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ドラマCDを聴取したので再読しました。
併せて味わうことで、より深くこの作品の世界に浸ることができ、想いを知ることができると思います。
名門伊達の跡継ぎとして育てられている伊達御門は実はSubで、しかし、薬でコントロールしつつ、Domとして生きています。
いわゆる陰キャ、いじられ、いじめられキャラの須藤蓮は、欲求の強いDomで、子どもの頃に意識せず発したコマンドによって友人を従わせてしまったこと、友人に恐れられてしまったことから、おどおど、後ろ向きな性格になってしまっています。
そんな2人が出会い、最初は人助けでプレイをし、その後、交流をしていくようになります。
2人の思惑は違うけれど、恋愛関係ではないけれど、お互いに敬意を払って過ごしていく様子が素敵です。
そんな2人がこっそり交流しなければならないのは、御門が名門伊達の跡継ぎとしてDomらしくしていないといけないから、ダイナミクスによって正直にしていられないからです。
息子がSubであると知ってから、一貫して「治す」という言葉を使い続け、息子がSubであることを受け入れない母親が怖いです。母の愛だけではない歪んだ思惑と行動、特に後半、息子があきらかに体調をどんどん悪くしていっているのに、それでもDomにならせようとし続ける思惑と行動には寒気がしました。
もう1人、同じ年の一族の青年、林の考え、言動もかなり歪んでいて怖いです。上昇志向があるのはいいことだけれど、御門を攻撃する様子、自分を正当化するような言いぶりには寒気がしました。
ダイナミクスに振り回されている主人公たち、ダイナミクスに振り回されて主人公を傷つける脇キャラたちにより、物語がより重たく、深くなっていきます。
読んでいて切なく、苦しく、なっていきます。
後半、救済とハッピーエンドに向かっていく演出がとても素敵でした。
カラーページの差し込みかたは、御門の見たもの、感じたものを、読者にもより鮮明に伝えてくれていました。
また、御門が「好き」に気づくところ、気づいた「好き」を相手に伝えるところも、永久凍土から出てきてほわっとほどけて、溶けて行ったような、そんな気持ちにさせられました。
ハッピーエンドのその先の未来の様子についても、ほんの少しのページと台詞だけで、御門の成し遂げてきたことが強く伝わって感動しました。
特に物語の最終ページの、さらにその先、本来は作品情報などだけが明記されるページに、ひとこと、そしてEndという文字が入るという演出には鳥肌が立ちました。
ストーリーもキャラクターも素敵ですが、心に響く台詞もたくさんありました。
特に御門が、祖母に対し、覚悟と強い決意を持って表明した台詞は、自分の身の回りのことにも言えることだとハッとさせられました。
「Sub、Dom、性別や環境に関係なくチャンスを与えられる、それが当たり前の社会を作りたい
そのためにまず、俺が伊達グループで体現してみせると決めたからです」
たくさんの想いがこもっているのが伝わってきて感動しました。
短め、語彙力皆無で申し訳ないのですが、
私がのBLで好きなところをぎゅっと詰めた作品です。
2人の人生が変わる場面を丁度いいスピード感で描かれていて感情移入がしやすく読み終わった頃にはバケツ一杯分の涙が布団に落ちていました…。
ひとつひとつの単語の選び方も大好きで、レトリック、許して、ちゃんと…などなど、優しい言葉から強い言葉まで言葉選びのセンスが心に刺さります。
そして、単行本で買ってよかった…。
表紙を開いた後の綺麗な絵が本当に好きです…………。
私は単行本をおすすめします。
幼い頃の出会いをきっかけに、御門くんを好きになり、思い続けていたDomの須藤くんの愛がとても優しくて一途。だけどHの時はDomらしく、雄味があってよい……。
そしてSubの御門くんの人格が素晴らしい。周囲の期待に腐ることなく応え続ける。傲慢さの欠片もなくて、優しくて真っ直ぐ。閉じ込められた御門くんを須藤が助けに来るシーンでは、扉をこじ開けようと手を痛めた須藤を真っ先に労ったり、自分の身体がボロボロでも大丈夫か?と声をかけたり。身体に負担が大きい薬を使うことを強いられるのだけど、自分のためではなく、Subに生んでしまったと嘆くお母さんのためなのが泣ける。
絵がホントに良くて、御門くんの真っ直ぐな人柄を表す綺麗で意志の強い瞳が印象的でした。
「跪いて愛を問う」と繋がっている部分もありとても素晴らしい作品でした!
