飴と鞭

飴と鞭
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神9
  • 萌×25
  • 萌20
  • 中立1
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
16
得点
126
評価数
37
平均
3.5 / 5
神率
24.3%
著者
内田カヲル 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス 麗人セレクション
発売日
価格
¥562(税抜)  
ISBN
9784812467596

あらすじ

中学教師・上総は教え子の長谷川が気になって仕方がない。しかしある出来事から、その想いを長谷川本人に知られてしまう。その日を境に上総の苦しくて甘い地獄の日々が始まった・・・。
禁断の愛を切なく描いた表題シリーズを含む計8編を収録した待望の作品集
(出版社より)

表題作飴と鞭

Sな生徒
Mな教師

同時収録作品ハチミツさんちのムスメさん

17歳
校医

同時収録作品あなたを心配していたい

金持ちの家出息子
庭師

同時収録作品理由など知らない

義理の息子

同時収録作品情熱でストレート

野球選手

同時収録作品大きくなったらなんになる?

同時収録作品魚屋のオッサンが

店員
魚屋

その他の収録作品

  • ふたりの時間
  • おまけまんが

レビュー投稿数16

年下の方がしっかりしてる

ここ最近、内田さんの作品を続けて読んでいるのですが、この作品も濃い!
短編集で全部で7組のカップルのお話が収録されているのですが、そのうちの数組は単行本『ヘイ!ドクター』、『だまって泣いているのです』、『あなたをひとりじめ』にも登場しているキャラ達です。
読んでいないとちょっと状況が分かりにくい作品があるかもしれませんが、それ程支障はないかと思います。
期待を裏切らない筋肉隆々で男らしい外見の受け様と年下のちょっと我が強い攻め様が一杯でした。
読んでいる途中で気づいたのですが、内田さんの作品にはヘタレで行動が取れない年上の受け様と可愛さでガンガン攻めてくる年下の攻め様のキャラ率が非常に高いと思います。
主導権をとっているのは年下で、年上の方は元々可愛いと思っている年下の言う事を「しょうがないなぁ~」って許しているパターン。
Hシーンが大胆なので、どうしてもその印象が強く残ってしまいがちなのですが、甘々なだけでなく切ない展開もあって良かったと思います。

0

カヲル名義第一弾

◾︎飴と鞭
◾︎長谷川(高校生)×上総(かずさ,教師)
成長した長谷川がめちゃくちゃ性悪っぽくなってるの好きです。

◾︎ハチミツさんちのむすめさん
単行本「あなたをひとりじめ」収録の「ぼくの幸せ」に登場した本田(高校生)×蜂須賀(保健室の先生)CPです。まだか〜

◾︎あなたを心配していたい
◾︎大堂景治×魚住(庭師)
内田先生には珍しい褐色キャラ。

◾︎理由など知らない
◾︎優作×義父
麻梨子は優作と結婚しなくてよかったよ…いやお家は大迷惑だけど、優作じゃ一番には愛してくれないから。

◾︎大きくなったらなんになる?
◾︎大嗣×岳
8年愛。岳の作画が久々に美人系。攻めだけど!「魚屋のオッサンが」しかり。やっぱレイプっぽい作品より攻め受け心が通い合ってる方が断然いい!

0

表題作に撃沈したけど萌えもあった\(´ω`* )/

「おかえり電車」で内田さんを初めて読んで以来
どハマりしてフィーバーしてたのがとうとう途絶えた…。
意気消沈orz

乙女なオッサンもガチムチクマ系受けも尻毛も萌えることは出来たけど「冷ややかな目線で見下ろすS攻め」は無理だったようです。自分でも知らない地雷を表題作で初めて知る…。わかりづらいけど、ちゃんと愛はあるってオチなんですが、私には攻めも受けも理解出来る部分がなくて萌えが降りてこなかったヽ(;▽;)ノ

別作品では愛があっても先生が生徒の前でオープンホモも分からない…。
エッチの最中を生徒達に晒しても平然としてる先生が分からない…。(迷路)
生徒らの方がよっぽど大人だったなぁ。

