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tensei shitara BLmanga no sekai datta ken
BL作家が、自作品の世界に転生。
その身体は受けのセフレで当て馬ポジのヤリチン篤史のモノだった…。
受けの巧のことが好きなので、正規ルートの攻めと恋仲になるのを阻止したい篤史。
なりふり構わぬ体当たりでベッドイン。童貞丸出しだけど取り繕わない(えない)カッコ悪さが逆に好感度高い。
作者だから巧の性格や生い立ちを知っている、ヤリチンの身体だからベッドテクがある…それを篤史は「チート」と評したけれど、それはアドバンテージになりこそすれ、それだけで幸せにはなれなかったろうと思う。
篤史(の中身)の心根の優しさとか、巧への好きの気持ちの大きさとか、好きを真っ直ぐ伝えるところ、自分のカッコ悪さから逃げないところ…全部彼の持ち前の美徳であるし、そういうところこそが巧が好きになった部分だと思った。
だから彼は誇っていい。その幸せはまぎれもなく彼自身がつかみ取った幸せだと。
モブ女との別れ話のシーンと、泣き怒りしながらの告白シーンが特に好き。
彼の真摯さや一生懸命さが伝わってくるから。
どうか末永く幸せであれ!(きっと心配はいらないが!)
めちゃくちゃ面白くて一気読み!Mりあ先生天才だな。
私は転生ものとか全然読まないんだけど、この作品の面白さはわかります。
主人公はさえないBL漫画家・鉄男。
〆切になんとか間に合わせ、スーパーに買い出しに行った帰りにバスジャックに遭い、胸を刺されて。
次に気づいたらなぜかクラブの中。
そして鏡を見たら自分が描いたBL作品の登場人物になっていて、オタクの性(サガ)、自分が転生した事を即座に悟るのであった…
で、自分の作品だから、他の登場人物やら場所やら全部自分はわかってるの。
そして出会うのが、自分が描いた「受け」。
自分の理想を詰め込んだコなんだけど、その作品では「ビッチ受け」なわけ。
だからこっちがドキドキして話しかけると即エッチもOKみたいな。
OKされて、誰でもかよと傷つくというね。
そこに自分の描いた「攻め」が来る。
自分は自分の描いた「当て馬」なんですよ。わ!このままじゃ攻めと受けが恋に落ちちゃう!って焦るの。
だから当て馬だけど超頑張るというお話。
これが超オモロイ。
ラストは結局夢でした〜かなと思いながら読んでたけど、最後まで本当に転生ものだったのも面白かったし、当て馬が本命攻めに勝つのも良かったし。
何より発想がいい!
この天才性、どんどんとんがってどこまでもぶっ飛んだ作品を描き続けて欲しい。
男性童貞BL作家が、バスジャックに刺されて、転生したら自分が描いていたBLマンガの当て馬役になっていた。
モデルでヤリチンの篤史だが、中身は転生後の鉄男。受の巧と出会い展開も分かっているが、諦めきれない篤史は。。。
イケメンヤリチンが中身誠実でかなりカッコ悪いことも言ってしまうギャップに、巧も惹かれていって、そんな二人を見ているのが楽しかった!!
本編主人公もでてきて、正規ルートもちょっと気になるけど、王道過ぎてやっぱこっちの方が面白い!
自分の描いたマンガの世界で生きるって不思議だけど、このハチャメチャな感じが良いです。
【あらすじ】
やっと原稿上げたBL作家さん、転生定番のいきなりの死!
気がつくと、自分とは正反対のヤリチンイケメンに?!
自分のBL漫画の当て馬に転生した事を、即把握し、モブや施設を観察していると、一際に目を引く受を見つけ、アプローチをかけていきます。
【おすすめポイント】
転生ものといえば、事前情報あるからこその、「俺つえーw」だと思うのですが…!
こちらの一冊は、一味違いました!
よ〜く知ってる設定・話だからこそ、運命(シナリオ)に抗おうとします。
攻が一生懸命に悩み、アピールする様は必見です!