また描き下ろしでのDomとSubの偏見というものがなくなってからの学生のセリフ、御門くんの年老いた後ろ姿でもう涙腺が...
とにかく号泣必須の最高の作品でした!!
ノノノ先生の作品は「跪いて愛を問う」を原作&ドラマCDで履修しておりますが
以来、拝見するタイミングを逃しておりました。
初夏にドラマCDが発売するという発表を見て、これは!と思い予習を兼ねて購入。
「跪いて~」もそうでしたが、カバーイラストのインパクトが強烈で目が離せません。美しい…
Dom/Subユニバースは、ノノノ先生で初めて拝読して
そのあとチラホラ手に取ったりしたものの、琴線に触れるのはやっぱりノノノ先生作品だなあと改めて好みを知ることになりました。
まさかこいつがDomだなんて的なパターンはノノノ先生節炸裂ですが、
須藤くんの深い愛情に救われますし、
御門くんの凛とした表情、姿勢、本当にいじらしくて泣けます。
表紙イラストの美しさが私的にクライマックスなのですが
もう毎日拝みたい気高さ!!!!!
ドラマCDのキャストも発表されていたので、
大塚剛央さんと伊東健人さんのお声で脳内変換して読んでしまったのですが、
すごくピッタリで…!期待がさらに高まる予習になりました*^^*
名家の息子でDomであるべきとされる受け。
Domのように振る舞うことを求められているけど、
Subである自分を忌み嫌っているわけではなくて
Subとして見てくれた攻めに対して
受け入れてもらえたと感じるのが印象的だった。
後半、当主にSubだとバレてからは
まさかのDomになる治療…というのが出てきてめっちゃ衝撃!!
親からのそれを受け入れようとする受けの気持ちが最高に切ない…。
個人的には
「跪いて愛を問う」の2人がちらりと出てきてくれたのが嬉しかった…!!
名家の後継ぎとされDomとして厳しく育てられた御門。実は彼はSubなのを無理に薬で抑えていた。ある日病院で出会った同級生の須藤が苦しむ様子を見て助けようとするが、Subだと思った須藤は意外にもDomで…。その出会いから抑え込んでいた本能と想いが溢れ出す2人。
昔から御門を愛してやまない須藤の一途で誠実な気持ちがいじらしく、人生を諦めかけていた御門が彼によってまた前向きに変わっていくのが素晴らしい。赦される事、肯定される事の大切さ。2人が出会えて本当に良かった。
自分のあげたカラーを御門が付けてるのを見て泣いちゃう須藤が可愛いすぎる〜。
表紙買いしたのですが、最高でした。まさか、dom subだなんて思いもしなっかったので本当に最高の作品でした!!dom subはコマンドを言うけれども、この作品はコマンドではなく『言葉』だったのでさらに良かったです♪もうめちゃくちゃ性癖に刺さりました!!!そしてそして、最後の終わり方が本当に大好きです本当に上手くいって、最後歳をとるまでこれの事などを愛してるんだなって感じました!!本当に大好きな作品の一つです!!
Domとして、そして伊達グループの後継者として育てられた御門。しかし中学生の時に受けた検査でSubと判明してしまいます。
ある日、病院で同級生の須藤と遭遇し体調が悪く苦しむ須藤を助けようとしますが実は彼はSubではなくDomで…
ここまではありそうなストーリーにも見えるのですが、もうね、本当にすごいです。
DomSubものは何冊も読んでいますが、こんなに胸にくる、泣けるお話あったかな?
Subであることを隠しDomとして生きていかねばならぬ御門くんの苦しさ、後半泣けて仕方がなかったです。須藤くんもめちゃくちゃ良い子で、Domとして苦労もしていて、御門くんを心の底から愛してる!
DomSub好きな人もこんな素晴らしいDomSubがあったのか、と思えると思うし、苦手な人も泣けるから読んて欲しい。
重めのストーリーではありますが、2人のプレイシーンはとても良いです。エッチだし胸にくる。
苦しくて押し潰されそうな2人の愛と救済の物語は、切なくて美しくて最後は温かな気持ちになれました。
これぞ神作品!