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新装版でも未完のどらきら
旧版の方も読んだのですが、こちらには旧版の後のお話、５話と６話、そしてその続きのお話が収録されているのですが、まだ続いている状態で、しかもかなり気になるところで終わってます（笑）。
旧版の方で気になっていた医者ともう一人の吸血鬼さんの事がやっとちょっと分かり始めたところなので、是非是非続きを読みたいですね。
元ヤンキーで結構ワルだったカンちゃんが、きらとナツメの世話を焼いてるのにもほのぼのします（子育て本が出てきた時には笑っちゃいましたが 笑）。
これから購入を考えている方がいらっしゃれば、こちらの新装版をお薦めします。
びっくりした
吸血鬼と人間のハーフきらちゃん。
元チンピラのかんちゃん。
森の中に辛うじて逃げ込み、血を流して苦しんでいたときに
チビきらちゃんが血をなめて良い？と聞きながら近づき
血を舐める・・・
これかなり怖い
きらちゃん小さいです
吸血鬼なのですから、そりゃそうなのですが、なんとも怖い。でも、絵柄は可愛いといいう
アンバランス
血をなめられたあとは傷がなおったという記載があるので
救われましたが
感じてしまった怖さはぬけることなく、モヤモヤ気分です
つ、続きを～
好きなんですよーー！！表題作の「どらきら」がもっそい好きなんですよー！
旧版も持ってるんですが、描き下ろし目当てに新装版も買っちゃった位に好きなんですよー。
描き下ろし目当てに新装版買ったのって初めての行為ですよ！
どんだけ好きなのかが分かっていただけるかと！
可愛くて不思議でちょいエロで甘くて胸きゅんで不条理でともかく色んなものがぎゅっぎゅっと詰まってます。
元チンピラで今は山の小さい家で暮らしてるカンちゃん、出血して倒れてたカンちゃんの血に誘われて血を舐めにやってきた出来損ない吸血鬼の子供のきら。
疑似父子の様な関係でのどかに暮らしてるんですが、そこに謎の獣人の子供が現れたりと大人の吸血鬼が現れたりこれからどうなるのーー！！ってとこで終わってます、どうなるのー続きはー！！読みたい読みたいよう、じたばた！！！
どらきらは本の大体半分位で他は学園物とか色々な読み切り。
どれもシマダさんらしくておもしろくてちょっとエロな楽しい話です。
しかしどらきらの続きが気になって仕方ないんですが！！
ホントにどうにかして……がくり。
続編まだ諦めてませんから！いつか読める日を信じておりますですよ！
打ち切り？
元チンピラの作家とチビ吸血鬼・チビ狼男のほのぼの可愛いコメディです。
が、きらの歯を狙う怪しい歯科医が出てきてここから急展開しそう！どうなるの？というところでブチっと終わって他の短編が突っ込まれてます。
なんでこんなことになっちゃったのか…。
その後作者さんは幻冬舎のほうで書き始めたのでモメちゃって打ち切られたのかな？という印象。
すごく残念。続き読みたい。
<(ﾟﾛﾟ;)>ﾉｫｵｵｵｵｵ!!
信じられねぇ半勃ちコミックスだな、おいっｗ
ちょ・・・これ、ここまでなんですか？
ねぇ？ちょっと、何それ・・・OTZ
『どらきら』というタイトルどーり。
吸血鬼のお話なんですけど
ちっこい子供が吸血鬼で、ちょろっと血を吸うと大きくなるみたいｖ
でもって拾った人間と盛る！って感じなんですが
このチビ吸血鬼めっ！ほぼずっと小さいまんまでやがんのっｗ
大きくなったと思ったら人間のほうがエッチを拒みやがんのっｗ
ほぼ、育児萌え本なんですよおおおおおおお。
続きがっつり描いてほしいよ。おもしろそうなのに・・・
ほか、半分くらい違う短編が収録されてるんだけど
どれもこれも、いい感じのところでおしまいってな感じで
自分の中の心のち●こが、半勃ちしたまま萎える・・・。
ここで終わりですか？！
表紙がとにかく可愛くて！
前々から気になっていたコミックスです。
奥深い森での元チンピラ男とチビ吸血鬼の暮らしは、
メルヘンでとても可愛かったのですが……
物語が大きく動きそう！？というところで「つづく」です。
ちなみにこの「どらきら」は2002年の作品だそうで…
ということは、2009年現在も続きが出ていないという事ですか！？
これは完結するのだろうか？と、ふと不安になりました。
同時収録作品では『山のお医者さん』が好きです。
雪深い山村で小さな診療所を開いている恋人を、
東京から雪山で遭難しつつも訪ねてくる健気なリーマンのお話。
診療所に集うお年寄り達の会話と、
ラブラブなカップルの様子に、ほのぼのしました。
もう少し続く、かな？
2004年に刊行された『どらきら』に単行本未収録の
連載分と描き下ろし作を加えた新装版。
カラー口絵は旧版表紙絵を用い、旧版の口絵（入浴
シーン）の再録はありません。あとがきも差し替えと
なっています。
……新装版になってもまだ伏線は回収されないの
ですね。その点だけが読み手として非常に気掛かり
です。メルヘンBLと言う認識で受け止めただけに。
