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刺さる人にはぶっ刺さる
初めて聴いた時の衝撃を誰かと分かち合いたい。黙って聴いてられなくて、ずっと一人でえぇっ！？とかわぁぁ！！とか言ってた気がします笑
この「初めて聴いた時の衝撃」を味わっていただきたいのでなるべく前情報を入れずに聴いていただきたく、お話の内容に踏み込んだレビューは避けて一言で言わせていただくと、「なんでもバッチこいの人はとりあえず聴いてみてください」。これに尽きます。
正直、キャラクターのビジュアルからもわかる通り王道カップルではないし、プレイ内容もかなり過激だと思います(ただ単に激しいとかそういった意味ではなくて)。だから人を選ぶ作品だとは思いますが、好きな人の癖にはぶっ刺さります、間違いなく。「男子高校生、はじめての」シリーズでいえば、6弾、13弾が好きな方はお好きなんじゃないかなと…。
ドラマCDなので、お声の方にも触れさせていただくと、「毎度のごとくキャスティングが完璧すぎる」と思いました。
ロイヤルな粘着攻め、高江統吾くんをあそこまで完璧に演じきれる人物がこの世にいるんだ…と感動します。先述した通りプレイ内容が過激で攻めがかなりグイグイなため、「攻めの演技がかなり肝で、そこが崩れると大コケする脚本だな」という印象もあったので、佐藤さんの演技力なしにはここまでの萌え作品になることはなかったのでは、と思ってしまいます(脚本が素晴らしいのは大前提の上で)。
受けの海島先輩は、「統吾くんの鬼畜攻めをどれだけ受け止めきれるか」というのが大事な気がしていて、伊東さんの演技はもうそこが完璧。嗜虐心をそそる声ってこういうこというんだろうな…と思いました。そういう欲望を抱いたことは一度もないのですが。
濡れ場以外の掛け合いでも、言葉に感情を乗せるのがお上手すぎて、直接的な言葉なしでも心情が伝わってくる「これぞドラマCD！！」って感じでした。お二方ともすごすぎる。
とりあえず、悩んでいたら一度聴いてみてください！！
仲良し変態カップル（←この言い方を許容できる方向け作品です）
攻めの佐藤元さんのお声がエロくて最高でした！
受けの伊東健人さんはわたくしのヘキに刺さるお声ではありませんでしたが、変にキメない自然な演技だったので引っかからずに聴けました。
高校生とは思えないアブノーマルプレイで興奮する仲良しカップルなので好き嫌いがはっきり分かれると思います。（わたくしは好き！）
佐藤元さん演じる攻めの統吾くんは変態性癖を自覚しているし、伊藤健人さん演じる受けの海島先輩も自分の変態性癖をあっさり受け入れて快楽優先で楽しんでしまうという、やっていることは淫靡なのに属性は陽気な変態カップルという特殊性です。
第6弾と同じ脚本家さんなので、第6弾テイストがお好みの方には「待ってました！」となるのではないでしょうか。
男はじシリーズの醍醐味は無駄を省いた爆裂進展濃厚えちシーンなので、ストーリー性を求める方にはただでさえ地雷でしょうし、いきなり進展したえちがアブノーマルというのは、ダメな方には本当にダメだと思いますのでご注意されたしです。
攻めの統吾くんが、ただの会話の受け答えさえもいちいち言い方が性的な期待をさせるエロさで、演じられた佐藤元さんが初BLと知って「恐ろしい子…」としか言葉が出ませんでした。
こんな生徒が次から次へと入学してくる木の実乃学園てどこだよ。
フリートークでご自身はMだとおっしゃっていたので、それなら受けの演技も楽しみじゃん！と速攻で受け出演作がないかを検索してしまうくらいには期待してしまう方です。（わたくしが探した時点では、まだなかった）
行為の真っ最中に受けの海島先輩の放ったまさかの「お母さん…」という言葉に、わたくしは激烈ドン引きしてしまったのですが、攻めの統吾くん、よく萎えなかったな、鋼の変態メンタルだな、と神髄を見ました。
BL脳なので、これは海島先輩の正気ではないインモラルな理由か、悲しいトラウマ過去の二択に違いないと冷静に考える一方、やべぇパワータブーワードを口走らないように制御できなくなるくらい統吾くんが与えてくれる快楽に没頭してしまっていたのだな、エロい子…もっとやれ、と応援もしました。
