だよ!
gooneone先生、同人の濃〜〜〜〜〜〜いやつ楽しませてもらってます。深夜のぶっ壊れ頭で笑
本作は商業ということでどんなかな〜と思って読みました。やっぱりgooneone先生、文が私に合ってるのかかなり読みやすく、少しだけと思っていたのが深夜に読破……時間がやばいよという嬉しい悲鳴でございます。
良かったポイント、いくつかありますがまずは設定がギリギリリアル感あって良いですよね。現代社会モノだとファンタジーとして捉えられるレベルじゃないとしらけますが、私の知らないどこかには……と想像できるギリギリのところで、とても楽しめました。
もう一つ、ストーリー運びが良かったです。gooneone先生の読んだことある作品、基本受け様と攻め様が同居してたりして、もっと行為を全面に押し出した作品ばかりだったので(私が変態だからそういうのばっか読んじゃう)、客とキャストで始まって口説く攻め様が見れたの良かったです。あと受け様の処遇を巡るひと山、ハラハラしながら読みました。ハピエンでよかったですが(この先生ならそうしてくれると信じてた)、途中完全バッドエンドルートも頭をかすめてヒヤリとひましたね……楽しかったのでオールオッケー笑
生死のレベルの不憫受け、心中想像できないレベルですがたくましい攻め様がヒーロー過ぎて安心して読めました。本城さんなら駆けつけてくれる!きっと!!という笑
中盤辛いですがそのジェットコースター含め楽しい読書時間でした……また読もうと思います……!!!
日々の生活から離れ癒しを求めるために男の子がキャストのいかがわしい店にきた御曹司である本城。そこでキャストとして出会った里央くんに惚れ込み、ずっと尽くして幸せにしたいと思うものの、心を許しきってはくれない彼。実はそんな彼には親の借金を肩代わりし臓器売買を迫られているという秘密があって…
小学校にも通ったことがなく教養がほとんどない里央くん、過去も現在でも迫られてる現実があまりに不憫で可哀想になります。生きてる理由や意味が曖昧になりつつある子に死んだ方が人の役に立てるって迫るのちょっと最低すぎる…
本城と出会ってからの里央の素直で嬉しそうな雰囲気は幼さが滲み出ていながらもえっちな感じもあり、本当に可愛い!
本城の溺愛っぷりもすごいです。
ただ個人的には本城の溺愛がちょっと切なくなってしまうくらい里央くんが本城に心を許すというか信頼をおいている描写が少なくて、これで本当に幸せになれるんだろうか…とわりとずっと不安でした。
臓器移植されてしまうかも…のくだりは疾走感があって本当にハラハラして面白かったです!
とにかく里央くんが可愛いです。素直でピュアさが全開です。でも生い立ちからか可哀想なほど頑張り屋さんです。
壮絶な言葉にも負けず小さい頃からほんとに頑張っていて涙が止まらなくなります。
本城に出会えて良かったねと思います。
先生のお話は、ほんとに読みやすくて、ページをめくる手が止まらなくなります。
そしてストーリーが面白くて、続きが気になって、一気読みしてしまいます。
表紙もイラストも可愛くて、カッコよくて、表紙の右下のいちごミルクに気づいてから、紙の本は帯を外して眺めてました!
ストーリーと読みやすさ、、、とにかくおすすめです!
Amazonギフト券欲しさに初レビューです。
コミコミのgooneone 先生のインタビューを見て「ちんパブ!?なにその美味しい設定!」
と思い、ポチっとしました。
ちんパブでの描写可愛かったです。
最初は悶えるくらいの可愛さから中盤薄幸さが徐々に解明され涙が止まらず、最後はホンワカした気分で1冊で3度美味しかったです。
親に捨てられて、ちんパブで育って邪魔者扱いされて、学校にも通わせて貰えなくて字も読めなくて、自分の価値を見いだせなくて、それでも人に迷惑をかけないように自分でできることをして、オーナーに恩を返そうとする姿が本当に健気で切なかった。
続編が読みたいです。
受けの気持ちがストレートに入ってきてぼろ泣きしました。いいこすぎる…。
さらっと書かれていましたが、数字(率)は本当のものらしい。臓器移植についても考えさせられました。
今回は大財閥の御曹司とちんパブキャストのお話です。
攻様がちんパブで受様を見初めてから身請けするまで。
攻様は大財閥の次男で会社を任された経営者ですが
数カ月前に下請会社が部品不良を隠蔽していた事が発覚
大規模なリコールを出します。
攻様は社長としてその後始末に奔走していたり
世界情勢の急激な変化や政権交代などなど
連日連夜仕事に社交にと忙しく疲れ果てていました。
そんな疲れを少しでも癒そうと向かったのが
友人に紹介されたちんパブでした。
ちんパブとは男の子のペニスをもてあそぶ店で
攻様は酌を受けただけでしたが
好みのキャストと過ごす友人は楽し気で
別の店にて食事にしたのです。
攻様はせっかくなので敏感な子がいいと思いますが
