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一方通行だらけの三角関係、勃発!?
seiheki yabame na otoko ni nerawaremashita
6巻(単話でいうと32話~37話)です。じ、焦れって〰〰〰〰〰〰〰〰〰!!!!これぞボーイズラブですよ。
今回の6巻ほんとコミカルでめちゃめちゃ楽しいかったです。爆笑しました。エロシーンはほぼなく、攻めと受けとミチルさんの会話シーンがメインですが、ダレるページなんてなくてギャグ漫画か?!ってくらい笑いポイントが多いし、かと思ったら急に少女漫画みたいになるし、最後の最後で横転。お前、その反応は、それはもう………ほぼ確だぞ……
この漫画、ほんと面白すぎますね。読者を引きずりこんで離さない魅力があります。
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ミチルさん、当て馬じゃなくてサポキャラやった………い、良い男すぎる!!!!なにかを罷り間違ってミチルさんのスピンオフが生まれた暁にはミチルさん受けのBL見たすぎる。本作の攻めに対してグイグイアピールしてたからこそ、男に惚れられてぐいぐい来られるミチルさん見たさある(は??) でも、ミチルさんは優しくて女慣れしてるから普通に女と結婚して子供作ってそうな未来も見える(は?????)
ーーーすみません。薬足りてないんです。ミチルさんが良い男って話です。
高間多が佑くんを好きだと目の当たりにする度に物理的なダメージが入り、その度にめげずになんのこれしき!!!と闘志を燃え上がらせるシーンは爆笑しましたし、攻めの恋を応援すると切り替えた途端、攻めに受けがやきもちを焼いてた情報を怒涛のように与えて焼き殺そうとするシーンも爆笑しましたが、高間多を落とすために友達作戦を決行する忍耐力、佑くんに協力してもらうという狡猾さ、最後には高間多の幸せのために身を引ける潔さ、とんでもなく良い男で、めちゃくちゃおもろい男ですよ。
好きな人(高間多)の恋を応援するために、よくよく話を聞いたら受けとはセフレだったんだと言われたら、普通に3日くらい寝込むレベルじゃないですか。ミチルさんよく耐えられたな。
なに?俺、惚気聞かされてんの??明らかに好き同士やんけ……なのに本人たちは否定するし、受けに関しては無意識なん???マジで言ってんの???焦れってぇな!!!!となりますよね。わかります。ミチルさんが俺たちの気持ちを代弁してくれるの助かりすぎる。
私はBL漫画におけるこういうサポキャラ本当に大好きです。幸せになって欲しい。
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ミチルさんと攻めがキスしているところを見た+ミチルさんが攻めのこと好きだと知った受けが、今の高間多との関係に悩むって時点で、高間多のことを【男友達(たまにセックスをする)】というノンケ思考からだいぶ離れてきてるんですよね。 成長めちゃめちゃ感じます。
ミチルさんが高間多のこと好きで、その高間多は自分のことが好きで、じゃあ自分は……ってそりゃ考えちゃうよね。今まで攻めから好きだって言われる度に冗談っぽく流してたけど、いよいよ目が反らせなくなる感じが堪りません。ミチルさんもノンケのはずなのに、男とか女とか関係なく高間多だから好きなんだと受けに真っ直ぐに衒いなく言う姿に、思うところがないわけないんだよな~~~
ミチルさんと高間多がくっつく方が良いのではって理性では考えるけど、実際に攻めがミチルさんと仲良くしてるところを見ると、応援するどころか正反対の反応しちゃうのも、普通の男友達にする態度じゃないんですよ。それは。違う感情芽生えちゃってるよ……
今回受けが普通に一人でオナニーをするシーンがあるんですが、そこで攻めに意地悪く責められる妄想するんですよね。もともと自分の体を変にした責任取らせる名目でアナニーとして攻めとセックスしてたはずなのにね。普通に前を触るだけのオナニーで攻めにサれてる妄想するの、それもう、500%"好き"やんか………(顔を覆う絵文字)(咽びなく絵文字)(尊すぎて溶ける絵文字) (墓)
いろいろと理由付けして誤魔化していた気持ちが、この描写で一気に瓦解するの、さすがにストーリーが上手すぎました。一生ついていきます。
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ストーリーもギャグセンスもキャラクターもめちゃくちゃ魅力的で、驚くほど無駄がなく1巻ずつ、1話ずつキャラクターの深掘りがされていくので、本当に飽きが来ないです。
キャラクターの心理描写がとても丁寧な点も、この漫画のおすすめポイントです。
THE三角関係の6巻!
