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『セフレ志願に愛の手を』
卓哉(攻め)が友人である兄に「金を払って遊ぶ方が気が楽だ。気に入った男なんてそうそうみつからないけどな」と、話しているのを聞いた裕樹。
帰宅する卓哉を追いかけ、自分が相手になりたいと言い出した。
裕樹は大学の友人達に借りたお金とバイクのローンが、バイト代だけで支払うには難しくなってきたのだった。
そんな事を言い出す裕樹に卓哉は怒るが、結局裕樹と援交する事にしたのだった。
攻め受け共にあまり好きにはなれなかった。
攻めは、恋人になった受けが男から告白され悩んでいたのに、自分だけに決める必要はないと言っちゃってるし。
受けは受けで、自分に返済するだけの収入がないんだったら友人に借金したり、バイクを購入したりするなよって腹立たしかった。
こんな二人は嫌いでした!
ヽ(`Д´)ノ
『恋のアイテム』
大学に入ってすぐ、攻めに告白され付き合いだした受け。
すごく愛されている受けだが、悩みもあった。
それは攻めが「メガネフェチ」だったのだ。
攻めが今まで付き合ってきた相手は全てメガネをかけていた。
攻めのバイト先に彼の元彼が来るようになり、彼に優しく接する攻めに苛立つ受けだった。
唯一この本の中でおもしろかった作品です。
おバカな攻めです。
エッチをする時も外れたらメガネをかけさせられる受け。
エッチの後は汗と熱気でメガネがくもる受けに笑えます。
『君がほしい』
両親の再婚で兄弟になった義兄(受け)と義弟(攻め)
だが義兄はいつも違う男を家に連れてきては抱かれ、義兄の喘ぎ声を聞いては欲情してしまう義弟だった。
健気で清純そうなのに、色んな男に抱けれる受けが苦手でした。
個人的に、攻め以外とのエッチは見たくないので。
『せつなくさせるなよ!』
受けの会社へ派遣社員としてやってきた大学の後輩だった攻め。
二人は昔恋人同士だったが、攻めがベッドで他の男といるのを見てしまい、攻めは何度も謝罪したが、許せなかった受けは彼と別れたのだった。
だが受けの事を忘れられず、攻めは就職も追いかけてきたきた。
攻めはなんて勝手な男だ!
ヽ(`Д´)ノ
受けは攻めが浮気したから別れたのに、謝って許されるものでもないだろう!
就職まで追いかけてくるほど受けの事が好きなら何で浮気してんだ!
受けは結局攻めが好きで、許しちゃうしさ。
(`з´)
何だか腑に落ちない話でした。