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body guard
強面ボディガード・ユージ × ゲイの高校生・タカヒロ。
父の再婚で、ごくフツーの高校生が、突如として大金持ちになってしまうという境遇。よくある、「金持ちになんてなりたくない」みたいな偽善者ではなく、タカヒロの場合はその境遇をごく自然に受け入れてているところがある意味好ましくもある。
これを読んでまず思ったのは、体デカッ、ってこと。何頭身あんねん。って思うほどのガタイの良さです。
だからなのか、Hがもう
大 迫 力 。
ある事情から、タカヒロは尻にとんでもないものをくわえ込まされるのだが、なんでも完璧にこなすユージでさえも悩んでしまうほど、これが容易に抜けなくて、タカヒロはずっと泣いていて、すごく鬼気迫るものがありました。こんなに迫力があって長い濡れ場シーンもあまり見たことない。
しっかし泣き続けるタカヒロに不謹慎にも萌えてしまった。自分がSっ気があるのだと再認識できた瞬間(笑)
わがままで子供っぽいタカヒロに、常に大人な対応をする、クールで無口なユージみたいな人、すごく好きです。かっこよかった。
ボディガードと成り上がり御曹司の恋模様。
進行しないのはひとえに御曹司が素直に
なれないから…。
これを筋肉たっぷりの絵柄で描くのですが、
御曹司の心根がとても純情なので嫌味っぽく
ないのですね。
美味しい一冊です。
「罪の楽園」よりは絵がまとまってきていますが、なにしろ、プロポーションが…wwww
で、でかっ!?一体、何頭身なんだ!?
なんとなーく「ドラゴン桜」の三田紀房を彷彿とさせるんですよ…。顔がね。
巨体に似合わず、純情な高校生クンが可愛くて、そのギャップにホロリとさせられたりして。
絵が好みに合う合わないはあるでしょうが、「こういう世界が描きたかったんだよ~!」っていうきみまろ先生の思いはよく伝わってくるw
主人公の受け様が意外に一途で意地っ張りなところが可愛かったので、甘めの評価ですが萌にしました。
他の方も書かれてますが、体のバランスが極端な絵なので、気になる方は気になるかと思います(私も全身の絵が出てくるたびに気になってしまいました…^^;)。
設定もかなりギャグっぽいので、細かいことは考えずに読んだ方が楽しめるかと思います。
エロ重視な作品なため、どうしても精神面の描写が物足りないと思ってしまうのですが、ノンケの攻め様が受け様に惹かれる様子が描かれているともっと良かったかなぁと思います。
ボディガードと高校生という組み合わせで、この受けのタカヒロがものすごくおバカなことばかり次次やらかしてボディガードのユージを困らせる…というノリのお話でした。
作風がシリアスになりきれていなくてなかなか面白かったです。
しかし、絵柄がくせがあるので好き嫌いが別れそう。顔がきれいなのに、身体が大きくてバランスが悪いというか、性器が小さいというか、顔→首→身体の流れがなんともアンバランス。それがどうしても気になって、萌えるに萌えられない箇所も在りました。
ボディガードものですが、狙われて危険でいっぱいというよりは馬鹿なことばかり起こすタカヒロが自分で危険に巻き込まれてそれをお守りする、というような内容でした。
普段は敬語なのに、ふと素になって荒い口調になるユージのギャップがよかったです。
こういう仕事中は受けに敬語なのにプライベートでは荒い口調というキャラクターが好きです。タカヒロがユージの気を引こうと階段から落ちる振りをして本当に落ちてしまい、号泣するシーンは本当に高校生なの?という感じで、すごくおバカなんですがものすごく可愛いなあこの子、と思ったり。
ユージも呆れてはいますが、多分そう思ってるんでしょう。
受けが魅力的な漫画だと思いました。