あらすじ
「その手で、もっと…触れられたい」
元ピアニストの相馬千紘は、とある理由から音楽業界で嫌われている。けれどパーティーで絡まれた所を助けてくれた天羽圭祐に頼まれ、ピアノのレッスンをする事になった。初めはあまり乗り気ではなかった千紘だけど、「俺はずっとあなたに会いたかった」と、純粋に自分を想ってくれる圭祐の事が徐々に気になるように…。そして熱を出した時、介抱してくれる圭祐にキスをしてしまい――心が惹かれていく…けど圭祐には、千紘には言えない秘密があった。
アコルデ-君の手で調律して-【合本版】1 247ページ
アコルデ-君の手で調律して-【合本版】2 222ページ
アコルデ-君の手で調律して-【合本版】3 230ページ