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tatoe toraware no koi demo
もし、BLTVがあったら昼ドラの時間帯に来るに間違いないコテコテもんです♪
大企業の会長孫息子が、会長に恨みを抱く男によって孤島に拉致されて調教されて復讐の道具になるという前半部分のお話。
ベタ設定なのですが、以外にこういうのが好きだったり、、、ここはどんだけ鬼畜かっていうのが見世物だと思うんですよね。
特に導入なんで甘さはいらないというか、イケイケドンドンで憎しみを全面に押し出して・・・
もちろん、孫息子は会長の余りの箱入れぶりに従ってはいても多少反発していて、そんな隙をついて接近する復讐者がちょっといいな、なんて好意を持つのもお約束。
復讐の為に身体を仕込むけど、挿入はしないという。
復讐者がどうしてこんなことをしたのか理由を知って、好きになってしまうっていうのが、たんかく的ですが、ベタだと思えばそれもアリですから。
そしていよいよ下巻は、大勢の慰み者になってしまうのか!?というところで続く・・・
下巻に期待を寄せてギリ萌えデス。
番外で会長の非道さがさらに追い打ちを・・・拾った仔犬を処分って(涙)
これは…両親の復讐のために、いたいけな御曹司を絶海の孤島に拉致監禁し、
凌辱の限りを尽くそうとする、青年実業家のお話です。
なんかもう…「暗黒星」とか「モンテ・クリスト」っていうよりは、
昼ドラって言ったほうが早いような、ドロッドロのBLです。
時間帯でいえば、ちょうど昼の1時30分くらいの、こってり系(笑)
昼ドラBL(?)だけあって、何から何までこってりしています。
攻様(神埼氏)が復讐に至った、母親へのレイプに近い愛人契約とか…
箱入り高校生・受様(穂澄君)を、足かせ付けてベッドに鎖で監禁したり…
もうひとりの復讐男(広岡医師)の、これまたベタな過去に恨み話とか…。
設定から運びに至るまで、とにかくベタなドラマのオンパレード!
まさか…この絵のBLで、ここまでレトロな濃さに出会うなんて…!
ベッドシーンだって、ハンパじゃありません。だって復讐劇ですから。
復讐の名のもとに、やりたい放題の鬼畜プレイをいたしております。
ヤられる受のほうも、相当なものです。
ちゃーんと感じているあたりは、これまたベタなBL設定。
なのにこのお話、なんだかんだ言っても…結局、悪人ってゼロなんですよねぇ。
(↑約一名の狒々爺を除いてではありますが…。)
良心と葛藤しながら鬼畜プレイを繰り返す攻様だって、
父と母が悲惨な死を遂げたことを思えば、
「気持ちも解らなくは無い」レベルにまで思えてきちゃいますし…。
ぼんやり純情なだけの坊ちゃまだって、見ようによっては…
「あの爺のもとで、よくもここまで良い子に育ったものだ」と感心できなくもない。
力になれそうで(実は)役に立ってないサブキャラですら、
「善意の協力者」って言おうと思えば、言えますよね?
このお話、100%の悪人がゼロなんです。
(↑しつこいようですが、あの1名は別として。)
全員が全員、「まぁ仕方ないよね」なレベルの悪人未満(驚)
考えてみれば、リアル社会だってこんなものです。
100%の悪人なんて、そうそうお目にはかかれません。
…が、昼ドラBLだと…やや手ぬるいんですよね~そう思いません?