原作がありそれを音声化した作品よりも、最初から音声用に制作されたオリジナル脚本の方が音声から状況が理解しやすくて好きなので、男はじシリーズはキャストのお声が自分のヘキに刺さって、なおかつ挿入時、射精時の変なSEがなければ（これは本当に萎える…というか笑ってしまって醒めるのでこれさえなければな～…）最強です。
衝撃的で刺激的。でもそれだけじゃない。
過激なプレイに目が行きがちですが、実はストーリーもミステリーのような展開で面白いです！何故統吾は海島先輩にそこまで執着するのか？海島先輩は過去に何があったのか？真相が明かされる様が気持ちよくて繰り返し聞きたくなります。
メインのお二人はどちらも初めましてでしたが、二人ともピッタリで好みの声質でした。特に佐藤元さんの甘いドSが個人的に刺さりすぎて……！ポロッと出る独り言のようなセリフがリアル。例えば試聴動画にもあった「こういう事言われるの好きなんですか」というセリフ、てっきり声優さんが素で言ったのかと思ったくらいリアルでゾクッとしました。本当にこれが初メインで初攻なんですか！今後もっと聴きたい役者さんの一人になりました。
初聴では統吾のセリフを聞く度に萌えで気が遠くなって内容が入ってきませんでした。改めて聴き直した時に初めてこんなハードな内容だったのかと。物理的に痛めつける系のプレイ有りですが、個人的には本人達が良いのならOK派なのでこれはセーフでした。客観的に見るとヤバイプレイ内容ですが、統吾の話し方が柔らかいのと海島先輩が嬉しそう＆気持ちよさそうなのでそこまでヤバくないと錯覚します。
今後二人がどの様な関係になるのか、温かく見守っていきたいです。
今更ですが最高です
唯一聴き続けてる大好きなシリーズです。
毎回どの声優さんのCPになるのか楽しみで。
16弾も既に出て遅ればせながらですが…
佐藤元さんの攻、最高…
個人的に、什三×地球が断トツに好きで、自分の中で超えるキャラとカップリングは出てこないだろうなぁと思ってたんですよね
で、この作品…何度か聴いてるうちに、あれ、これ什三×地球に並ぶんじゃないか？と…
いわゆるアブノーマル度が高めな内容なのですが、攻が強引にちょっと痛い事してるのに語りかける声が甘くて、何と言っても息づかいが生々しく、演技してるように聴こえない…
佐藤元さん、今までの作品のイメージではどちらかというと受側だったので攻ではどんな感じになるのか想像できなかったんです…が、いやもう、あなた間違いなく攻！って断言したいくらいでしたw
伊東健人さんはベテラン級の言わずもがなのさすがの受、ちょっと痛いくらいが好きってのがよーくわかりました
いやぁ…とても良かったです…
ストーカーまがいの執着攻ですが、間違いなく愛はあるのでいろいろなプレイを楽しんでほしい！
続編ではどんなシチュエーションかなぁと今からワクワクしています
佐藤くんがすごい
男はじシリーズと佐藤くんが好きで、アニメイト限定版を購入。
個人的に、佐藤くんは今まで元気はつらつ！な男の子のイメージが強かったので、今回の作品での色気にまず驚きました。
濡れ場はとにかく生々しく、ヤンデレ感強め。
とてもBL初めてとは思えない演技で、佐藤くんが完全に推しになりました。
今までその色気はどこに隠していたのか…まじでやばいです。
すごいよかった。
個人的に、伊東さんの演技が肌に合わないタイプなので、今回もそれは変わらず。
キャラクターは変態チックでM気質なところはかわいいなと思いました。
濡れ場の声はかわいいでもかっこいいでもなく、伊東さんだなーという感じ。
でも、変に効果音とかBGMのついてるものより、こういったコンセプトのものの方が伊東さんにはあってそうだなとは思いました。
プレイ内容は結構人を選びそうだなぁとも思います。
ハードめでもOK！なんでもこい！！おいしく頂いてやるぜ！！！って方にはめちゃくちゃいいと思います。
思いを書き出したものの良さが伝わるか分かりませんが15弾はいいぞ
『男子高校生、はじめての』シリーズは第2弾で知り、その弾をメインに追っていました。BLから少し離れた期間があるので全部は追えてません。数年後、YouTubeに公式が投稿してた第6弾の試聴動画(今は消されてる？)に唐突に出会いドハマりしてこちらはscまで追いました。
男はじはもう6しか見えてなかったですがこれまた唐突にTwitterのタイムラインに現れた第15弾のビジュ絵に惹かれよく見ると、あれ？これ男子高校生、はじめてのか！新作の子好きだ！え？こっちが受け？？？後輩×先輩、年下攻めが好きになった私はビジュ絵に混乱したまま予約へ進みました。
