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netsubyou ~ yoru ni saku noroi no hana ~
なんと言っても内容が好きです!
ちょっと歴史風なのもいいし、無料のとこしかまだ読めていないけど、続きも読みたいって思える作品です!私はあまり好みの漫画が少なくてハマる作品が少ないのですが、この作品は私のどタイプで最新話まで進めて読んでいきたいと思いました笑笑
絵柄が私のとても好みでとりあえずビジュがたまらなくいいのが読み進めてしまう理由でもあります笑笑笑笑
ほんとにオススメなので皆さんにも読んでいただきたい^^
韓国BLあるある不憫受けの中でも、トップクラスに不憫なミョンハ。本来なら賢く温厚な人物なのに、政敵の呪いのせいで夜になると記憶がないまま残虐行為をしてしまうサホン。
見捨てられて生きてきたミョンハにとって、初めて人間らしく扱ってくれたサホンを救うため、ミョンハは彼と交わることで命を削っていくのだけど、夜の記憶のないサホンには伝わらないのがもどかしい。
エチシーンも豊富ですが、字を教えてもらう所など涙なくしては読めないシーンが心に残ります。
とにかくミョンハの純粋さ真っ直ぐさが心に刺さります。
ミョンハがとにかくかわいい。ピュアピュアで本当に素直な心美しい青年。ミョンハを見るだけで心洗われる気分♡
一方サホンは恐ろしく危険な妖しい魅力。
立場も何もかも違うふたりが徐々にひかれあっていく中で、相手への遠慮と相手を大切に思う気持ちが、じれったくもあるがこの優しさに胸がきゅんとなる。読めば読む程に優しい愛いっぱいの作品。
■概要
朝鮮時代劇をテンプレートにした架空の東洋オカルトファンタジー作品。
原作の『열병(ィヨルビョン、熱病)』は完結済み。
世界観共通三部作の一作目であり、小説大ヒットからのToon化となる。
Toon版は小説挿絵をモチーフにキャラクターデザインがなされている。
■作品の魅力
●胸とおっぱい
男×男は苦手であるが、往年の熟女エロ漫画が好きな自分でも大変満足できる良いおっぱいであった。
全てのおっぱいに丁寧に乳首が描かれておりエロポイントが高い。
●鳩胸の魅力
鳩胸、それは乳がないのに乳が盛られているように見える摩訶不思議な胸。
男性に多い骨格で、これをエロく描くのはレベル高い。
肋骨が浮くほどガリガリなくせにときどき盛り乳に見える。
このギャップよ。
乳首はピンクのこだわり。
フェチを感じる。
長乳、垂れ乳、バルーン乳といった女性の巨乳にない魅力と出会えて良かった。
鳩胸の乳は初めての領域だ。
●粘着質でベタつくようなエロシーンが満載
中年変態オヤジのような粘着質でベタベタかつドロドロかつべろんべろんなエロシーンが満載。
しっかりと交わりが描かれている良作。
執着の先は粘着だと感心した。
特に28話、「ふぅっ」シーンのおっぱいに完落ちした。
ダイナミックで画面に迫りくるボリュームが素晴らしい。
おっぱいが上向きになる動きがまるで見えるようだ。
鳩胸が好きになった。
●ストーリーの魅力(原作とTOON版)
Toon版のドスケベな続きが気になり、免許証登録からの課金後に原作小説『열병(ィヨルビョン)』までも入手した。
ストーリーを隅々まで楽しみたいなら原作履修は外せない。
Toon版と原作版を読み込んで大満足で「神」としたい。
朝鮮民俗、神話、呪いの正体、ホラーとオカルトとミステリが融合して深みがあって楽しかった。
これ以上は何を書いてもネタバレになるので書かない。
●キャラの魅力
・ミョンハ
主人公ミョンハはRTAに挑戦するプレイヤーのようである。
一分の無駄もなく身に着けた技術、全ての資源を投入、パズルのような問題を解決していこうとする姿勢には感心した。
懊悩と憔悴の果てにRTA挑戦することになったのだが、決意後は徹底した合理主義者の片鱗を感じる。
いわゆる時代劇版の「幸福の王子」。
博愛と悲壮の象徴性の高い主人公。
意図せずオスカー・ワイルドな世界に引きずり込まれていく。
・イ・サホン
主人公イ・サホンは王子様である。
「乳首がピンク色だとXX」という迷信を信じている。
そんな彼の乳首の色は…?
真相はToon本編を読んで確かめて欲しい。
Toonでは、原作で不明だったサホンの乳首の色が明かされる。
これ以上は何を書いてもネタバレになるので書かない。
●原作小説
原語は文章の癖が少なくて初心者向け、ハイ!
翻訳アプリを通して読めて、修飾語が少なくて赤川次郎のようにすらすら読める。
ライトなToon版から入ってディープな原作版に入るのがおススメ。
Toon版では別の解釈ルートまで示されており、原作にプラスされた表現を比較するのもまた楽しい。
●文学性
朝鮮文学の悲哀性ある恨(ハン)の思想を「熱病」で掴んだ気がする。
百科事典やwikipediaだけでは分からなかった国民的指向性の「恨(ハン)」。
反復解説されてて分かりやすい小説「熱病」の読後にToon版を読むと染み渡る。
各種韓国Toonに共通する悲惨さ、悲哀さまで、広く目が開けて理解できた気がする。
そうか、そうだったのか。
進研ゼミで赤ペン先生に教えてもらった気分。
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