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「やっぱヤなやつ!!」 いけ好かない謎の何でも屋×正義感の強い愛されっ子、凸凹コンビの恋の行方は━━!?
hiyokochan to harinezumikun
お互いが癒しあってるストーリーでした。
りっちゃんが両親を亡くして辛い過去を持っていたのは予想出来たんですけど、柊の過去もなかなか辛い過去でしたね。
毒親って言うんでしょうか?
毒親に育てられてグレたけれども、りっちゃんとの文通で明るい道を歩けるようになったのかと思うと、2人の関係の尊さに感激しました。
お互いの存在に助けられて生きてきた2人。
柊が行動を起こしてくれたおかげで交わることが出来て良かったです。
それにしても、まだ謎なことが多いまま終わりましたよね。
あれ?お姉さんのカタキはいいの?と思ってたら続くんですね。メインキャラを変えて。これはスピンオフというより、メインを変えながら続いていく作品なんですね。面白い。みんな魅力的なキャラなので、それぞれのストーリーが読めるのかもしれませんね。
りっちゃんは、あんまり危険なことには首を突っ込まないように。2人が幸せそうで仲間のみんなも喜んでますね。
過去に別の作品も読んだことがあります。
こちらは積んでたものをやっと読み。
BLはファンタジー、でした。
街の何でも屋さんとボランティアくんが実は文通相手でお互い励まされている相手だったと言う内容。
キャラクターも事件も「そんなことないだろ笑」とツッコミどころ満載。
犬が赤ちゃんを助けるところから始まり、反社に連れ去られた所に乗りこむ。その反社とも柊の仲間が因縁があって…。
シリアスも中途半端だし、そもそも全体の色とも合ってなく、強引に感じました。
物語がフィクションであることは分かっていますが、あまりに世界観が緩くて軽くて、私には合わなかったです。
笑いとか癒しを求める層には嬉しいのかも知れません。