ドキドキレンアイ

ドキドキレンアイ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神11
  • 萌×27
  • 萌20
  • 中立1
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
17
得点
144
評価数
42
平均
3.5 / 5
神率
26.2%
著者
山本小鉄子 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
大洋図書
レーベル
ミリオンコミックス CRAFT Series
シリーズ
晴れてボクたちは
発売日
価格
¥600(税抜)  
ISBN
9784813050605

あらすじ

ひとつ屋根の下、一緒に暮らしている幼馴染みのちひろと圭吾。恋人になったふたりだけど、キスは一回だけ。つき合ってる実感を持てないちひろは毎日がもどかしてくてたまらない! そんなとき、恋敵が現れた!? 忠犬気質の圭吾と意地っ張りちひろのドキドキ&ズキズキLOVE!!

表題作ドキドキレンアイ

高校生 蒲生圭吾
高校生 桜田ちひろ

その他の収録作品

  • ズキズキレンアイ

レビュー投稿数17

高校生のピュアな恋愛

絵がフワフワしてて可愛い印象です。
山本小鉄子さんの「ホント野獣」は、昔読みました。

皆さんのレビューを見るところ、どうやらこの漫画は続編らしい。

この漫画はまさに「ドキドキレンアイ」という題名がピッタリ。
ピュアな高校生達の恋愛って感じでそういう意味ではアマアマ。
どっちも一途だけどライバルが現われてギクシャクしちゃう王道。
でも私的にはかなり腐ってしまったせいなのか、
ちょっと物足りない感じを受けてしまいました。
もっと何かひねった設定が欲しかったなぁと・・・
キスシーンは沢山あったけど、
エロシーンも最後の一回ですしね(腐りすぎててすみません。。。)

でも初恋のようなピュアな恋愛漫画を読みたい方は
良いのではないでしょうか。

1

続編です

『晴れてボクたちは』の続編。前巻で最後めでたくハッピーエンドでしたので、この巻は恋人としての圭吾とちひろが描かれております。圭吾の付き合えて幸せ~wwwな表情が可愛いです。まさにワンコですw


恋人にはなれたけど次のステップが中々踏めない彼ら。
そんな中当て馬の桶沢が登場。
元々ゲイの桶沢は直感で二人がカップルだということに気付くのですが、ちょっとからかうつもりで圭吾を口説こうと近寄ってきてマジ惚れしちゃいます。
このときのちひろのもどかし感が移ってしまい、読んでて私ももどかしくなってしまいました。お姉さんにええかげんにするのはあんたの方やで!と怒られるのも、はた目からしたらそうだけどちがうんだよおおお;;と机をだんだん叩きたくなりました 笑
最後はもちろんハッピーエンドでついに大人の階段のぼりましたとさという。明るめで中々あませつなくてよかったですね。

0

受が好きになれない

受の性格が嫌い。どこが嫌いっていうことはないんだけど、なんか好きになれない。ツンデレって感じがして、いつもなら萌ってするけど。好きな山本先生の作品だから、ちょっとガッカリです。ちひろにライバルが現れるけど、嫉妬の仕方が、一番気に入らない。もっと可愛い感じで嫉妬してほしかった。攻は、受に一途で萌って思っちゃいます。話のストーリは、青春って感じがしてよかった。なんか障害を乗り越えて、一層ラブラブになっちゃった

2

続編

散々読んでいるにもかかわらず、
続編だという事をいつも頭になく読み直している作品です

こちらを先に読んだとしても、わからないという事がなく
よめる作品だと思います。

タイトルが、ドキドキレンアイですが
あまり、ドキドキできなかったです。

もどかしいなと言うのが2人間だけではなく、
いわゆるあて馬登場のからめ見せもあったからかな
と思いました。

イラストが好きなため、好みとして
やはり感情は入りやすい山本さんの作品です。

真っ赤になる男など、実際嫌だなとしか
思えないのですが
コミックだと可愛くみえたりします



0

アテ馬が・・・

「晴れてボクたちは」の続編ですね。
前巻が面白かったため、続編があると知って嬉しかったです。

前巻でやっと恋人同士になったふたり。
付き合い始めのドキドキ感がダイレクトに伝わってきて、キュンキュンしました。

前巻同様、面白かったのですが、「神」評価と「萌×2」評価で迷って、結局「萌×2」評価にしました。
なぜなら、アテ馬の桶沢さんにイライラしたからです。

アテ馬なので、物語の都合上仕方ないのかもしれませんが、ちひろへの嫌がらせがひど過ぎて腹が立ちました。
しかも、みんながいるところでは猫を被っているくせに、ちひろしかいないところで嫌がらせをするのです<(`^´)>
「圭吾くんは君にはもったいない」みたいなことをちひろに言うのですが、腹黒いアンタに言われたくないよ!という感じでした。
桶沢さんには一生彼氏が出来ない呪いをかけてやるーっ!
・・・なんだか、ヒートアップしてしまいました。すみません。

