「こっちは抱かれる覚悟できてんだけど」

デラシネバッドビートラブ

deracine bad beat love

デラシネバッドビートラブ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神3
  • 萌×21
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
1
得点
19
評価数
5
平均
4 / 5
神率
60%
著者
現示コウ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
一迅社
レーベル
gateauコミックス
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784758025256

あらすじ

警察官の星名は、地元のヤンキー・紅葉翔の素行に頭を抱えつつも、母子家庭という同じ境遇の彼を放っておけずにいた。
そんなある日、パトロール中にバイト帰りの翔が怪しい客に絡まれているのを目撃する。
忠告しても聞く耳を持ってもらえず困っていた矢先、翔が客に薬を盛られ発情してしまい…
家まで送り届けるが一向に熱は治まる気配がなく、ついには発散の手助けをすることになり――。

表題作デラシネバッドビートラブ

警察官,27歳
カジノのバイト,20歳

レビュー投稿数1

愛を知る二人

gateauさんのフェアのため購入。
初めましての作家様です。

母子家庭で、母親の力になろうと警察官になった星名と、家庭環境から周囲から信じてもらえず荒れてしまった紅葉。
紅葉の母に頼まれて、パトロールすることから関係が進みます。ある日紅葉はバイト先で薬を盛られ、星名が処理を手伝います。紅葉は懐いて、非番の度に星名のもとを訪れるようになります。
実は、紅葉が疑われて補導された際に星名が信じてくれて、紅葉は星名を信頼するようになっていました。
紅葉は少し危ないバイトをしており、星名と一緒にいるようになっても、悪い方に巻き込まれてしまいます。
星名は大切な人を失う局面に怯え、人を好きになることを恐れておりました。助けるために星名は自分の気持ちを認めて、身体が動きます。

ヤンキーを信じたり、愛に怯えたり、ストーリーとしてはありがちで物足りなかったです。
絵柄も安定せず、シャープ系なのですがたまにアンバランスになって気になりました。

表紙や帯から受け取る印象と、中身が乖離していたのも手を出しにくいかと思います。

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