脚本誰だろう？ハジカ先生の癖にまた触れたいな！と思いながら発売を楽しみに待っていました。CDを受け取って開いた時に真っ先に先生の名前を確認してニッコリしてしまいました。
前置きが長くなりました！15弾です！
・久々の男はじだったので中のイラスト？が無くなってたのは驚きました。書き下ろしのSSが読めるのも良いですね！
・海島先輩
男らしさはもちろんありますが可愛さもたくさんあってギャップに悶えます。セ中にーーちゃう受けってだけでもめちゃめちゃ可愛いのに先輩っていうのが来ますね
2人でじっくりお話してる時に絵にするとちょっとデフォルメ化してそう！な場面もとても可愛い。
欲しがり、よくわかりました！
・高江くん
ロイヤルドSだ〜！でも彼は少し暴走したとはいえ海島先輩の指示に従っただけなのだー！(少しかな？)でもドSだ！！でも年上のやめて(ガチ)をわかったらそれ以上を抑えられる年下の良い攻めだ！！！
強い気持ちとド強い行動力、見習えない！これが執着！？
アニ限でーーーを提案して先輩に承諾(？)されるも直ぐに自己却下(？)するところめちゃ好きでした！
・ノーフェード、ノーBGM、やはり最高コンテンツ
・めちゃくちゃに癖でした。ハジカ先生、ありがとうございます┏○┓
イ○マや首○めは受け付けない体質でしたが他の弾でほんのりそのような行為あったので克服？ウェルカムでした。
苦しみがないと先に進めない。先輩が求めた苦しみと快楽を愛ゆえに与える後輩。ふたりにはそれがあって良かったなと思います。特に受けてる側(伊東さん)の苦しい演技がリアルでめちゃくちゃお耳に良かったです。
まだどこかこの2人の関係は少年マンガっぽさを感じます！(高校生同士ってそうか！そうか？)噛み合わない感じが可愛らしい。ラブラブな未来見てみたい！今後どうなっていくのか見守りたいカップルに出会えました！アフターありますよね？応援しています！
変態達の過激プレイが堪能出来る
男子高校生、はじめてのシリーズはかなり偏ってはいますが10作品程拝聴させて頂き、今作は声優さんと本編で過激プレイがあると知り食指が動き、アニメイト限定盤を購入させて頂きました。
ロイヤル系粘着後輩の高江統吾(佐藤元さん)×気ままな欲しがり先輩の海島漣(伊東健人さん)による少し過激なプレイ内容で、個人的、各項目5段階で
過激プレイ 4
変態 4
エロ 4
執着 3
な感じだと思います。
まず、声優さん御二方のことは存じ上げておりましたが、BLCDでの絡みのある役はあまり聴いたことがなく、佐藤さんは絡みある役は初めてとのことで、どの様な演技なのか聴くのがとても楽しみでした。
個人的に、CDケース内の紙に等身大の描き下ろしイラストが無かったのが残念で仕方がなかったです。第13弾はあった筈だが、それ以降は無くなってしまったのか？
トラック1では、海島先輩からまさかの勃たない発言が飛び出して驚きました。更には勃っても射精前に萎える、仕方無いから後ろでオナってると言う情報はおいしい設定ですね。
しかし統吾君に慰めてと自分から言っておいて、フェラされそうになった時に狼狽えてたのにはオイオイとツッコミそうになりました。これをウッカリ煽り受けと言うらしいが、まぁそれはそれで可愛いですね。
海島先輩にフェラをする統吾君ですが、ここの演技で、フェラ中の鼻から抜ける息の音が多めで少し大袈裟かなとちょっと気になってしまった。でも吐息やリップ音は気にならないくらい上手でした。
冒頭の会話では物腰柔らかな雰囲気を感じた統吾君ですが、絡みが始まってから徐々に、海島先輩の先っぽをグリグリし出した辺りから完全に意地悪さとかなりのSっ気が窺えました。ロイヤル系どこ行ったの。
射精出来なくて悩んでるんでしょ？の言い方や耳元での言葉責めなどの言葉の端々の意地悪さがしっかり演技されててめちゃくちゃ良かったです。
トラック2からは個人的に楽しみにしていた過激プレイのイ○マチオがあります。統吾君はガツガツ動いてる感じではなく、ゆっくりストロークしてるのに、喉に入ってくる辺りの海島先輩の「んんー！」って呻き声が本当に苦しそうで、もがいてる動きの音も相俟って結構リアルな感じだなと思いました。イ○マをしている時の統吾君がゾクゾクっと感じてるSっ気がちょっと怖いなってくらいの演技が伝わってきました。
個人的には、イ○マプレイに嫌悪感は無いです。それどころか、苦しそうだなと感じ取れる素晴らしい演技力の高さに脱帽致しました。