いろいろ書いてしまいましたが、大好きな作品です。
まだまだ続きが読みたかったなと思います。

1

うぎゃあああああ

甘い甘い話だったのね。
(表紙見たらわかりますよね。合わなかったら普通買わない)
やっちまったなあ!!
しょうこりもなく 吊り上げる私。
読んだら すぐにレビュー。片付かないため。
ラブラブバカップルの日常です。
もう二人好きにしたらいいわ。
ゾワゾワとサムクなりながら読む私。
途中 ライバルのような人も出てきますが当て馬まではいかない。
からかっているだけで 本気には感じれなかったなあ。
一応 当て馬だったのかな。
すみません。しゅみじゃないです。

3

かわいい~

ついに付き合う事になった圭吾とちひろのお話。
「晴れてボクたちは」の続編。

前作では、カッコよくってモテモテの圭吾だったけど
今作では、ちひろのコトになると周りがひくほど
デレデレになってしまう。
そんな圭吾がかわいくて見モノw

このお話は♂♂ではあるけれども・・・
♂♀カップルであっても、現実に有りそうな、
普通に起こり得そうな感情が
キッチリ描かれていて、見応えある1冊。

H度は低いけど、ドキドキ感は前作も今作も
きっちりいっぱいあって、2冊続けて読むと
読み応えありです^^。
 

0

前作よりもキュン度増し!

「晴れてボクたちは」の続編。
前作のちひろもかわいかったのですが、なんだかかわいさが増してます!!
しかもちひろの方がエロいというか、積極的というか…圭吾よりもスイッチ入る率高いような(笑)でもそれがまたかわいいんです//
で、スイッチ入るんですが、実家ということでいつも邪魔が入ってなかなか最後まですることができない上に、ちひろのライバル?桶沢出現!!
二人の仲までややこしくなってしまうんですが;
でも最後にはちゃんと結ばれてて良かったです。
書き下ろしの「ズキズキレンアイ」が好きです。2人ともめっちゃかわいい!ほんとにバカップルって感じですね(笑)

2

前作よりもさらに甘酸っぱ~い!

「晴れてボクたちは」の2人が
それこそ“晴れて”恋人同士になってからのお話。

なので、当然ですが
しょっぱなから甘い甘いw
圭吾もキラキラ度が当社比200%って感じだしw
とりあえず、相変らずちゅー止まりなんですけどね^^;

そんな2人の間にお邪魔虫キャラ登場です!
姉のモデル仲間の桶沢くんは
なんと圭吾くんに一目惚れしちゃって
ちひろにいろいろと不安になる事を吹き込んで邪魔しまくりw

でも、彼の登場で
圭吾とちひろの仲は、すったもんだの末さらに確実なものになっちゃうんですよね。
桶沢くんも結構真剣だったみたいなので、ちょっとかわいそうでした。

そしてとうとう!!!
でも、個人的には
その寸前の花火大会で、ギュッと手を握りあってキスする場面の方が
前作からの2人の気持ちがやっとシンクロした~って感じがして数倍萌えた!w

がっつり濃いめのBLも好きですが
こういうTHE青春!みたいなさわやか高校生のお話もいいですね~。

ってことで、こちらも神評価です!
甘酸っぱい気持ちを味わいたい方には大オススメです!

3

知らなかったよ~♪

「晴れてボクたちは」の続きだということは知らずに購入しました。
「晴れてボクたちは」は、かなり前に読んでいて、忘れているところもあったので、
慌てて引っ張り出して再読。続くとは思っていなかったので、思わぬお得感!

カップル完成後のお話ということで、お話の中心は主に、
カムアウトのジレンマ、つきあう上での不安やイライラ、第三者(桶沢)の介入での焦りと嫉妬などでした。
あ、忘れてならないのは、エチーに至る過程。(いいところで邪魔が入る…)甘甘、いちゃいちゃも前作3割増しですね。(相変わらず、チュウは、エロいです)結局、バカップルっぷりは、健在です。
お互いがお互いのことかわいーで、もめるなよ(笑)

圭吾って、ヘタレ感満載なんですが、なんだかんだで、男前。
やるときゃやる子なんだと思いました。
逆に、この巻では、ちひろの方が、へたれてました。

1

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