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inasan
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
今までこの作品より泣いた作品はないっっ
てゆうくらい後半泣きました。
この年んなって、まじ泣きしましたっっ
切ないんですっ
悲しいんです
二泊秋吉さん宅に泊まりに行きます。
もぉすんごい可愛いんですっ
どっちも
西也は、冬野先生とデート?に行きます。
勢いあまって告白してしまいます。
南樹は、みんなが成長している中自分だけ置いていかれてる、と思って、夏に相談します。
だけど、夏に告白されてしまって、
そんな時、北斗と秋吉さんがキスしてるのをみて、みんな勝手なだけじゃないかとアタったりして、みんながバラバラになっていってしまうお話です。
北斗と秋吉さんが付き合っている事をが東吾にバレて別れさせられたり、
西也が勇気を出して先生に会いに行ったり、
必死に北斗を探したり、
めちゃくちゃきゅんきゅんします。
最後は本当に泣けます。
自分的には一番の感動した作品になりました。
是非よんでみてください。
思いやり、葛藤、愛しさ、もどかしさ、、、
イロイロな愛情と、愛情のイロイロなぐるぐるが描かれていて、心が温かく、熱くなった。
そして、泣ける。
諸事情で逆から読んだ(②→①)もので、①は回想記的位置付けになってしまったが、
病院の件が、喧嘩腰な出会いだったのは意外だった。
そして、南がもやもやを感じたのはそこだったのか、な発見があったり。
南に関しては、年相応な設定で、夏がいることで、思春期らしさが更に増している感じ。
東と南の発展する(おそらくだが、そうであってほしい)お話とか、
西がその設定であるところとか、
子どもじゃなくなった北とか。
続きが読みたい漫画です。
キャラクター設定が記載されているので、それを見てから読み返すと、また楽しいです。
それにしても、四男揃ってだと赤城家はお家が潰れますぞ!
最初から最後まで、末っ子の北斗がオトコマエでした。
秋吉さんがときめいたのも納得です(●^o^●)
北斗の真っ直ぐな言動とか
自分の気持ちを素直に認める潔さとか
秋吉さんのために身を引こうとする男らしさとか・・・
とても胸を打たれました。
終盤、北斗と秋吉さんの関係が長男の東吾にバレて、猛反対され、別れさせられてしまいます。
途中から北斗に感情移入しすぎてしまったため、少しくらい聞く耳もってあげてもいいのではないか?と一瞬思ってしまいましたが、東吾は東吾で北斗のことを思い遣っているのが分かるから切なかったです。
北斗にときめいたり、ストーリー展開に切なくなったりと感情の起伏が大きい作品でしたが(笑)、面白かったです。
四男と30男・秋さんのお付き合いが始まった2巻。
年の差はあれど四男はクールなシッカリ者。秋さんは愛嬌のあるクマ系。
あまり差を感じることなく微笑ましいです。
着実に愛を育んで幸せそうな2人にニヨニヨ( ´͈ ᐜ `͈ )
初エッチは萌えました///
指を口元に持って行って「舐めて」とか言えるくせに
キスは歯がぶつかりそうになったりするギャップが良い♪
子供相手に我に返って怯える秋さんに
「好きなんだから、悪いことしてるわけじゃねぇよ」
と強い目力で惹きつける四男がカッコいい!!!
