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できる社員(ペット)いかがですか?
kemomimi shouji
猫の擬人化は羽生山へび子先生の「きゃっつ〜ぶらぶら節」が1番面白い〜なんて思ってたら!忘れてました!ケモノ耳では本作品が私的に第一位!
天城先生の作品は全く合わないのもあるんですが、これはガチコン!ビンゴ!小さな小さな手書き文字も一心不乱におってしまいました。
一作目、典雄男に会えなくでロップイヤーになっちゃった稲葉くんがかわいい!
以下も面白いですよー。
絵柄がちと古いと思う方が多いかもしれたせんが、萌まくりです!
擬人化どころか社会に地位を確立して、会社となっています。
獣耳商事。タイトルからして
良い。
以前黒髪にうさぎの耳がある
クールな男前の話を読んだ記憶があり、気になっていた作品でした
やっと思い出せて購入
派遣社員として会社に派遣されます。派遣契約中は経営者がその獣耳社員を飼育する。
なんともしっかりしたシステムです。
会社では派遣社員としてしっかり仕事をするが、本来ペットであるため、その飼育面倒も見る必要がある・・・
黒髪、高身長の男前、
黒ウサギの稲葉くん。
雇い主はデザイン会社経営者の亀山さん
優秀な派遣社員であるが、双方気持ちが通じで恋人になる
簡単な話ですが、真顔でスーツ、獣耳。これが案外面白いです
電話を出ている時に折れている耳や、後姿からの尻尾。
ウサギで男前ってのが良かった。
猫の美ケ崎とミステリー作家の岡野さん
元野良経験の、犬黒芝と身体の弱い心優しいおぼっちゃま
のお話も収録されています。
過去に飼っていたペットとの対比に苦しむのはとてもわかりました。
この作品続いてほいいなと思いました
愛玩動物を人化させて派遣する会社のお話になります。
◎ウサギの稲葉×社長の亀山
仕事はバリバリできるのに、亀山が出張でいないと寂しくて死にそうになってる稲葉の姿にキュンとなります。まさかのウサギ攻めに萌えました(笑)
◎ネコの珠×ミステリー作家の岡野
珠の生意気な感じが可愛いです。ネコなのに部屋にトイレを置くと「テメーの見てるとこでできるか~」と注文を付けるのも笑えます。追い出しても追い出しても、布団に潜り込むのがネコっぽくてイイです。
◎イヌの黒芝×お坊ちゃまの真
イヌなのに、人間を厳しく躾けているのが笑えます。でも、密かに他の犬に嫉妬しているのが可愛いです。
『コイコミ』
巫女と交わると恋が叶うとか、設定が面白いです。先生の悲しい恋も、その先生への縁の報われない恋も切なくなります。先生と縁が、屋上から落ちそうになった時の「どーせ落ちるなら、あんたと恋に落ちたいよ」の縁の言葉にキューンとなりました。
ケモミミ・シッポに萌え萌えだった作品です。
評価を萌か萌x2にするかで迷いましたが、キャラが可愛かったのでちょっとおまけで萌x2にしました。
収録作品すべてになんらかのファンタジー要素が含まれています。
表題作シリーズではそれぞれ主人公が違う短編が3作品と描き下ろしの番外編が、同時収録作品は前後編で先生x高校生モノです。
表紙とあらすじを読んだ時は「どんなギャグなんだろう?」と思ったのですが、違いました(笑)。
表題作シリーズはコミカルなお話にはなっていますが、ちゃんとした恋愛モノでした。
獣耳モノということで、普通は耳を付けることで可愛さ度アップを狙う作品もあると思うのですが、この作品は可愛さというよりむしろ可笑しさ度アップの方が大きい気がします(でもツンデレ猫の珠ちゃんは可愛かった^^)。
主人がいなくなったのを見つけてしくしく泣く大型ウサギ君とか、恩義を返すために素性を隠して仕える犬君とか、その動物の特徴もよく出ていてなんだかキュンとしました。
余り目立たない所にちょっと面白いネタが隠されているのも天城さんのコミカルさが出ていて思わずプッと笑ったり、切なさと可笑しさが上手くミックスされていた表題作シリーズだと思います。
同時収録作品はちょっとシリアスな所もある切ないお話。
でも主人公の家と家族の設定自体はギャグに近いw
美人だけどやんちゃで強気、健気な所もある受け様が男前な所を見せてくれて、なかなか好みの受け様でした。^^
BLとはファンタジーである…。という作品だと思います。
『獣耳商事では、人間の皆様に役立てますよう選りすぐりのエリート愛玩動物を人化させ派遣しております』
攻が、ウサギ!ウサ耳!バニーちゃんだけど、仕事は出来る秘書!
なんというファンタジー設定。
『それぞれの能力を活かし、かつ従順に業務をこなせる優秀な者ばかりでございます』
…動物なのに『者』って表記で良いのかな?と、ツッコミたい。
『彼らは愛玩動物という立場上、野性の中、一匹で暮らしていく術を持ち合わせえておりませんので契約期間中は経営者様による飼育をお願いいたします。散歩の必要な物や、ブラッシングが欠かせない者』
……派遣というより、レンタルペット人型編っぽいです。
主人公はデザイン事務所(不景気で経営の危機中)の社員。
そのテコいれとしてウサギ(攻/稲葉)を雇う事にした。
可愛い獣耳キャラが攻です、うさちゃんが攻です。おバカ楽しくて笑える1冊でした。
ときにシリアス、ときにキュートでときにコメディ。
天城れの先生の良さはそういうバランスのよさにありと見ました。
獣耳商事は数々の動物を派遣するサービスをしています。
非常に優秀なウサギさんもいいんですが、
やっぱりイチオシは猫の『珠』です。
この猫、派遣先と喧嘩したり、ワガママだったりするんですが…
実は捨て猫だったという悲しい過去があります。
そんな珠が派遣された先は気難しい小説家で、最初は反発しているものの、
小説家さん、珠の悲しい過去を聴いてからというもの、徐々に二人?いや1人と1匹?はお互い惹かれあうようになり…。
意地っ張りでときにセクシーな猫の『珠』が可愛い。
夜べったりくっついて寝るあたり、いかにも猫っぽくて、
実家で飼っている猫を思い出した。
取って付けたような獣耳で、今読むと一昔前な感じですね。
実際そうなんですけど(笑)
ストーリーは、ほっておかれたウサギが寂しくて泣いちゃったりして動物の特性もありました。
動物的なエロを期待してたのに、エロシーンあまりなくて残念。