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kurui aishita hatukoi no hodo
響生×朔玖
この単話で初めて読んだ幾がお先生の作品。
絵が繊細ながらも耽美的で、好みなんだし、
エロさがキュン爆しちゃうレベルだし、
先生のファンになった!
主人公の大学生の響生が、
一つ年上の幼馴染の朔玖に抱く片想い!
ガッツリ『狂い愛した初恋のほど』の通りに、
重執着&ヤンデレっぽい年下ワンコの
必死に愛を注ぐ姿が狂おしい純粋な愛が感じられる!
青臭くて始まった愛のない関係。
狂って上昇する響生の愛が、
半強引でぶっきらぼうなエッチで、
その愛を引き寄せる!すごく刺さる!
そんな中で、さらに刺さるのは、
響生の究極の愛情表現ーーエッチ中の噛み癖!
噛むほどしか伝えられない狂愛なんて・・・
噛まれてもなんだかんだで応えてしまう朔玖、
拒絶してたり、ツンツンしても、
どこかで響生を求めて、
トロトロ姿にニヤニヤしちゃって、
その中にある響生への大切な恋心が隠れているところがキュンとくる!
半端ない愛の重さと、
ずぶ濡れに性癖を刺激するエロエロ!
響生の一途な愛情と、
朔玖の徐々に変わっていく心。
少し切なくて、全身がアツくなるラブでした!