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revive blue
カバーは恐らく二次創作を考慮に入れたもの
なのでしょうが…それが惜しい事に一点の瑕に
なっている気が致します。
オヤジもショタも普通のメンズラブも描ける引出が
あるというのはキャリアの賜物であると解すれば
良いでしょう。
TMR企画漫画の呪縛から解き放たれる過程を
視ていると解しても面白く読めるやも知れません。
表題作相応はあっさりしたオヤジ受です。
初読み作家さんです。
あらすじも読まずに読んだのですが、あらすじで紹介されている作品は「鈍色の隙間」で、この作品が一番好きでした。
表紙と裏表紙だけの印象で選んだ作品だったので、どちらの絵も収録作品とは関係ないと分かった時にはちょっと肩すかしを喰らったみたいでした(苦笑)。
でも、中には面白くて萌を感じる作品がいくつかあったので、評価としては萌評価です。
作品の制作年が記載されていないのではっきりとは分かりませんが、古い作品も収録されているように思います。「稲葉先生と葉野先生」のシリーズが絵柄もノリも一昔前の少女漫画のようだったので、多分これが一番古いんでしょうか?
色々な雑誌と同人誌からの収録のようです。
リーマンで部下x上司、後輩医者x先輩医者、名家に所縁がありそうな人物xその家の息子、教師x教師、ヴァンパイアものとヴァリエーションに富んでいます。