描き下ろしおまけ付き特装版
DK to yakuza
サクのお母さん編(泣きました_(:3 」∠)_)が思ったよりサラッと終わったと思ったら・・・!
今度はカズミの弟(兄弟分ではなくてホンモノの弟)が襲来。
何かを企んでいる気配が凄いけど、そこは全然気づかずに仲良くクレープたべてプリクラ撮っちゃうサクちゃんクオリティ・・・カズミじゃないけど心配でたまらない、、!
作画の乱れとか、気になるんですが、それでも何故か買い続けてしまう、読み続けてしまう、不思議な魅力がある作品です。サクちゃんも、普通のヤンチャくんなんですが、変に色気がある・・・。
続編も楽しみです。
雨降って地固まる、ですかね?
一巳のことを信じられなくなった咲が、自分の事を心配してくれている一巳を見て、好きという気持ちを抑えられなくなったシーン。
良かった。
咲が「好き」と告白して、すぐに一巳も「好き」と答えてくれた。ちゃんと一巳も素直になれて良かったです。そして舎弟の皆さんも「良かった」みたいな表情してます。みんな。優しいな。
母親は咲のことをどう思っていたのかな。この子がいなければ、自分の人生は違っていたのに、と思いつつ、自分の心の拠り所だったんでしょうね。母子手帳は咲との思い出が詰まっているんでしょう。
周囲の支えがあれば、母親は心に余裕をもって子育てして、咲と幸せに暮らせたのかもしれません。
さて、今度は弟くんですか。
兄の力になりたいと思っているのは本当なのかな?
そして一巳は弟大好きなんじゃないの?感動の再会、抱擁もないなんて・・・
弟くんと咲が遊んでいる時に会話を盗み聞きしていたのは誰なの?
咲が再び危険な感じに。一体どうなっちゃうんでしょう?