自分の想いを自覚してる2人の一途さが真っすぐであれば真っすぐである程3人を冷静に見てる立場の私としてはとても切ない
正に「友達」と「それ以上」の狭間で揺れる恋のお悩みど真ん中のお話しでした
結構メインがハッキリしてる中での後追い登場のキャラによる三角関係の形成ってリスクではあると思うんですよね
特に今回の高間多と佑くんの関係なんて、読者的にはじっくりゆっくり回り道してここまで育んで来たのを見守って来た感じもあるから、みっちゃんの立場ってストレートに言ってしまえば「邪魔」ではあるはず
だけど、全く毒気が無いみっちゃんを見てるとどこかで傷付かないといいなって思ってしまう自分も居る
そんな私にも優しい展開って言っていいのでしょうか?
言い方は難しいけど、引き続き目が離せない展開が続きます
みっちゃんはとにかく良いお仕事してくれました
みっちゃんからの精いっぱいのパスをしっかり受け取って2人が進んでくれる事を願って7巻に進んでみたいと思います!!
他人の事ならね、、、きっと冷静になって分かるのにね、、、
もぉ、、、すっごい正統派の分かり易い三角関係勃発してます(>ω<)
そして3人が3人とも天然気味で真剣で、全く嫌味が無いから純粋に三角関係の恋の行方を読者としては楽しめちゃう…!
ドキドキな真剣な恋模様だけれどちゃんとコミカルにクスっと笑えるようなアホかわいい所も残してくれているので切ない展開でも読むのが苦しくなるような感じはしないので楽しく恋の自覚や想い、目覚めも諦めもじっくり見守って行けますね
あの高間多がジムに通うのをユウくんが不器用に阻止しようとする件はみっちゃんじゃなくても「確定案件でしょ?!」とニンマリしちゃいますよね♡(みっちゃんに取ってはニンマリ所じゃないけれど、、、)
みっちゃんが高間多を「幸せにするって言ったでしょ?」と最高の笑顔で言ってくれる人で良かった…!
みっちゃん、すごく幸せになって欲しい人だし、彼なら絶対に幸せになれるね♡
さぁ!メインの2人もそろそろ一歩踏み出す時が近付いてるかな???
7巻、楽しみです♡
1巻で遺憾無くゲスっぷりを発揮し、脱童貞を果たしてピュアさ大爆発の高間多が6巻では、当て馬君により受け要素も発動。
お前は一粒で一体何回楽しめるんだ?
というキャラとしての深みが大変楽しめる巻となっております。
新キャラも爽やかでありつつ脳筋かと思いきやちょっと大人のずるいところもあって嫌味がない!
大変バランスがよく弱点が高間多のみとなっています。
なるほどな、高間多を可愛いと感じる世界線もあるんだな、高間多が受けの次元もあったんだな。
ありがとう高間多、攻めでいてくれて。
ゆうくん至上主義でいてくれて。
そんな巻でした。
めちゃめちゃ可愛くなりました
ほんとに、最初からは想像できないピュアさ
コメディ色が強くなって、キャラも濃くなったけど面白い
そして、エッチなシーンは性癖バリバリで最高でした
高間多さんが、お話が進むたびに可愛くなっていくのがツボです
佑くんは、すれてないままでいてほしい
けど、ちょっとずつ学習していってるのがいいです
三角関係もなんとか片付いたのかな
これから二人の恋愛が進むのかしら
この二人が普通の恋人みたくイチャイチャする日がくるのだろうか
恋をするときめき、みたいなものを思い出させてくれた6巻でした。1巻からは想像もできないくらいとてもピュア。
自分の気持ちに混乱する佑くんが、とにかく可愛い。好きな気持ちを真っ直ぐに伝えられて、人の幸せを喜べるミチルさんも可愛い。高間多さんも色々悩んでて愛おしい。
人を好きになるって切ないこともあるけど、でもやっぱり好きな人がいるって幸せなことなんだなぁと思いました…。この先のふたりの幸せを祈ってます。
元ゲス現ピュアヘタレな高間多とおニブポジティブな佑の不思議な関係にこんなにもどかしきゅんとさせられるなんて…。
1巻からはほんとに想像できませんでした。
5巻ラストでのミチルのまさかの行動から、特に佑の方の気持ちに変化が…。
あの体育会系直感型タイプの佑が脳内会議ひらいちゃうくらい高間多との関係について悩む日がくるなんて…!
自分の気持ちに気づかない鈍さがなんとも愛おしいです。
ただ、その葛藤のおかげでえっちシーンが減ってしまいましたが、高間多のちょっとハード気味な妄想で補填されて、妄想で佑を虐めてしまったことに反省するという高間多の変化も見られたのですが、やっぱり彼の心に渦巻いているものは重くて暗いなあ…、と感じました。
佑への想いが強すぎる高間多を前に応援モードに切り替えて背中を押してくれたミチルに拍手を送りたい…!
ジムでの高間多とのやりとりには笑ってしまいました。
第三者があれくらい介入していかないと変化しなかっただろうふたりなので感謝です。
高間多と佑の良いかたちの未来とミチルの幸せを願っています…。