そして過激プレイはもう１つ。こちらも個人的に楽しみにしていた首絞めプレイ。首を絞めてる時のギリギリって音はするものの、海島先輩が喋れているので、個人的にはイ○マよりは苦しそうではないかなと思いました。しかし首絞めは2回あり、海島先輩が「スゲー興奮する」と言ってからの首絞めの方が1回目より苦しそうなのに、興奮すると言うだけあり、息の漏れ方で海島先輩が感じているのが分かります。ほんと痛くて苦しいの好きなのね。
過激プレイなどに対して文句は無いのですが、統吾君が「先輩が何を好きでもいい。マザコンでも熟女が好きでも問題ありません」の様な発言をするのが、個人的にBL作品に於いての女性の介在があまり好きではないし、トラック1で射精出来そうだった海島先輩が、お母さんと口走るとこもあるので尚更海島先輩マザコンなの？と思って自分が萎えてしまいそうになった。後々、2人の上記の発言の理由が分かるのだが、個人的にはあまり萌えない台詞でした。
アフターストーリーの内容で統吾君のかなりの執着っぷりと変態度が判明して、その時の海島先輩の「変態がいる」の言い方にめっちゃ笑ってしまった。ほんと統吾君、変態だね。でも海島先輩の声が官能的と言う意見には激しく同意します。
統吾君はロイヤル系とカテゴライズされているが、海島先輩関連では普段は変態で、絡み中はSっ気な意地悪さが際立って、海島先輩の方は苦しかったり痛かったりすると感じるMっ気のある変態で、相性は抜群だったんだなと思い知らされました。2人共、普段の時と最中の時の雰囲気や本性が違うのでギャップ萌えします。
アニメイト限定盤スペシャルミニドラマで個人的に好きなのは、統吾君が海島先輩に対して「凄い発情した顔してる」と少しおちょくった感じに言ってからの「我慢出来ない」発言からがSのスイッチが入ったなと分かる演技でドキッとしました。
あと海島先輩だと、行為が激しめになった時の嬉しそうな喘ぎと「首絞めちゃいますよ」と言われた時の恍惚とした吐息が絶妙で堪らない。当たり前ですがエロい。物凄くエロい。
言わずもがなフリートークもめっちゃ良かったです。佐藤さんの事務所での会話や伊東さんのリアクションなどに爆笑しました。佐藤さんがめっちゃよく笑ってて、高らかな笑い方に釣られて笑ってしまう。個人的に最高だったのが、首絞めの勉強をした伊東さんのプロ意識に頭が上がりません。ありがとうございます。首絞めの演技何度も聴かせて頂きます。本編は変態ちっくだけど、フリートークは和やかで楽しくて癒されました。
過激プレイや変態度が高いキャラの感情や心境の変化を御二方がしっかりと表現されててめちゃくちゃ堪能出来ました。伊東さんの演技への探究が素敵で、佐藤さんの今後のBLCD出演が楽しみで、男子高校生、はじめての第15弾がこの御二方で本当に良かったと思いました。過激プレイがどれだけの再現度か気になる方など是非とも聴いてほしいです。
肯定も嫌悪もあってよい
関係の結実としてのセックスよりも
「自己防衛の障壁が高いので
【このセックス】をしないと相互理解が始まらない」
というタイプのセックスが好きです。
この話はまさにそうだったので
彼らのプレイは私にはありでした。
こういう関係性の構築と密接なプレイは大好きです。
それにしても
「おそらく色んなことが【わかって】はいるのに
空白のまま言語化せずに
前向きな逃避をすることで自己防衛している受」と
「性衝動が暴力性と切り離せない己の欲に自覚的かつ
悪と認識しているから徹底的に抑圧し
穏やかな体面を維持している攻」はいいですね。
特に攻めの頭でっかち感、高校生って感じがして絶妙。
人によってはかなり地雷
男はじシリーズ全て拝聴済みです。
個人的には男はじは3.4.13.14に神評価してます。
素直な感想を述べると15、私は地雷でした。
人によっては好みがかなり分かれる作品であることは間違いないので、
苦手な人が地雷を踏まないように素直にしゅみじゃないにさせていただきました。
レビューを参考にされることを強くお奨めします。
私が地雷だったのは「首締め」です。
しかもかなり熱演されており、研究なさってきたとのことで、
リアルなうえに結構尺も長くて聴いていてきつかったです。
聞き流す程度の量ではないので、苦手な方はかなりきついと思います。
隣の部屋からこんな声聞こえてきたら確実に110番通報レベルです。
