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作家さんの新作発表
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パンツ(←下着の方の)大好き好き受とそのお相手のラブラブ話。
気楽にサクサク読むタイプの話でアホエロです。
受が結構アホの子なのでその辺も含めてさらっとアホエロを楽しみました。
攻はトランクス派なのですが、受に強請られて言われるままに履き替えちゃうとことか健気だなーって感じ。
深く考えず下着フェチ受と攻との話を楽しむ話かな。
自分はこのアホエロ具合は割と好きです。
特に受のアホの子アホエロのアホの子っぷりは割に好き。
アホとノリで楽しむ一作って感じです。そこまで下着が好きか!っていう受の信念は結構ツボりました。
環さん、こういうギャグ漫画も描かれてたんですね。知りませんでした。
2つのシリーズ作はそれぞれパンツとフンドシフェチのカップルのお話で、その他に短編が2作品収録されています。
環さんのここまでアホなギャグ作品を読んだのは初めてだったのですが、今まで読んだアラブや大人の恋愛モノと印象が全く違ったので、初めはびっくりしました。
絵柄もシリアスなお話の時とは結構違ってゆるい感じです。
収録作品はコメディ~アホギャグという感じなので、好みが分かれるかもしれません。
私も途中までは中立かなと思いつつ読んでいたのですが、ラストに収録されていた表題作シリーズが面白くて、評価を萌に上げました。
ただ、こういうギャグはいつも評価に迷うんですが…果たして萌えと言えるのかどうか…(汗)。
ギャグとして真ん中位の面白さという事で。
冒頭2作「アンダーラバー」「アンダーラバー+」は
表題作のシリーズではありません。が、同趣向の
物語です。しかしながらまだ表題作シリーズよりは
判り易い共感し易い…かも知れません。
データの受攻人物紹介を観て戴ければお判りでしょうが、
表題作シリーズの主題は下着マニア、それも褌マニアです。
表紙で受攻二人がハート型を模して拡げているのが正に
その褌であります。
後輩・佐藤の尻を眺めて居たい海原が営業成績を
上げるまじないであると称して佐藤を褌マニアに染め
上げてゆく。そしてその過程で恋心が絡んでいる……
筈なのです。ええ、多分絡んでいると思います。
余りにも海原と佐藤の褌賛美が前に出てしまっている為に
恋の過程と言うものが恐らく行方不明になったのでしょう。
で、冒頭2作はと言うと…受がパンツ命な子なのです。
それもブリーフ…殊にビキニ中心と思しき感じで。
この連作も中々に味わいがあります。雄臭い下着フェチとは
又違った味わいで。
こういう強力な二シリーズに挟まれた三篇が淡白な
味わいかと言うと、実はそうではありません。やや普通の
BLに近いだけです。
このサイトの評であるから次の言葉を添えましょう。
「久世番子さんの相方のハチさんなら、この本を心の底から
面白がるでしょう」
と。
申し訳ないが、趣味の世界が強すぎて着いていけなかったw
まあ、好きな人というか、アホなネタをこざっぱり読みたいときにはいいかな~と思う作品でした。
何よりパンツが好き。
パンツコレクションは見ているだけでため息モノ。
俺、パンツと彼がいれば生きていける!とまで言ってしまう受。
そしてその受が好きな攻。
カップリングはすでに出来上がっているので、この二人の恋愛とパンツをめぐってのお話になっております。
>>オソロイぱんつ<<
攻とオソロイのパンツが履きたい!
でも、攻はトランクス派、なぜかかたくなにパンツを拒絶
ただ、おそろいのパンツが履きたいだけなのに・・・・
ってなわけで受が奮闘するというな。
結局なんだ?パンツはもっこりだから恥ずかしいってオチ?
なぜにあんなにも拒絶するのかがわかりにくかった。
どうせならフリルのフリフリをオソロイにすればいいのに(笑
>>ラブテイク<<
役者×脚本家~ですね。
幼馴染な再会ものでもある。これもかたくなに拒否する攻と~なお話。
BLドラマの撮影現場・・・・いきたひ
>>30分クッキング<<
どっちかっていうと、ゴリ先生とのカップリングを期待したw
>>アンダーマニア<<
ふんどし好き、ふんどしマニアな受と~なお話。
これまたばかばかしいというか・・・なんというか
ギャグ漫画の域といえばそうなんですが、テンションがテンションだけにちょっと置いてきぼりでした。
環先生って、シリアスな漫画とのギャップが有りすぎてちょっと戸惑いますな