んで子供DT攻めだけどリードしてるというw
(我慢できなくて押し倒しただけ)
下でされるがままに喘いでるガチムチ秋さんが可愛い♪
一方、次男の恋は上手く伝えられずすれ違って切ない展開へ。
前半は四男の甘々キュンや、次男の切な萌えを楽しんでいたのですが
後半は三男の爆弾投下で一気に雰囲気が変わってしまい。
家族のイザコザとか情に弱いので中盤から泣きっぱなしでした(;ω;)
まさか職場の先輩と四男がラブな関係になってるとは思いもよらず、怒る長男。
長男から殴られ恋人を引き離され怒って家を飛び出る四男。
自分の一言のせいで家族がバラバラになってしまったことを悔やむ三男。
(この最中は次男は割と冷静)
長男のお怒りはごもっともなんです。
だって末っ子は中学生。相手は顔馴染みとはいえ30男。
子供相手に何してんだって思いますよね…。
家族がいなくなった家で1人ポツンと座り込んでてる姿が辛かった。
家族を守りたかっただけなのに、空回りしてる虚しさが伝わる。
なんでも1人でなんとかしようと肩肘張って生きてる長男。
そんな長男を愛してくれる幼馴染の存在に救われます。
兄心、弟知らず。兄を傷付ける暴言を言ってしまった四男。
四男の恋がメインで進んでるから、四男の気持ちも痛いほどわかる。
好きで好きで好きで、子供なりに真剣に大切に想ってて。
自分が子供であることが辛く
「…大人だったら、あと少し大人だったら…」
と泣く姿が痛々しくて苦しい(;ω;)
好きな人を思う心は一丁前に男らしいのに
家族に嫌われたかもとションボリする顔はまだまだ子供で。
いろんな面を見せてくれる四男には終始ヤラレっぱなしでした。
2巻を通じて一番成長したように感じるのは次男。
1話目のオドオドした気弱さはなくなり、カッコよくなりました。
恋はまだ恋人未満で終了なのが残念だけど、
「次男は攻め」とあとがきに明言されてたのでスッキリしたw
攻め側しか想像出来なかったから嬉しいw
1巻では空気のようだった三男。
今まで通り「家族仲良く」でいたかったのに
次男も四男も家の外へ顔を向けるのが悲しかったようで…。
そういう意味では長男の影響を一番受けてたのかな。
家族がバラバラになって動揺する姿が切ない。
家族の中で一番子供のままだった三男がコレをキッカケに成長するんだろうなぁ。
告白してきた幼馴染の気持ちと向き合う所まで読みたかった…。残念。
2巻は悲しい部分もあるけど心打たれるシーンもあり。
恋を通じて家族が成長していく物語を楽しめました。
やっぱり北斗×秋吉だったーっ!!
凄い体格差だ~っ!届かないチュ~が可愛いよぉvv
今回は一気に↓テンションの兄弟話で、
三男の台詞から兄弟こじれてしまった訳だ。
北斗と秋さんの関係もバレるし、
元カノも出てくるしでどうなる事かと思ってましたが、
最後まで北斗カッコ良かった~っ。
ここまで北斗が頑張ってくれたんだ、
秋さん包容力の見せ所じゃないですか?!
オッサンの涙を本当に可愛いと思ってしまった(笑)
そして今回は次男の成長も見れたような。
もしかして振られたのか?と思ってしまいましたが、
冬野の娘、結構いい女だわ。
お父さんの背中押してくれてありがとう。
そしてまさかの次男攻め(笑)
そして長男、もう甘えてしまえよ。
春太郎は最後まで東吾の側にいてくれるぞ!
そして今回もキツイ台詞だなぁ。
春太郎が自分を好きなの解ってるくせに…。
三男はまぁ、もう少しこのままなのか??(笑)
それより、これの3巻を期待していたのですが
何ですとーっ!!これで終了とな?!
いやいやこれからが楽しいんじゃないですかっっ!
機会があれば続編願いたいです!!
