ボタンを押すと即立ち読みできます!
mori ni sumu kemono
1話目のみの感想です、現実だったら怖いけれど、森の中で謎めいた大男と出会って…と言う設定が何となくロマンチックで惹かれました。内容はあらすじのまんま、催淫作用のある花にあてられたヒューがそこで出会ったタキに連れ去られる、ヒューはタキを森の獣「イゴール」かもしれないと、恐怖と期待の入り混じったような感情を抱きながら、火照った体を彼に鎮めてもらう…といった感じのもの。
現時点では謎だらけ、タキはイゴールなのか?そもそもイゴールがよく解らないですし、いつもは淡白なヒューが性欲を掻き立てられ、謎めいた相手と肌を重ねてしまう…一体タキとこの森にはどんな秘密が隠されているのか?
実は読み切りだと思って購入したのですが連載モノっぽい?謎も徐々に解き明かされていくのでしょうが、今の所は殆どHしているだけの雰囲気漫画と言った印象で、続きが気になる程の萌えは見出せませんでした。ページ数も少ないので余計に物足りなく感じました。
森の男タキは長めの髪にヒゲや体毛が濃いめ、万人受けしないと思うけれどイメージと合っていますし、屋外の風呂でのHというシチュエーションは好みでした、この二つの点は良かったです。