私はSMプレイが嫌いなわけではなく、快楽に対する追求は結構耐久性あるのですが、痛み、苦しみに対する耐性が全くなく理解できないのです。
男はじの3にもイラマチオのシーンもありますが、３は大好きなんですよ。
でも今回は尺が長すぎてなんかゲロ出そう。
個人的にSM大好物でも拘束、玩具、強姦、異物挿入など快楽に対してはどこまでも追求どんとこいで大好物でも
首絞め、スカトロ、嘔吐、暴力、メリバなど一般的に苦痛に対しては地雷みたいな。
作品で出てくるプレイでいうと「性の劇薬」「40日間の調教開発生活」なんかは大好物でも「夜はともだち」のプレイは苦手みたいな。
要するにこのあたりは一歩間違うと地雷というくらい際どいジャンルであるということです。
でも製作側の意図とコンセプトとしては間違いではないと思うのです。
作品数、いろんなカップルを描きたいというのであればむしろ正解だと思うんです。買う側は好みのキャラやプレイのものを選んで聞いたらいいだけの話。
だけど正直はじめての！ってうたってるわりにはヘビーなネタでした。
初めて感はゼロですよ。
やってるプレイは極みのやつですよ。
にしても私も思ったことを他の方も同じ感想を抱いていたのは
声優さんびっくりしたんじゃないかなってことです。
元くんはこの作品がデビューなんですよね。
こんなコアな作品、本当にお疲れ様です。
アニメイト限定盤のほうがプレイとしては変態ちっくですが首絞めがなかった？
ので大好物でした。
本編は元くんのファンなので楽しみにしていたのと脚本が好きな人だっただけに残念。
新しい！セラピーセックス
だんはじコンプしてます。
とてつもない愛ゆえに冷静に辛口めな感想になってしまいますが総じて好きです。
15弾、正直あまり期待していなかったのですが予想以上にストーリーが面白かったので良かったです！
期待してなかったポイント
・佐藤元さんの元気声がもともと好きだったのですがキャラの設定と合ってない気がして不安要素だった
・発売前のブログSSを読んで、ロイヤル→先輩へのガチ恋があまりにも公認すぎる感じがした。普通あそこまでだと引きそうなところ。
個人的嗜好ですがBLが当たり前な世界線が好みでないので今回のはささらないかなーと思ってました。でもこれも多様性の時代、令和なのかな、、、？笑
となんとか受け入れいざ拝聴
感想
序盤からのエロへの持っていき方は突然でなかなか強引だったけどこれはだんはじのお家芸なのでサラッと流し
ロイヤル、ずっと同じトーンだな…というところも気になりつつなかなか2人に感情移入できないまま後半まで突入。高校生っぽさもあんまりないし今回はささらなかったかも、、と諦めかけていたのですが後半の伏線回収で綺麗に納得！！
同じトーンでの言葉攻めにも理由があったんだなぁ。
ハジカ先生はやっぱり設定の鬼なのでキャラブレしないんですよね。そこで全部持っていかれた。なるほどそーいうことかと理解して2回目聴いたら感情移入できて無事に萌えました…。
Hパートはいつもよりエロさは感じなかった。リアルで新しかった！
個人的にはメス化しすぎる受けばかりなのが気になってたので過去1番オスみのある喘ぎの受けに大歓喜しました！伊東さんありがとう…
事後に変にイチャイチャトークなくサラッと会話するところも男っぽくてかなり好みでした！
心配してた佐藤さんの声も上手でした！ささやきイケボがくせになりそう…繰り返し聴くことで楽しめる系なのでBLCDとしては良作です。
強いて言えばやっぱり佐藤元さんの声と顔がちょっと合ってないように思いました。イケメンだけど、高1で佐藤元の声であんなに大人びた見た目にする必要ないからも少し可愛い顔で良かった…八雲先輩の次にキャラデザと声のハレーション感じました。
プレイのアブノーマルさについては6弾や13弾で慣らされてるのでハイレベルには感じませんでした。笑
今後エスカレートしていくのかな？
男はじはアフターで良くなるCPと初めてが至高のCPと別れてくるんですが15弾は絶対どんどん良くなるCPな気がしました。
ストーリーに驚かされ、面白い！と言うのが1番の感想。今後の展開が気になる…とさせてくれるのが毎回ハジカ先生のシナリオ。
本編では先輩を気遣うことが多かったのでアフターディスクではロイヤルの余裕がなくなるくらい先輩が開花していってくれたら最高です。楽しみにしてます！！
5シーズンはいろんな意味で優等生だなぁと感じてます。今後も期待してます！！