【不向きかも】
シリアスは無いので、シリアス読みたい時は、違うかも?
【攻】
外見はヤリチンイケメン、でも中身は童貞!
【受】
ビッチちゃん 小悪魔ちゃん 幸せにしたい受
【エロ度:60%】
描写でエロいというより、言葉と表情でドキドキします!
特にエッチ中でも、二人は会話が多く、体と口の対話多くて、なんか癒されました。
【感想】
作者が転生者だからこそ、無駄にキャラ達がすれ違わないで、テンポ良く読めました。
攻が自分で考えた設定に、困ったり、罪悪感を感じたり、受とエチチな事をした時も、漫画キャラとしてじゃなく、推しに接触したオタクのようなギャップある反応が面白かったです!
BL転生といえば、シナリオに抗うけど、シナリオに流れることが多いかなーと思います。
今回、攻が素直に気持ちを伝えたからこそ、シナリオを覆したのだと思います!
とても暖かいハピエンで、癒されました。
お幸せに!
私もあの受ちゃんに、「おいで」されたい!(笑)
【個人的に】
正規ルート主人公闇堕ちしそーー!!!(笑)
結果的に、当て馬設定が入れ替わったことにより、闇堕ちして、受ちゃんに似たビッチ沢山抱いて、擦れてくださーーい!!
そこから、救済されてくれーー!って、勝手に妄想しました(笑)
めちゃくちゃ面白かった。
童貞ゲイのBL漫画家が自分の作品に転生しちゃう話。しかも適当に作ったチョイ役の当て馬クズ男になってて、そこから自分の理想を詰め込んだ超絶好みな受けちゃんにどうにかアプローチする。
見た目はチャラ男なのに中身が純情童貞男なギャップが面白かった。受けへの反応が推しに限界化するオタクなのも笑った。身体がヤリチンなので前立腺当てが上手いチートスキルあるのも笑った。
小悪魔受けちゃんの掌でコロコロされてる姿も可愛い。カッコよくアプローチしたいのに経験値が低すぎて空回りしちゃうんだけど、その必死さやストレートな言葉が案外受けちゃんに刺さっててキュンキュンしてるのも良かった。
告白シーンもボロボロで泣きながらでかっこ悪いんだけど、そんな攻めが好きな受けちゃん…良い.
面白い!面白い!
エロも強くて絵も綺麗で超絶好みで最高なのですが、ストーリーがすごい面白い。
転生先が自分の描いたBL漫画の世界で、なおかつ当て馬キャラに転生するという…ええ!??
ふたりの感情の動きが表情からなんやらからたくさん読み取れて、めちゃくちゃ楽しく読めました。受け君、可愛い。
一生懸命な当て馬キャラが、本来の攻め君を超えて本命になれるのか……!?みんな見届けてほしい。面白かったです。
BL漫画への異世界転生。
Mリア先生らしさが光るお話で面白かった!
BL作家のしがない男、鉄男が死亡したらそこは自分の描いたBL漫画の世界。
主人公の巧と出会い好きになりますが、転生したキャラは当て馬キャラ篤史。正規の攻めが登場し、何とか当て馬キャラの自分と巧がうまくいくよう必死に頑張るお話でした。
当て馬キャラ篤史はチャラくて遊び人なのですが、中身が童貞でオタクな鉄男になった事で憎めないキャラに。
なりふり構わず巧を追いかける篤史がなんとも可愛く見えて来ます。
BL世界に転生のBLあるあるネタは個人的にあまり好きではないのですが
こちらのお話はそういう要素以外のコミカルさで笑わせてくれて、そして意外とピュアでほっこりした恋愛もしてくれてほんと好きです。
これから当て馬キャラに対する見方が少し変わりそうになりました。当て馬篤史最高だった!
読んで良かったです!
一風変わった設定でお馴染みのMリア先生!
