偏愛獅子と、蜜檻のオメガIII 〜運命の番は純血に翻弄される〜

henaishishi to mitsuori no omega 3 unmei no tsugai ha junketsu ni honrou sareru

偏愛獅子と、蜜檻のオメガIII 〜運命の番は純血に翻弄される〜
  • 電子単話
  • 非BL
  • 同人
  • R18
著者
伽野せり 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
北沢きょう 
媒体
小説
出版社
MUGENUP
レーベル
エクレア文庫プチ
電子発売日
価格
ISBN

あらすじ

『偏愛獅子』シリーズ、第3弾が登場!

“運命の番”であるヒト族オメガの大谷夕侑(おおたに ゆう)と獅子族アルファの御木本獅旺(みきもと しおう)の同棲生活も、三か月目を迎えていた。
獅旺の家族にも好意的に迎えられ、ふたりの関係は順調そのもの。
けれどその平穏は、獅旺の元婚約者・諌早一華(いさはや いちか)の登場で一変する。
純血の獅子族アルファとして、美しく自信にあふれた一華。
彼女は、獅旺との子供を妊娠している、だから彼を返せ――と告げたのだ。
怒る獅旺のとなりで、孤児であった夕侑は答えを迷ってしまい……。

「僕にはあなたしかいない。でも、自分の存在が誰かを不幸にするのなら――」

初めての嫉妬、独占欲、そして夕侑が出した結論は――。
“運命”であるふたりは、大きな試練に立ち向かう。

表題作偏愛獅子と、蜜檻のオメガIII 〜運命の番は純血に翻弄される〜

御木本獅旺、20歳、獅子族のαで御曹司の大学生、夕侑の運命の番
大谷夕侑、18歳、ヒト族Ωで通信大学生

レビューランキング

小説



人気シリーズ

  • 買う