媚を売られたり、気を使われずに過ごすために
一番人気のない子を指名することにします。
キャスト写真は色気よりも幼さを纏う男の子は19才で
奉仕よりも快楽を得る事が好きな甘えん坊らしく
指名するのですが、彼こそ今回の受様になります♪
普通にしていればそれなりに指名が入りそうですが
人気がないのは自信がないせいか、経験が浅いせいかと
思っていたらどうやら肝心のペニスに問題があるようです。
攻様はオナニーすらも辛いという受様に
気持ちの良い射精をさせたいと思うほど
受様を気に入ってしまいます。
そうして攻様は連日受を予約して通うのですが
どうやら受様は店に借金があるようで・・・
大財閥の御曹司と借金を抱えてちんパブで働く受様の
コメディチックな恋物語になります。
最初は攻視点てずが、受視点も混じるので
読者はそれぞれの立場と想いが見えて楽しいです。
受様は両親の借金で店に売れ学校に行った事もなく、
日々の生活費まで借金とされ、店でもの指名もなく
お金を稼ぐことができません。
しかも10年居いても返済できない者は
臓器を売って返済とするのが店の暗黙の了解で
受様は数か月後には生きていないと覚悟しています。
そんな受様を不憫に思っていたスタツフは
攻様との仲を取り持つように身請話を奨めてくれますが
受様は臓器を売られて当然と思っているので
攻様の気持ちはなかなか届きません。
そんな中、孫のために臓器を欲する老人が現れて
受様は素直に従おうとするのでスッタモンダが起きるものの
攻様が受様を手に入れるまで
ちんパブ設定以上に驚くような展開はなかったです。
年齢的にはショタではありませんが
思考が幼いためにショタ系やちんちん連呼が苦手な方には
楽しくないかと思います (^-^A
官能とシリアスが入り混じり合った作品です。
最初はちんパブでの里央と本城のエッチなやりとりがメインですが、後半はどシリアスな事件へと突入します。この振り幅は好みが分かれそうな気がしなくもないですね。
この作品は主人公の里央が、どん底の不憫受けってところが大きな鍵になっています。彼の生きてきた環境や待遇は非常に悪く、ちんパブ内でも人気が最も無いキャストのポジション。そのため里央は冷遇されています。
里央がキャストとしてあまり優秀でないのは、彼のプロとしての仕事がお粗末だからなんですが、里央の体質の問題というかね…チンの部分が非常にデリケートなため誰かに触らせるのが苦痛といったもの。こんな状態の彼がここで働くには適しているとは思えないのですが、彼にはここで働かなければならない悲しい諸事情があります。
そんな里央を指名したのが本城。
不慣れな里央をいたく気に入った彼は、里央の身体の悩みを温かく優しく包み込むように理解してくれます。
本城にとって里央に会うのは癒しで、また里央にとっても本城に会うことは大きな喜び。2人の想いは通い合っているも同然なんですが、お互いの気持ちは分からぬまま惹かれ合っている状況です。
そんなとき、里央が危険な立場に置かれることによって状況が一変します。ここからがこの作品の大きな見せ場へと突入していきます。
この作品を簡単に言うと、里央と本城のシンデレラストーリーです。
ちんパブで出会った2人がキャストと客の立場を超えて恋人になっていく話ではありますが、引っかかるのがその中身。まさか臓器売買と誘拐が間にブッ込まれてくるとは驚きでした。
一応伏線はあったんですよ。里央の売り上げが悪い、身請け先がいなかったら臓器売るぞってやたらと上役から言われていてね。里央も臓器が…臓器が…ってすごく気にしてるし、え?このパブって臓器のブローカーとかやってんの?犯罪じゃないの?って疑問に思うとこが多々あり。なんかあまり現実味がよく沸かないし、感情移入が難しいポイントでしたね。
里央の臓器を狙うお金持ちが理央を誘拐したことで、一気にストーリーはシリアス・ダーク方面へと突入。元々、「臓器を売る」っていうワードが突き抜けて異質だったので、ここで繋がるんだなと理解しました。
臓器の売買を軽々しく言う店もどうかと思うし、孫のため里央の臓器を欲しいと懇願する爺さんもどっか変な感じ。なんか浮いてるんですよね。
臓器うんぬんはこの作品が動く大きな注目点なので、そこの描写はもっと深く掘り下げて丁寧に描いて欲しかったです。
どちらかと言うと、ちんパブでの絡みの方が面白かったので私はそっちメインで読みたかったな。
ちんパブでの話はイチャイチャ絡みやシステムが面白かったし、本城の紳士たる理央への態度もすこぶる良かった。里央以外のキャストのことももっと知りたかったし、もっと読みたいところもあったので少し心残りでした。
文章や展開的には多少粗っぽさを感じたけど、話としては興味をそそるシーンもあったし面白かったです。
里央がとっても良い子。本城といつまでも幸せになって欲しいです^ ^