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dakenai jikan
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
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これも兄弟それぞれのお話なのかな?
まずは弟の方から…
友人だった凱と唯人。
高校の卒業と同時に唯人の方から一方的な別れを(友人としての)してた。
実は唯人、凱のことが大好きで友達という立場でいられくなり離れてしまった。
それから10年…
忘れようとしてるのに、有名なサッカー選手となっていた凱は
嫌でも唯人の目に入ってしまう。
それならと、凱のいるサッカーチームを買い取り新オーナーに就任。
そして凱に対して体の関係を迫るのです。
その要望をすんなり受け入れる凱。
実は凱も学生のころから唯人が好きで、今でも思っている。
はい、このお話はそんな2人の遠回りした恋愛ものでした。
弟のお話に少し登場してた唯人のお兄ちゃんがそのあとに…
(苗字と役職が一緒なのでそう思ってるのですが違ってたらすいません…(^^;)
お兄ちゃん(壮馬)の方も昔から好きだった子(一至)を手に入れるお話。
(好きだった子を手に入れるのはいいけど、33才ですでに×2ってどうよ…)
相手は一応同じ一族の末端。
家の援助のためお兄ちゃんが出した条件がセックス。
最後の思い出のつもりで体を許したけど1度では終わらずズルズルと続いてる。
そんな時、壮馬の縁談話を聞いてしまい…
もちろんそんな縁談、壮馬は断ってますが(だって一至がいるし)一至は知らない。
なのでこの関係を終わらそうとするのですが壮馬が手離すわけもありません!!
壮馬の方から告白してハッピーエンドですvv
こちらもお互い好きだったのに遠回りしたお話でした。
でも私はお兄ちゃんの方が好き~vv
絵柄的に、好みは別れるかもしれないけど、固いシャープな線で描かれる、筋肉のしっかりしたガタイは、最近ではちょっと貴重?
基本的に繊細で草食系の絵柄の方が好きなんだけど、時々、
ガッツリ肉!!
って気分の時もある。
そんな時に、ふと思い出すのが藤崎こう。
服着てない率、かなり高いので、ガタイのいい兄ちゃんの背中だの、おしりだのおっきなP/~~だのがあふれかえっている。
向かい合っておしゃべりしてるっていえば対面座位。
オマケに結合部位にはもれなく袋付きだし
でも、ストーリーはちゃんとしているので、それ程怖くない
これなんか短編集だし、とりあえず
「肉!!」
って言うときに、手にとってみてもいいと思う
人気サッカー選手・凱と、新オーナー・唯人のオトナの恋のお話。
お互い想いあっているのに、きちんと伝えずに
カラダだけの関係を続けて、歪みが生じていく―という展開です。
素直になれない女王様気質な受けと、
迷いや動揺をあまり表に出さないナイスガイ・フェロモン攻め。
キャラに関しては、毎回、ほとんど定番な感じだったりもするのですが
ついつい読んで、しっかりハマってしまう私…。
気の強い受けが、ちらっと見せる不安定さとか可愛らしさとか
たまらんのですよー。(中毒でしょうか?)
同時収録作品の『初恋の男』は、
グループ企業のトップに君臨する壮馬と、末端企業のご子息・一至のお話。
個人的にはこちらのほうがツボにはまりました。
実家への援助の為に、壮馬とカラダの関係を持つようになったものの
実は彼が初恋の人で、現在進行形で恋焦がれている一至が可愛かった~。
二人で写った唯一の写真を大切に持ち歩いているあたりが
乙女だと思いました(笑)
「獣」のエロイ作風の人だ…と思いながら本誌をパラパラ読んだ思い出が…。
絵柄は可愛い系BLを好きな人にはちょっと受け入れ難いかも。線のメリハリが強く、硬質な絵柄なので好みは分かれそうです。おまけにリアルな男性器描写が激しく、アングルがエグイというかかなり際どいアップが画面いっぱいにバーンって感じでドエロイ。
見易いコマ割なんだけど、見易過ぎてちょっと困るわって感じの作風です。BLにしては珍しい、少年漫画みたいな力強いペンワークも魅力のひとつだと思います。だから濡れ場シーンなると絵が光るんだと思う。
話は結構素敵なんだけど濡れ場シーンとの温度差にうろたえます。
主人公は人気サッカー選手・凱と、新オーナー・唯人。
仕事をスマートにこなす遊び人の攻は、実はデリケートな一面を持っていたり。
純真な子供の様な受は、実は計算高くて女王様気質。
クール受の美青年は、セレブなビジネスエリートだが人間嫌いでナイーブな精神の持ち主。
キャラが素敵。皆イキイキしてて、めいっぱい恋して悩んでますって感じが伝わって読み易いです。この作家さんの魅力はエロさと絵柄の強さと情熱的なキャラの使い方だと思う。
エロも話もしっかりしたのが読みたいって人にオススメです。
絵柄的にはあんまり好みじゃなry・・ごにょごにょ・・なんですが、性器の描き方がとにかく生々しい。
ちゅぅか、肉肉しい(*`▽´*)ヒャw
アングルの使い方もうまいので、もう少しネットリ長く濡れ場を欠いていただきたい作家さん。ストーリーも悪くないです。
友人関係にあった二人にスッパリと終わりを告げたのは受。
最初からかかわりたいと思ったわけではない。無効から声をかけられたのが最初。距離を置いたのは言わずもがな。“ダチ”というくくりで相手がみられなかったから・・・。そして数年がたち二人は再会するのだが・・・!?
サッカー選手×オーナー!!!
受のほうが、契約の変わりにと自分を抱かせるという積極的な行為、悪くない。
気持ちを押し込め、クールなそぶり。
誘って重ねたからだ。しかし、感じているそぶりを見せず、声をあげない。
耐える姿が、ある意味萌えでした。
純だった男が、野獣に変わる。そこ!!そこのフレーズがすき。
純だった男が変わるという設定ウマ。まぁ・・・すけこましに成長したとなるとちょっと切ないのですけどorz
■初恋の男。
融資を受けるために、男に身体を開く。
その相手は、初恋の相手・・・・!?
もう少し細かい部分での描きいれがあればもっと面白かったかも。とおもうものの、ざっくりとした作品の中に、ちゃんとわかりやすくな構成がウマでした。
幼馴染・・・モエ
■極楽ジゴク
極道もんのお話。
コミカルかつww絵柄的にはこのくらいのほうが好みかも
この作品にはタイトルの作品は収録されていないのですが、裏表紙のあらすじで紹介されている作品は「ワンサイド」と「ロングKISS」の主人公になっているカップルです。
この凱と唯人のシリーズの他に、おそらくスピンオフだと思われる「初恋の男」と、極道モノの作品が1作品収録されています。
凱x唯人は中・高校からの友人だったのですが、高校卒業を機に唯人が凱とはもう友人でいたくないと別れを告げる。
それから10年たった後、人気サッカー選手になって連日CMや雑誌に取り上げられる凱が目障りで仕方なくなった唯人は一計を図るのですが…。
元親友の再会モノです。唯人がクールで意地っ張りなのが良かったのですが、凱のワンコっぽい所がもう少し出てたらもっと好みだったなと思ったカプでした。
このスピンオフだと思われる「初恋の男」の方が分かりやすくて好みでした。攻め様の俺様で男前ぶりと、受け様の健気さが好きです。
同時収録の「快楽ジゴク♡」は2001年に雑誌掲載のようなんですが、これだけ絵柄が古くて懐かしい感じです。
昔の藤崎さんのコミカルな感じがよく出ている作品でした。