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kawaiku natta denaoseyo
初めて購入した作家さんです。
例によってネットの試し読みで絵柄が好みかも〜と思ったのがきっかけです。
最初はもう読み返すことないだろうな、と思いながら読んでいましたがだんだんハマってきますね。
妙にワクワクしてきました。
3Dプロジェクションマッピング?
ああゆうイベントって実用化しているんですか?
恋人同士そこでプロポーズとかすると2人の脈拍に連動して大輪の花火が勢いよくポンポンあがるんですかねー?
気になりました。
6話のえちが印象に残りました。
男性同士の力まかせの凄まじさで迫力ありました。雄々しくてイイですね!
最後までツンツン、弱みをあまり見せない元バリタチらしい豊も私的には好感度高く、元ノンケの年下攻めの爽太は小憎らしいけどイケメンだからたしかに段々可愛く見えてきます。
ヒサオ先生って、、失礼な言い方かもしれませんが伸び代すごくありそうです。
私の目に狂いがなければ!将来的に楽しみなかた。
他のご本も絶対読みます。
バーで出会った年下の爽太にいろいろと振り回されてしまうことになるタチの豊。
タイプとは真逆の爽太にぐいぐいこられて呟く豊のセリフが見事にタイトルとリンクしています。
長身で飄々としていて可愛げのない爽太なので、このキャラで可愛くなるのかなあ?なんて若干疑いながら読み進めていったのですが、これがまたどんどんと可愛く見えてきてしまうんです…!
ふとした表情やちょっとした仕草にドキッとさせられて、豊と一緒にん?あれ〜!?か、可愛いな〜?みたいな(笑)
エッチの時の強引さとはまた違う雰囲気や滲み出す年下感にきゅんとしました。
爽太ももちろんなんですが、豊の顔面もとにかく良すぎて。
爽太にやられっぱなしじゃない元攻めの矜持をちらっと見せる強気なところもいいですし、エッチの時は快楽によわよわでエロかわいい。
タチ×タチということでどちらも攻めみがあって、そんなふたりの駆け引きにもドキドキさせられてエッチシーンもしっかりとエロくて。
そしてヒサオ先生のコミカルなテイストも好きなので、描き下ろしのふたりのやりとりやテンションがまた最高で楽しかったです。
ヒサオさん、つくづくラブコメの天才だな〜
と思わされました。
テンポが良く面白くて、綺麗な絵とのギャップが最高。本当に大好きです!
この作品のタイトルは受け(元タチ)目線で攻めに向けて言っています。
受けのゆたかさんは攻めの爽太くんに出会うまでは、可愛い系のアイドル顔が好みだったので、爽太くんはゴツいし好みの対象外なんですよね。
ただ、読者からしたら「アイツは最初から可愛かったよ」って感じです。笑
もちろん、ビジュアル的には男らしいので、見た目の好みが違うのは分かるのですが、大型犬タイプの攻めなので、なんというか尻尾が見える気がします。
個人的に一番好きだったのは、ゆたかさんがソロプレイで見てた動画の構図や、自分が抱いたかわいこちゃんと同じ体勢で抱かれてたことですね…!後ろから抱かれたらみんなそうなるけど、ちゃんと描写されていたことに、作者のヒサオさんからゆたかさんへの意地悪さというか、ある種の愛を感じてサイコウ!サイコウ‼︎サイコウ!!!の雄叫びが止まらなかったです。神。
ちょっぴり気になるところを言うと、全てのエピソードが必要ではあるのですが、ちょっとあっさりめだったり、時系列が「あれっ?」と違和感や説明不足感があったので、萌萌評価にしました。
とは言え、キャラクターの魅力がたっぷりで、面白いのに切なさもあり、大満足!
ヒサオ作品はエンタメだな〜と改めて思わされる一冊でした。
豊さんのギャップにやられました〜!
中盤まではう〜んって感じだったけど、心開いていく受け、というか全然タイプじゃない筈の攻めのことかわいいって思い始めるあたりから一緒にキュンキュンしました!
帰んの?の破壊力やばいですありがとうございました。
リバーシブルが好きな私。そこから派生して「攻めが受けに転向する」のも好みの設定です。
ただ、このテのは私が苦手な「攻x攻攻防」系が絡むことが多くて。
本作もそんな感じ。
主人公はタチ専のゲイ・豊。
仕事のストレスでEDになってて、バーでヤケ酒。
酔ったはずみで好みでもなんでもない若いノンケと寝た⁉︎何も覚えていないが、俺は勃ったのか⁉︎
ワンナイトと思ってたのに、次の日その相手が職場にバイトとして入ってきて…
…と始まります。
このノンケ・芸大生の爽太は悪びれもせず平然と接してきて、休日前に宅飲みにも誘ってくる。特に警戒もせずに爽太の家に行くが、急に手錠をして「思い出しました?」と言いながら組み敷いてきて。
このノンケ。躊躇なく後ろに指も入れ、豊のtnkも咥え、キスもしてガッツリ挿入も。相性がいいから付き合いましょう、とも。
豊は気持ちでは抵抗しまくるけど〜…
ただし、このノンケはちょっとタチが悪いよ。
Hを隠し撮りしてたりさ…
そんな性悪のところがやっぱり障壁になるんだけど、それも豊への必死さの裏返しとも取れるわけで。
一方豊の方も自分の内面に向き合う素直さがいい。
2人の恋心が花火みたいに輝くシーンがいい。
ケンカップルというより精神年齢が同じ感じ?これからもぶつかったり悩んだりしながらしっくり馴染んでいくんでしょうね。