1巻は正直趣味じゃないなぁ、キャラはかわいいんだけど
ほのぼの総ホモ家族モノか…って思っていたんですが、
2巻からは北斗と秋吉の関係が家族バレしたのをきっかけとして、
一気にシリアスな方向に話が動き出しました。
14歳と30歳という歳の差や、男同士の恋愛の将来性をつきつけられても
決して諦めない強い気持ちを持った末っ子四男。
4人きりの兄弟でいかに家族を支えていくか
家父長的な役割を一人背負い込もうとする長男、
長男を助けるために、長男の支配からの自立を企てようとする次男、
皆の変化についていけず焦りもがく三男・・・
一人ひとりがそれぞれに家族を想い、影響し合い、恋人たちもそれを支えます。
関係者全員の葛藤や成長が丁寧に描かれ、切なくリアルに胸に刺さりました。
家族モノとしても、恋愛モノとしても、
そしてもちろんエッチシーン(!)も楽しめました。
・・・北斗の成長途中の小さめ皮被りちんこ激萌え~。
・・・舌で皮をやさしく剥いてあげる秋吉さんエロ過ぎます・・・
2巻完結4兄弟モノ
1巻では名前覚え切れるかな〜とか不安でしたが、全然平気でした。それぞれに魅力ぎっしり。
そして1巻ではエッチなシーンが全然なかったところ、2巻では初っ端から北斗×秋吉のラブシーン。北斗くんは本当に中学生かいなと!いやー犯罪なんです。犯罪なんですけど北斗くんの男気が溢れんばかりで、絆されちゃうな。男気だけじゃなくて翌日の可愛さもまた、年下(というかショタ攻めか)の良さ〜〜〜
秋吉も言ってましたがソレの描き分けに先生のこだわり感じて…好き…皮剥くとかそんなの…好き……
そして南樹〜〜〜!うん…ちょっと感情任せだったけどしょうがないよ…一番年相応なのが君だよ。北斗も南樹に当たったりしないのがやっぱ男前なんだよな。
今回は恋愛に加えて、家族の絆も描かれてあってシリアスな場面が多く、読みながら泣きました。
いつでもかっこ良くて男前な北斗。それに対して変わることを恐れて立ち止まっている三男の南樹。南樹の一言で長男の東吾とケンカしてしまい、秋さんと別れさせられます。
「あとちょっとで大人になれるから、待ってて」と言う北斗に「待つよ」と答える秋さんの場面では、それまでの二人の葛藤が伝わってきて切なかったです。南樹も東吾もそれぞれが相手のためには何をすればいいのか、皆が少しずつ成長していって、兄弟の絆が深まっていく過程にも、またホロリときました。
北斗の一途さとかっこ良さにキュンキュンさせられた1冊でした。
1巻に続き、再読レビューします。
こちらの2巻は、末っ子の北斗とお相手の秋(長男の同僚30歳)との絡みがあります。北斗は中学生なので、ガタイの良い秋を攻めているのは、背徳的で、当時は何か見てはいけないような気がしてドギマギしていた事を思い出しました(^_^;)そんな、年の差がある二人の関係を知り、長男である東吾は当然大反対します。お互いの事を考えて、身を引こうとする二人が切ないです。いつも、大人びた北斗が寒空の下、秋吉を思って泣いているのが可愛くて可哀想なんですけど、その後に迎えに来た秋吉とのやり取りが、すごく良くて萌えました。年の差もあって、北斗が大人になるまで色々あるだろうけど応援したくなるCPでした。
その他のCP、二男でヘタレな西也も最後に男を見せて、ほぼ?両想いになった所で終わっているので。続きがあれば、またこの兄弟達に会いたい
(購買する)と思います。おすすめです!
続きが気になることもあって、2巻目は瞬く間に読み終わってしまいました。
この作品はボーイズラブなので、恋愛の障害の部分を取り上げるなら、まず第一に男同士であることがあげられるわけですが……。
2巻では、メインカップルである北斗×秋吉の関係について、反対意見が出てきます。それというのも、まだ高校生である北斗の将来を、上のお兄さんたちが心配してのこと。
それは常識で考えれば仕方ない当然の流れなのですが、多くのボーイズラブでは、そこはスルーされるはず! それをこの作品では、しがらみの部分もしっかりと描いているので切ないんです。
真剣な恋愛であれば、相手の生活リズムや立場を受け入れて、お互いある程度合わせることが必要ですよね……。それを考えると、お兄さんが反対するのもかなり納得です。
だって、男同士ってこともそうだけど、北斗と秋吉の場合、年齢差も相当なもんだし……、明るい未来があるようにはとても思えません。
この他、カップルはメインの北斗×秋吉 以外にも、あと3組出てきます。
というか、他の3組とは上の兄3人のそれぞれの恋愛。お兄さんたちは、四男の北斗に反対しておきながら、実は自分らも全員男とラブな関係になってたりします。そこはやっぱりボーイズラブですね(笑)。
だけど、感想は……、一応最後はハッピーエンドなんだけど、なんか切なーい! 恋愛は楽しい面だけじゃないなぁってことを感じました。