実は初読みでしたが、めちゃくちゃ面白かったです。
割とメジャーになりつつある、BL世界への転生。しかし、自分が描いた漫画の、しかも当て馬への転生ってのが珍しくて迷わず購入。結果、大正解でした‼︎
28歳・童貞ゲイのBL漫画家・田中鉄男。
不慮の事件に巻き込まれ、自身が描いていたBL漫画の世界に転生してしまい…。しかも、まさかの当て馬キャラ⁉︎
現実世界では世間の目を気にしてゲイを公言できず、その鬱憤をBL漫画にぶつけていた鉄男。
正に、自分が描いていた受けは理想の男性そのもので…。
初対面でフェラされ我慢できなかった鉄男、基い篤史が「嬉しくて…っ、我慢できなかった…」と号泣するシーンにハートを射抜かれました…‼︎
本来はヤリチンで嫌な当て馬キャラの篤史ですが、中身が童貞で心優しいピュア男子なので、イケメンな外見でのピュアなギャップが堪りません…!
自分が生み出した理想の男性・巧を前に舞い上がる鉄男。
しかし、受けが居ると言う事は勿論"攻め"も居るわけで…
正規ルートの攻めが"当て馬ポジション"に変わり、自分が生み出した攻めキャラに、巧を奪われないよう必死に奔走するメタ的展開が斬新でめちゃくちゃ面白い。
また、「無償の愛は無い」と思い孤独だった巧。
そんな彼が鉄男の真っ直ぐな愛情に絆され、惹かれていく様子にキュンとします♡
鉄男の巧への愛がとても純粋で、ヘタレ童貞なのに優しく溺愛する様子は最早スパダリ…⁉︎
斬新な設定ですが、ストーリーは純愛で胸キュン満載です。
鉄男はいつか現実世界に戻ってしまうのでは…⁉︎とハラハラしましたが、無事、幸せルートでホッ。
2人の幸せっぷりに心が満たされました…(拝)
しかし、本来の攻めキャラが少し不憫で、彼の救済ルートもあると良いなぁ…笑
▶︎シーモア/白抜き
Mりあ先生にしては、いつものちょっとグロテスクな感じもギョッとするようなキャラもなくて、わりと爽やかめの作品になっています。ほどよいコメディ感とシリアスの混ざり具合はMりあ先生ならではですが、他の作品よりも読みやすいと思います。
モテないゲイのBL漫画家が交通事故死の後に自分のBLマンガの世界に転生するお話です。
転生したキャラは後から出てきた当て馬の篤史。
1話で一目惚れをし合う正規ルート攻めの主人公である爽太と美少年のビッチ受けの巧くんが出会う前に巧くんと出会います。
主人公にとって巧くんは自分の理想を詰め込んだキャラ。同じ世界に入り込んだら、ベタ惚れ。でも元々童貞のせいでどう攻めればいいのか分からないから純粋な態度になったり、キャラはヤリチンだから簡単に前立腺を当てられるチートがあったりして、そのギャップが笑えていいキャラになっていました。
きっとそんな所に巧くんも好きになっていったんだろうと思います。
このお話でよかったのは、ただ巧くんが篤史を好きになってハピエンで終わりだけじゃないところです。その先の篤史の決断が個人的にいいなと思いました。
描き下ろしのオメガバも、その決断があったからこその面白さでした。
主人公攻めです。
BL漫画家の主人公が自分の描いた漫画の当て馬に転生する作品です。
ヤリチンだけど中身は童貞なギャップも良かったです。
主人公の真っ直ぐな気持ちや、それに向き合う受けの戸惑いだったりがとても伝わってきました!
受けの巧くんがビッチ+美少年なのも堪らなかったです。
裏表紙、描き下ろしもまで面白くて1冊でおなかいっぱいになりました。
BLの転生モノは今まで読んだことがなかったのですが、この作品はとても分かりやすくて面白いのにきゅんきゅんできました。
ビッチな受けが徐々に真っ直ぐな思いを伝える主人公に絆されていく感じがめちゃくちゃ好きです。