美しい彼

utsukushii kare

美しい彼
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神25
  • 萌×21
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
4
得点
132
評価数
27
平均
4.9 / 5
神率
92.6%
著者
イラスト
媒体
映像
作品演出・監督
酒井麻衣
音楽
フジモトヨシタカ
脚本
坪田文
オリジナル媒体
小説
DVD発売会社
C&Iエンタテインメント
シリーズ
美しい彼
収録時間
218 分
枚数
ふろく
特典映像
あり
発売日
JANコード
4571519905156

あらすじ

言いたい言葉がはっきり伝えられない「吃音症」に悩んでいた、高校3年生の平良一成(萩原利久)は、幼い頃から周囲に馴染めず、友達がいない。趣味に、と両親が買ってくれたカメラで、何気ない日常を写しては、自分の人生に半ば諦めを感じていた。
そして迎えた、高校最後の新学期のクラス替え。平良はいつも以上に緊張し、自己紹介で「吃音」が出てしまい、自分の名前が言えなくなってしまう…。
しかし、絶妙なタイミングで同じクラスの清居奏(八木勇征)が入ってきたことにより、クラスの空気が一変し、偶然にも助けられる。
このことがきっかけで、平良は清居らのグループからパシリにされてしまうが、意外にも苦ではない様子で…! ?というのも平良は、清居をひと目みた瞬間から、強烈に恋に堕ちてしまったのだった。
一方、クラスの中心人物である清居はクラスメイトには内緒で、ある夢を追っていた。
しかし、平良に気づかれてしまい「2人だけの秘密」ができる。平良はそれに浮かれ、憧れを抱く清居への感情はいったい何なのか、自分の中でも分からなくなっていた。
そんな中、グループ内での力関係が変わる出来事が起き、二人の関係は急展開! ?純粋でまっすぐな初恋が動き出す―。

表題作美しい彼

レビュー投稿数4

神作品♡

先ずは観てほしい!
原作、脚本、監督、キャスト、全てが神です!✨✨

原作の雰囲気を壊さずによくもまぁこの時間に収められたな✨✨と感心する。そして、原作へのリスペクトがひしひしと伝わってくる。それは、脚本家からだけではなく、監督からも演者の方々からも美術スタッフからも。

「美しい彼」という作品名は裏切らない!その名の通り、とにかく全てが美しい。
美しい話の流れと、美しいキャスト。そして、美しい画の撮り方と、小物のひとつひとつに拘りがあり、観るたびに新たな発見がある。
何度も何度も何度も観て、観る度に多幸感に満たされ涙する。。。
こんな作品に出逢ったのは初めてです。
「美しい彼」を見つけた自分を褒め称えています。

1

とにかく美しい!!

 初めて観た時の衝撃は今でも色褪せないし、何度観ても引き込まれてしまう。
 一生大好きだと思う作品に初めて出会い、本当に人生が180度変わって輝いてるのが奇跡で仕方ない。
 もうすぐ2年になるけど毎日どこかで触れている私の癒しであり、特効薬!
 やる気が出ない時や、ダウンしてる時はいつも流してる。なので結局しょっちゅう流れている。
 平良のことが分からなすぎて、気になって何度も観て、完全に自分が平良化している…。
 もどかしいふたりの関係が大好き!!
 この作品ほど続編を楽しみにしている作品も他には無い!
 はまってしまった人はもう抜け出せないので、逆に軽々とは薦められない別格の作品。
 なので、見ない方が安全です!

2

タミー

軽々と勧められない別格の作品
見ない方が安全
。。。激しく同意✨
人生、180°変わりますものね☺️

No Title

ドラマ版も映画版も、とても良いです。画面も演技も、二人の俳優の化学反応も、私たちの視聴者にとても良い印象を与えます。二人の俳優が再びこのシリーズのストーリーを共演することをとても望んでいます。平良と清居が彼らにもっとうまく演じられることを願っています。この本の中の二人の主人公の繊細なラブストーリーがとても好きです。二人の主人公はとてもいい人です。彼ら二人は一人は気持ち悪い攻めで、一人は女王受です。この設定は超好きです!作者先生の文章もとても繊細で、二回目か三回読める気がします。すでにドラマと映画に変わりました。二人の男主演の演技もとても上手です。二人が再び彼のシリーズの物語に主演してほしいです!

1

とにかく美しい

もう平良と清居なんですよねあのふたりが。あのふたり以外だったらここまで話題になっていなかったと思います。

キモい×ツンデレの性格的な面での表現と、陰キャイケメン×美のビジュアル的な表現と、どちらもかけることなく素晴らしかったです。

ストーリーは6話という短さでしたので改変されていますが、悪変ではないです。むしろテレビでよくぞここまでやってくれたという称賛と、改変してもなお『美しい彼』が崩れていなかったことは奇跡だと思いました。

また、制作陣のBLや原作へのリスペクトを感じる作品でした。ビジュアルブックの監督インタビューで、「映像の中でも基本的に攻めは左か上、受けは右か下になるよう意識した(意訳)」とおっしゃっていたのを見て度肝抜かれました。

作品タイトルのパンチに負けない美しい画をぜひ多くの方に観ていただきたいです。

7

この作品が収納されている本棚

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