izumix
kawaii neko no kakoikata
路地裏プッシーキャット2巻の10話のこぼれ話になるので
本編を読んでから読むほうが楽しめるかと思います。
大学生になったなずくは大学以外の起きている時間のほとんどを
綺史の家で過ごすようになります。
パジャマを忘れて綺史の家に来たなずく。
その日は綺史のシャツを借りて寝るのですが、
翌日、綺史が起きてきて出かけるぞと言い向かった先はー…。
こうやって徐々に綺史の部屋になずくのものが増えたんだなぁ(*´ω`*)
あんまりラブラブ感が前に出ている二人ではないのですが、
こういうサラッとした綺史の行動にきゅんとします。
同棲するまでのお話がこの中に入っているのですが
なずくの言葉に対して綺史が言った言葉で、軽く私が死にました。
シチュエーションというか、手の動きもそうなのですが
セリフもきゅんきゅんで最高でした…!!
なずくが真っ赤になって反則です…っと言う気持ちが痛いぐらいわかりました。
寡黙攻めの突然のくどき…最高でしかない…!!!
プッシーキャットが好きな方はぜひ読んでほしいなぁと思うお話でした。
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