短編集なのですごく萌えたお話もありました(*´ω`*)

◆理由など知らない
結婚式前夜の息子×義父。
ネグレクトにあってた攻めは義父と出会ってようやく生活が落ち着き。子供の時からずっと義父に片思いしてたけど言えるわけもなく…。結婚して義父から離れることを決めたけど、前夜に1度だけとお願いしてエッチをするお話です。

こも本の中で一番好きです。
片思いの描写や1度だけの思い出作りが切なく染みました。
2人で激しく求めあった翌日、攻めはタキシード姿でバージンロードに立ち、受けは親族席に座り。
切ない2人だったけど、ハッピーエンドでホッとしました。
描き下ろしの四コマは笑えますw幸せそうで何より(﹡´◡`﹡ )

◆大きくなったら何になる?
高校生×近所のオッチャン
子供の喧嘩を見かけ仲裁に入って以来、なぜか1人の子供に目をつけられるようになった受け。家に押しかけてくるのを相手にしてやってたら8年の月日が経ち。大人びた顔になり、初めて見せる顔に戸惑いを持ち、少しずつ離れていこうとしたら攻めから告白されてーーというお話です。

攻めの告白がキュンキュンでした(∩´///`∩)
普段は生意気なのに、告白は俯いて顔を真っ赤にしててギャップ萌え!
思わず勢いでガツガツキスしたら受けから拒否されて
ションボリしながら帰ろうとする姿が可愛いヾ(*´∀`*)ノ


評価は表題作の撃沈と他作品の萌え×2の間をとって萌。
短編集は合う合わないが難しいですね…。

0

愛しい理由がみつからない


短編集ということもあるけれど、纏めて面白いの一言に尽きる。;//;
全て読み終える頃4コマの相関を理解する為に読み返そうと思いつつ、背表紙を見て8作品収録だったと気付き驚き。
物足りなさはないのにもっと読みたいはある。
表題作 半分弱を占めているからそれから7作なのかと思うと…飴と鞭…。

読了後、表紙が長谷川くん視点なことに改めて感動。

表題内容は凄いSMプレイ。でもどれも情に溢れています。
ハチミツさんちのムスメさんも一番短いながら心が温かくなる作品で、題名からも汲み取るべきだなーと思う切欠になった。

本当、ひとつひとつの作品にひとつずつレビューしたいほど情がぶわっと拡がる作品ばかりです。

何故こんなにいとおしいんだ……

0

内田本としては、これを最初に読むのはおすすめしません

今回、胸毛・すね毛・陰毛がつながってる感がすごいですね。
毛量汁量ともに多め。
筋肉は(内田さんにしては)ちょっと控えめではないでしょうか。

収録されているのは過去作品の続編・スピンオフが多めですね。
おまけ四コマでは過去のキャラがたくさん出てきて各々が交流してたりします。
過去作品を読んでいる方は楽しめますが、知らないで読むと誰が誰なんですか状態・・・
置いてかれっぱなし感があります。
なのでこの本は内田初心者には厳しいかと。

「内田カヲル」では一冊目のコミックスということなので、
「内田かおる」名義の作品をフルコンプしてからのデザート的な一冊ですね。
内田ファンには垂涎の一冊だと思います。


表題作
精神的SM、羞恥プレイ、生徒×先生ものはあまり好みじゃなかったです。
多分先生のキャラが、
いつもの雄臭くて見た目いかついけど包容力のあるオヤジ受けではなくて
はなっから気が弱くて下がり眉のちょいブサドM受けだったっていうのが
一番大きいかもしれません。
筋肉乙女ですけども。

良かったのは「理由など知らない。」
義父モノ、しかも義父は刑事。
結婚前夜に吹っ切るために隠していた義父への想いを告白するが・・・

NLだとたとえ義理でも近親相姦とか絶対無理なんですけど、
BLだとすんごく燃えたぎってしまうのはなぜでしょう!
男同士に加え、さらに親子であるという背徳感と、
でも本来は赤の他人じゃないかという期待感のせいでしょうか。
この両端でグラグラ揺れる心の動きがたまらないです。

