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羽柴さんの作品。絵柄がどうも苦手だな~と思い、ずっと敬遠してたんですが、読み始めると悪くない。エロショタで短編的なイメージは相変わらず。
これわ!という作品は思いつかないのですが、悪くも無いかな。
今回の帯の見出し。「ポルノ映画みたいに~」好きです!
■R-18
父親がやっている場末のポルノ劇場。学校もなにもかも面白くなくて、こっそりと忍び込んではポルノ映画を見ていた。
そんなときに声をかけてきた一人の男。口をついて出たうそ。「18歳だもん」。
「18なら大人だよな」とエッチなことをしかけられて・・・!?
というお話。まぁ、大人だろうとなんだろうと、同性に興味のない人間が、同性にエロいことをされて喜ぶのは常識ではないと思われる。
逸脱した常識バンバンヽ(*´Д`*)ノ初めてなのによがりくるってしまうのはやっぱりBLらしいというかなんというか。
■御主人様の言うとおり
腹違いの弟。突然つれてこられた弟といわれる子に気持ちははいっていかなかった。
いまでもその気持ちは変わらない。
初めてみた彼の笑顔。それは胸の中の何かの引き金になってしまい・・・!?
陵辱ものですかね。まだまだお子様ねぇwwと思えるのは私が成長したからなのか。
ちょっとシリアスに終わってしまったのが残念
■僕の好きな人。
かばんを取り間違えたことからはじまった出会い。
逢瀬を重ね、どんどん好きになる。
ところがある日わかった真実とは・・・?!
よくある双子攻ものですね。これって結論、なかよく3人で・・なんて実際あるもんなのでしょうか
■愛猫家のススメ
――うちには最近猫がくる
から始まるお話。気まぐれで、フラッとやってきてはいつの間にかいなくなる。
カラダを重ね、愛しても、目が覚めるといなくなっている~な描写を描いた作品。
個人的にはわりと好き。
そんな気まぐれな猫なのに「結局目的は体だけかよ」の台詞には
胸がキュンとなりましたwwwか・・・可愛いじゃないか(σ*>∀<)σ
エロにも節度を。
適度な愛をw