さて…お楽しみの調教シーンですが、高校生相手にお道具駆使です。
十分、犯罪に問われるレベルですよね。
復讐のための監禁もの。
でもまあCJ Michalskiさんだからなァ…とあまり期待しないで読んだのが良かったのか、それなりに面白かったです。
でもかなりぬるいです。
受けは最初っから攻めに惚れちゃうし、復讐に燃えてるはずの攻めも最初っから受けを気に入ってるしで、監禁ものなのに甘々。
さすがにそこはきっちり落差が欲しかったですね。
攻めの恋心を最初の最初から見せる必要はないんじゃないかと。せっかく二巻もかけるんだし、だんだん好きになっていく展開にして欲しかったなと思いました。
受けのほうも、好きになるの早すぎ。優しすぎ。拉致監禁されてバイブとかで無茶苦茶にされても、「おじいさんへの恨みを関係ない自分に向けるのはオカシイ」という当然のことをまったく思わないキャラは偽善臭がしてあまり好きじゃないです。
いろいろ否定的なこと書きましたが、それでも萌え評価なのはCJ Michalskiさんだから。そもそもそういうハードな展開を期待しない漫画家さんだし、CJ Michalskiさんに書いてほしいとも思わないんですよね。
こういう話じゃなく、アホアホでかわゆいお話を書いてほしいです。
主人公穂積の前に現れたのは偶然現れたのは優しくてカッコいい青年神崎。
大財閥の会長でもある祖父の異常なまでの過保護のせいで外の世界を知らなかった穂積。そんな穂積に神崎は外へと連れ出してくれる。しかし神崎が穂積に近づいたのは穂積の祖父への恨みを晴らす復讐のためでしかなかった。
正直なところあそこまでひどい扱いを受けた神崎を好きになる穂積はムリがあるだろと思います。昔からBLにはありがちではあるけど長編のストーリーでここまでキャラの心理描写がおざなりというのは酷すぎる。
このまま穂積がおっさんどもに輪姦されると展開的には面白いなと個人的には思うのですが・・・。
すごく気に入ってる作家故にちょっと残念な作品。
鬼畜物を期待し過ぎた所為か、物足りなかったです。
BL小説でよくある展開を、BL漫画で描いたという印象です。
受けの祖父への復讐を、受けを利用して身体ではらそうという復讐物です。
漫画なだけに迫力と臨場感はありますが、鬼畜好きには物足りなかったです。
『お前は、この娼館で男を取るんだ』
帯の宣伝文句ですらツッコミ満載で、娼館と言っても現段階でさらってきた受け一人で、ずっとそういう商売をしている施設ではない訳で。
既に矛盾がある感じです。
復讐に燃える男・神崎尚吾 ヘタレ鬼畜攻め×お坊ちゃま・穂澄 天然性別受け
偶然を装って車と事故を起こして、穂澄と知り合いになる。
大事に育てられてきた箱入りのお坊ちゃまなので外の世界は珍しくて、神崎のカッコ良さにぽっとなってしまう。
いいように神崎にそそのかされて家を出てきた所をさらわれて、孤島に監禁される羽目に。
復讐に燃えておきながら、やることに手ぬるさを感じます。転落して弱った穂澄を心配して手心を加えてしまったりと、甘い男です。
神崎が復讐に走った理由の過去語り話が、祖父から神崎母へのご無体が漫画で見られるのも、そういう系を求めている訳ではないので、ちょっと辛かったです。
ようやく調教に取りかかって、ベッドの上で拘束したままバイブで馴らしていくのはエロかったです。
始終、古いBL小説のテンプレという感で、展開が読めすぎました。
酷い男なんだけど、実は暗い過去があって、それで受けに当たって酷くしてしまう。そんな男に惚れるかと言うと、ないと思うのですが、BL世界なのであることになって、受けは健気にも耐えてしまう。
続編の2巻は、いよいよ調教を終えた穂澄が皆の前にお披露目という展開ですが、2巻もあまり期待してはいけない予感がします。
見事な定番ストーリー。この作家さんは好きで、よく読むのですが
タイトルや漢字の印象と、自分の想像では、なかなか違いが強くて
もっと痛い感じもあるんじゃないかと思ってたんですけど
普通に、甘いLOVEストーリーでした。物足りない。
序盤から神崎がわかりやすくて、攻めキャラとしては好みじゃないかな。
受けのキャラクターは容姿、性格どちらも、この作家さんの定番。
おそらく、この作家さんだから楽しめた部分もあるとは思う。