義父の使用済み下着に顔を埋めながら、
激しく自分を慰める超イケメン義理息子(当時高校生)くんがエロすぎでした。

4

試されてる気分でした

美少年攻めに、ムキムキで毛深いオヤジ受け。
いろんな意味で衝撃的な作品集でした。
いったい私はいま、何を試されようとしてるんだー!!!と思いました。
いつもならBLを読むとき、どんな濡れ場でもへいきで飲み食いしながら読めるんですが、この本を読みながらだとどうしても胸につっかえるもんで、いったん本を置いてキツネうどんを食べました。

表題作は、萌えるか萌えないかでいうと萌えなかったです。毛深いのもオヤジもマッチョな受けも結構へいきなんだけど、プレイの中身が…。
リアルに羞恥系のプレイが好きじゃないもんで、たぶんそれが萌えなかった一番の理由だと思います。
ただ、BLを読むときって、いつもなら自分のリアルでの趣味は作品とは完全に切り離して考えられるんだけど、この作品集はなぜか切り離せなかったんです。
個人的にはソコが一番の衝撃でした。私の中のリアルなナニカを引きずりだしてくれるフィクション作品なんて、めったに出会うことがないもんで。
で、萌えはなかったんですが、非常に面白かったです。

他の短編は萌えましたよ!
一途なイケメンの年下攻めくんが、毛むくじゃらのオヤジに激しく恋してるっていうの、かなりのツボです。
ただ濡れ場は…。
毛むくじゃらの裸体を、素直に愛せない。
私もまだまだ修行が足りないようです。

1

この作品を読んだ時に受けた衝撃は、一生忘れることがないでしょう

もう普通に、胸毛のある受が見れて最高に幸せでした。
この作者さんの作品は、毛深いことで、有名ですが、胸毛がしっかり生えている受が出てくるのって、このコミックスだけなんじゃないかな~。意外な事ですが。
尻毛はモウモウなのにね~。今まで胸毛はなかったからさ~
それにしても、毛の描き方がハンパないね、うまいと思いました。
ストーリーは、他の方々のレビューに同感です。文句なく乙女で、ちゃんとBLとして、胸キュンが詰め込まれていて、素晴らしい作品でした。
こんな素晴らしい作品を世に送り出してくれた、作家先生、出版社さんに感謝です。

2

すべての作品が、美少年×オヤジ!

 これは斬新です!ざんしーん!素敵だ・・・。オヤジ!オヤジ!
 親父は親父でも体毛やら筋肉やらが濃ゆい上に、Hも濃厚なので読む人を選ぶ1冊だとは思うが、自分的には受の乙女オヤジも、攻めの鬼畜美少年も好みだった。オヤジかわいい!鬼畜かっこいい! すごく面白かったです。

 表題作の攻めの中学生(長谷川)は、タイトル通り「飴と鞭」を巧みに操っていて、ちょっと怖い。生徒が先生を、っていう設定も手伝って、これは精神的にくるよ。読んでいる私が長谷川クンに、ごめんなさいって気持ちになる位(笑)それ位のどSっぷりでした。視線が冷たい。態度も言葉も冷たい。ホント

  B L 史 上 希 に 見 る 冷 た さ (笑

 でも、すごくかっこよかったです!

 そして全作品、受けのおっさんが乙女でかわいいんですよね。乙女心っていうものはこんなにもかわいいものだったのか、と再認識するほど(笑)しかし、繰り返しますが

  見 た 目 は ご つ い and 濃 い 。

 なのに、「かわいい」以外の形容詞が思いつかない。なんて不思議。

 特に「ワケなど知らない」のお父さんが好きです。ちょっとだらしないけど、息子思いで。この話は息子の、父に秘めた思いのせつなさも良かったし、全体を通してこのカップルが1番好きです。

