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rules sonoichi
爱情条约
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
村上左知の真骨頂、ネコ同士を描いたお話。
同級生萌えはしないと言い続けながら、この作品がかなり好きなのはリバの匂いがするからだろうか。
そうは言うものの、リバNGという方は少なくないのでオススメしにくいのも正直なところ。
しかし男に生まれたのであれば、やはり征服欲はあるだろうと思うので、個人的にはリバは自然な欲求ではなかろうかと感じている。
まあそれなら女性を抱くのが一番自然なんだが、それはまた別の問題と言うことで。
小動物系のチャキチャキ男子・理央と、真正ゲイで美人ネコちゃんの悦史のとりあえずの役割は、悦史が攻めで理央が受け。
ネコが攻めて何がいいんだとお思いだろうが、悦史が慣れないことをするのも、理央に触れたくて可愛がりたくて仕方がないからという、切羽詰まった愛情故の行動。
だからその気持ちに絆されて、今度は理央も悦史を悦ばせたくなってしまう。
「春抱き」もそうなのだが、男だからこそ可能な愛情表現なので、うわあスゴイと思ってしまう。
もちろんファンタジーなのは承知の上だが(;´∀`)
将来的には理央×悦史に逆転してしまうような雰囲気の2人。
それでもたまに逆になるんだろうなあと想像すると、すごく楽しい・・・というか嬉しい。
リバだからと敬遠されている方がいらっしゃったら、是非騙されたと思って読んでみてほしい。
基本的に村上さんの絵はあっさりしているので、そうエグみはないし、登場人物は少女漫画並みの乙女思考なので全体的に非常に甘い。
互いをとても好きで離しがたいだけで、抱こうが抱かれようがそんなのどうでもいいじゃないかと、そういった感じだ。
モロな表現の少ない村上さんだが、だからこそのやらしさはそこかしこに溢れている。
新装版であるこの完全版は同人誌に収録されたものも追加されているので、相当お買い得である。
描いた時期は開きがあるので、初めの方はやや絵が違うが、さほど気になるほどでもない。
ただ台詞に「受け」という言葉を使うのはどうにかしてほしいと思った。
かなり興ざめしてしまうので、惜しいところだ。
蛇足になるが、脇キャラ教師である知念の恋の行方が、とっても気になる。
相手はどう見ても攻めキャラなので、知念が下になるのだろうけども。
ネコなんて絶対に出来ないと豪語していた彼のスイッチが、切り替わるところを是非読んでみたいところである。
これは同人誌の方に期待するしかないか。
私は、もともとリバ好きですが、やっぱりアウトなカップルもいるので、
どうかなー…っと、読ませていただきました。
この2人の感じ、自然で可愛くてとってもいいです★
はじめ攻のエツ君が、慣れているだけあって(遊び人だった)、
「どう見ても受」な理央君を手引きw
「どう見ても受」な理央君も、もとからちゃんと男っぽいところがあったから、
意外性もあって、かっこいい感じとかわいい感じが2度美味しいです(笑)
(↑リバの醍醐味です)
エツ君も、攻モードと受モードが、ちゃんと同居していて、
2パターンのエツ君に欲情する理央君の気持ちが、よく分かる!
色っぽいよエツ君~www
まだ高校生な2人なので、なんだか将来がすごく気になりました。
そして。読み終わって、余韻に浸りながら感じたのは、
サブカップルで出てきた先生が、とてーも気になる事でした…。
タチしかやらんと言ってるような人を落とすのが、どれだけ楽しいか…(←www)
え?同人誌で描かれてらっしゃるのですか?そうですか(わーい)
「リバ」というと攻×攻の方が多くて前半はもうどっちが上になるかでチャンバラ状態になるものが多いのですが、
リオもエツも「安心したいから抱かれたい」タイプだけに凄く状況に対して受身で優しい。その逡巡からお互いに線を引いてしまいはするものの、
でも本来甘えたい、気になって仕方がないタイプなので結局は「好き」という形で寄り添っていく・・・というゆるやかな流れ。
それなのに最後にはちゃんとしたエッチまで盛り込まれている、さすが「完全版」というべきでしょうか。分量も多い本です。
というわけでどちらも攻めをしますが、リオもエツも攻めと受けのときの表情のパターンがちゃんと違うのです。でも別人にはなってしまわない。
特に後半、少しリオの背が伸びて(多分年月がたって村上先生の絵も変わったんでしょうね)からは二人のスイッチがどちらに入ったのかの表情描写が自然に写っていくのがわかるようになります。
同じ子なのに受けのときはかわいく、攻めのときは包容力があって凛々しい。
そこがこの本に関して「画力あるなぁ」と思ったところなのです。
あと、エッチの仕方に無理がない。そりゃそーですねお互いネコですから相手が痛くならないような気持ちよくなるようなエッチの仕方をちゃんと手順を踏んでやっていくところに優しさを感じるのです。
・・・ま、実際この本のエッチのやり方、やりやすいんですよね(え?
村上左知さんにはまり、
1番評価のこの作品の中を購入してみました。
面白かった!