4

ガチムチがいっぱい…

基本、ガチムチが得意でない自分ですが、内田さんの描く乙女なオヤジに癒されたくて買っちゃいました>_<

が、のっけからすごい話!S攻めな中学生とは…  受けのМっ気がある先生はある意味可愛いんですけどね~。

表題作に驚かされたせいか、残りのお話は楽しく読めました。どれも毛深かったですけど―。

「理由など知らない」「大きくなったら何になる」の2作品が特に良かったです。攻めは子供のころから受けのことが好きで、成長して想いを遂げるというシュチュは、萌え心をくすぐります^^v

他の作品とリンクしたり続編だったりしているお話し(巻末の4コマ漫画も含めて)があるので、元のお話もガチムチにはこの際、目を瞑って読んでみようと思います。

1

いじめられて喜ぶおじさんて・・・

「それではみなさん」でも中学生の攻めが登場してましたが、今回の中学生はドSです。
しかも、先生・・・変態?
まあ、子供って無意識の嗜虐性があるのですが、うまくそこをついているっていうか、先生が喜んで期待してしまっているところがミソなのですよね。
しかも失禁してしまっているし!!
でもでもでも、やっぱりかわいいです、ほほを染めて恥じらうヘタレたオヤジ。

「あなたを心配していたい」
このオヤジ色がとっても黒くて、思わず外人さん?って思いました。
どうもれっきとした日本人のようです。
こんなおじさん、現場とかにいますよー!

「理由など知らない」
義理の父と息子・・・終わりよければすべてよしでした。
義理だけど息子で、もう籍は入ってるわけだから結婚してるようなものなのよね。

「大きくなったらなんになる」
少年の頃から何年も思い続ける気持ちが成就する時、おじさん、こんなに一途に思われて男冥利につきますよ!

「魚屋のおっさんが」
魚屋というシチュは思いつきませんでした!
あの生臭い感が読むだけで匂ってきそうなんですが、きっとおっさんの声は魚屋さん独特のダミ声なんだろうな~

中にショートで蜂須賀さんや、不破さんが見られてお得です。
最後の4コマも色々な主人公達がコラボして楽しめました。

4

先生が変態すぎる件

「だまってないているのです」と話がリンクしてたりするので、あわせて読むと2倍トキメク作品です☆-ヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノイエーイ
ついでに言うと、妙にキャラクター達がいろんなところですれ違ったり会話してたりするのが面白くてたまらん。

メインの話「飴と鞭」は、先生と生徒の話。
言わずとも、他にも同じようなカッポーが闊歩しているわけですが。
え?あ。ギャグじゃなくて(苦笑

冷たい眼差しにトキメイテシマッタ変態先生と。
その先生をさげすんだような目で見つめながらもしっかり苛めてあげちゃう生徒の話。
なんだかんだで、生徒さんは先生に優しくしてやりたいってキモチがけっこうあると思うんだよね。

苛めてくださいって見上げてくる先生の顔も非常にそそりますが(*´Д`)ハァハァ
散々苛めといて、終わったらうってかわって優しく。
スバラシイです。
筋肉・すね毛・ケツ毛当たり前。
内田先生一色に染められますよ。脳内。
ツユの具合も最高です。


他、ハチミツさん大好きw処女を早く!
  魚屋さん。こんな色黒おやじも受けます!
  父さん!!結婚式の前夜に最後の・・・・
  つか・・・この父さんすごくグチュグチュで素晴らしかった
  髭!筋肉!野球!巨根?!大丈夫、僕のは普通サイズですからw
  ちっちゃ意頃からの想いを遂げて

  孫がいるけど受wwwwハァハァww

 とりあえず、この毛と汁の感じは誰にもまねできない思う

6

年下攻め、オヤジ受け

この本を開いたとき、思わず閉じなきゃ!って焦っちゃいました。それくらい濃厚なシーンが満載なんです。

ドMの上総先生……。ちょっとかわいそうになるくらい攻められまくってます。

一つ一つのセリフとか、やってること自体もかなりSMチックだけど、上総先生は熊みたいな超ガタイのいい男なのに、それを攻めるのは今時美少年。しかも上総先生の教え子っていう辺りが、なーんかさらに屈辱的……。

こういうの苦手な人も多いのかもしれないけど……。

でもやっぱ、内田先生って、すすす、すごい! この方は特別な存在なのだなぁと感じる本でした。

4

すっげえ

ぱらぱら~となんとなく流し読みしたら…
見事に目がチカチカしました(笑)
「すっげー…」
もうそのひとことにつきます。

ですが、毛、ガチムキ、下克上、汁…
などなどが好きな私。
萌えないわけがないでしょう!

先生のいっちゃってる顔が好きです。
健気で従順で、命令に従って同僚を誘うところなんかもう…
ため息がでました!
とにかくエロ!エロエロエロ!
変態さんです。
いやーほんと濃い。
ガチムキ、毛、リアル、汁、SM、脅し、健気、従順受け、下克上、先生と生徒、ガチムキ受け、痩せ攻め…
などなどを聞いて萌え!と思った方は是非購入をお考えください。
後悔はさせません!(笑)

8

先生可愛いすぎるでショッ

もちろん『飴と鞭』もいいのですが、


自分的には、『魚屋のオッサンが』が一番お気に入りですっっ


多分)スーパーでバイト中の高校ハルト×多分)同じスーパー内の魚屋の来海さんのお話です。


ハルト(彼氏)より年上の娘がいて、孫ができたおやじさんの話なのですが、

ハルトが勘違いして、嫁と子供つくって別れさせられると思って泣いちゃうです。


泣いちゃう攻ですっっ。
可愛いのです。



他にも『あなたをひとりじめ』から、本田と蜂須賀さんが出てきたり、『だまって泣いているのです』から楠木先生と不破さんが出てきたり、『だまって泣いているのです』と繋がってる?部分があるので、

そちらもあわせて、是非読んでみてください。

7

感慨深い(笑)

「こ・・・これは!」
読み始めたとき、一番最初に持った感想でした(笑)
筋肉・・!汁・・・!毛・・・・!のオンパレード★(笑)
表紙買いした作品の中で一番の衝撃作であり、問題児です。なんせ目が疲れる!初見の際には目が出そうでしたよ!!

全てのお話が、若造×おっさん+ツルツル×モジャモジャ+細マッチョ×ゴリマッチョ
まるで算数のようですがこれは本当です(笑)
見所はそれだけではない!という」ところでしょうか。切なさがストーリーに織り込まれていたりもするのです!!でも!(笑)
どーーーーーしてもHシーンの濃厚さに衝撃を受けて、ストーリーがぶっ飛んでしまう私がいました。
いやぁ、新境地!おもしろかったですよ~(笑)

5

どうしても買えない本ってある

これがその代表作

入手できないのではなく、売っていて,何度手にとっても、やっぱり棚に戻してしまう、買うのをやめてしまう本
紹介とか読むと内容は結構面白そうなんだけど、
読めばストーリーは面白そうなんだけど、
でも、中見ちゃうとダメ、
って言うか、手が勝手に本閉じて棚に戻している、そんな拒否感。

読んでみたい、でも、開いてみる事ができない、そんな悔しさ。

毛が、

毛は、

やっぱり い~~や~~~~ 

もう、ムリ、絶対ムリだから、
って言うか、この表紙詐欺だから
表紙だけで、危うく買いそうになっちゃったけど、中は、中年のオッサンのケツ毛とか、色んな汁でグチョグチョの顔とかで、
絶対、ムリ!!

細いって言うか、うすべったい体型が好きなの。
絵がさっぱり系ならお髭とか、多少の毛も大丈夫なの(宮本さんとか草間さんの絵だったら、陰毛もすね毛や脇毛も大丈夫)
筋肉でキレイって思える限度は春抱きの岩城さん(おみ足ツルピカ)、
藤崎こうさんあたりまで行くとちょっと限界越えているけど、お顔が浮世離れしたきれいさだし、Tバックビキニのケツから毛がはみ出したりする訳じゃないから、ギリギリせーふ(でも、アレはデカ過ぎてちょっと引く)

で、結局、この本を読んだのかどうかは、、




泣きながら読みました、、、、(色んな意味で)

2

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