このカップルの人気の高さ、うなづけます。
高校生の2人で、2人共もうゲイの自分は受け入れていて、それでもって2人は受。
お話の途中にも出てきますが、2人共可愛くてかっこいい。
そんな2人のゆっくりした真面目な恋が丁寧に書かれていて、
何度読んでも面白いです。
後、購入してするなら是非完全版をお勧めします。
書き下ろしの話は絶対この作品を好きになった人には必読って位いいです。
エツが怒ったり、拗ねたり、甘えたり、意地悪になったりが本当可愛くてかっこいい。
また、素直なんですよねー。
思った事をぽそっと言っちゃったり、素直に謝ったり、また反省もしっかりしてて。
そんなエツに理央がドキっとしたり、どしっと構えてたりして、理央もかっこよくて可愛いんだよなー。
何度読んでても飽きない2人。
でもこれってしっかり書かれてるからなんですよねって思う。
勿論人それぞれの好みだと思いますが、私にはこの作家さんの作品にハズレはなかったです。
あんまり書いちゃいけないかもしれませんが、
この作家さんの作品、無料版で読めたりします。
私はそうでした。
勿論購入してっていうのが正しい事だとは思うけれど、正直BLは高いので無料版って新しい作家さんに出会うきっかけに敷居が低くなり有り難い。
まだこの作家さんを読んでいない方には是非是非です。
絵の好き嫌いはあるかなと思いますが、しっかり書かれてるものが好きな方には、
この作家さんの作品は一見の価値ありだと思います。
リバってあんまり好きじゃないって思ってたんですが、この2人(*´σЗ`)σいいね!
ってか寧ろリバってからの方が好きだった。
…私、完全版(新装版)で読んでよかったなって心底思う。
もしも 『ルール』そのいち~その後のその後 5話分 で終わってたら…そんなにキュンキュンしなかったと思う。
↓が旧版未収録の追加分。
2004年~2006年に同人誌で発表された作品の再録
・『LOVE RULES』
・『恋する一秒』
・『LAST RULE』
・『Between the Sheets』
・『恋人の時間』
描き下ろし+同人誌より再録
・『Switch』
初リバ時の騎乗位なエツが綺麗なんですよー。(『LAST RULE』)
エツのリードで挿入した理央は、むしろ挿れられてる方なんじゃないの!?レベルに可愛らしかったです。
初めてはそんな愛らしい、もう受けにしか見えない攻めっぷりだったのに少しずつ変化してくるのもいい。
だからといって攻め攻めしいわけじゃなく…喘ぎ攻め?
甘えんぼうだったり意地悪だったり、いろんな表情を理央に見せる悦に萌える。
理央がどっちを望んでいるのか分かっているのにエロい触り方しながら「言って 今日はどっちがいい?」って焦らしたり(リバでこその焦らしですよね!)、濡らすものを自分で取るように言ったりw
理央とひっつくまでは完全受けだったのにねー。
スイッチの切り替えがエロい。
理央の部活顧問・知念先生と彼のアッシー君も気になります。
この2人の場合、攻め×攻めだよね。
押さえつけられてチューされてた先生w(場所は自重しろ)
やっぱ受けるんだろうか。
ってか先生…いくらなんでも高校生をゲイバーに連れて行くのはどうかと思うよ。
村上先生の大好きなリバものだけあって作者の思い入れがあるのか、
同人でまだ続きが描かれています。(脇役で出てくる先生の話もちょっと)
最初「商業本でリバってあんまり聞かない」と思って興味を持ったのですが、
以外と商業でもいいですね。
リバ本初めてという方にも受け入れられやすいストーリーだと思います。
イラストが若いですが
このシリーズ好きです
同人誌で持っているものも
あったのですが、やはり
コミックでまとまるとなると
買ってしまいます
高校生であるがゲイクラブで知り合う
先生に連れて行ってもらうのですが、その先生は知念先生
学校が同じであるが
友達ではなかった2人が知り合います
しかし2人ともウケのため体の関係を結ぶことなく。。。という
はじまりです
有名なシリーズなので
感想だけにしようかなと思います
リバが嫌いな人もいるかと思いますが私は全く抵抗ないです
特にこの作品にとっては
リバじゃなければ成立しない
心の動きが大きいと思いますが
黒髪でかわいいリオ
髪が長くてしばっているのが
かわいい塚本
髪を切っても塚本かわいい
結局このカップルどちらもかわいい
ルールを決めているあたりから
関係はあるわけで
設定が良かったなと
いつも思います
スピンオフの「22時のルール」が面白そうだな~と思って本編にあたるこっちも合わせて買ったのですが、読んでみたらこっちの方が好きでした。
ネコネコなふたり可愛いです!
ネコ同士だけど理央もエツも受身じゃないから、可愛いけどちゃんと男の子同士って感じがします。
押せ押せな攻様がいないが故の穏やかな空気感もまたいいかなと。
色々可愛すぎてジタバタしました。
好き嫌いは分かれるかもしれません。
エツは外見も中身も中性的な印象ですが理央は後半成長してずいぶんと中身が男らしくなってるので、そのうち理央×エツ(時々リバ)になるんじゃないかと勝手に将来への妄想を膨らませています。
1冊まるまる二人のお話です。
絵柄のせいなのか、とっても可愛らしい高校生カップル。
でもHはしっかりやってます(やり過ぎ?)
そして二人の関係は穏やかにリバへと変化。
私は無理のないリバは嫌いじゃないのでOKです。
今日はどっちがいい?
抱きたい?抱いてほしい?
その日の気分で抱いたり抱かれたりすることができるっていいなあ。
パートナーの抱いているときの表情、抱かれているときの表情両方を
見ることができるって滅多にないことですもんね。
ほんと羨ましい・・・
読後はこちらもほっこり幸せな気持ちになるので、
癒されたいときに読み返してしまいます。
ナチュラルにタチネコ交換しちゃうかわいい高校生カップルのお話です。けっこうエロ多めなのに絵柄がかわいらしいので、そんなにどぎつい感じじゃないのもいいですね。エロいのに高校生らしい初々しさも感じられて。
2人の慣れて(すれて)いるようで、実は高校生らしい、でもしっかりやることはやっちゃう感じがいいです。カップルの理解者である先生の存在もいい味出してます。
男同士だからこそできる「今日はどっちがボトム?」みたいな流れ、もっといろんな作品で出てきても良い展開なんじゃないかな? と思います。