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seiheki yabame na otoko ni nerawaremashita
高間多の過去
今まで謎に包まれていた、高間多の過去が明らかになった4巻でした。
4巻でも2人の仲は進展しませんが、小山の豆腐屋をリフォームする間、高間多と小山が同棲する事になりました。
エッチな事はするのに恋愛感情はない小山と、過去にした酷い事を反省してて、小山が好きだけどなかなか振り向いて貰えない高間多の、噛み合わないじれったさをヤキモキしながら読みました。
小山に「なんであんなバカみたいなことしたんだ？」と聞かれ、過去を打ち明ける決心をした高間多。
高間多の話す過去は予想通りの酷い家庭環境でしたが、あの性癖になった理由と、小山に酷い事をした時の追い込まれていた心境は明かされました。
そしてまだその性癖は治っていないと、出会ったときみたいなことしたいと言い、でもそれ以上にそんなことしたくない、嫌がることは絶対にしないと小山に約束します。
おっ？これは合意の上ならまた1巻のようなプレイもありですか？と思ってしまいました。最近エロエロですけど大人しいですからね。
終わり際に小山の前に現れる新しい登場人物。もしや当て馬かと気になる所で終わりました。
1巻から豹変した健気ヘタレな高間多の恋心と、開発されちゃって高間多とエッチな事はするのに、恋愛方面は鈍感で高間多の気持ちにも気付かない小山、2人のこれからが気になるので、続きも追いかけます。
高間多ほんとに変わったなぁ、、
bov先生の描く性描写のあるシーン、めっちゃ最高でした！※(1)から(4)までの感想まとめて書いてます。
5月頃に買い、我慢出来ずに一気読みしましたが、ただただエロい！頬の赤みとか、表情の描き方とか、体のムチムチ具合とかめっちゃ刺さりました！高間多のゾクゾクしている顔も画力が高いからこそ上手く描けるんだろうな〜と感じました。そして1巻ではあんなに腹黒かった高間多がこんなに変わったのが心に染みました。明らかに表情が変わって、ドジな部分もあって高間多が可愛く思えてきました！ほんとに佑くんの事が好きなんだな〜。
4巻の醍醐味であるお風呂Hもエロくて最高でした。高間多の過去はもっと重い内容だと思ってたのですが、意外とそんなことなかったです。 絵柄も好みなので他作品も読みたいと思いました！
最高に好きです！
毎巻楽しみにしている漫画です！
最初はハードでえっちな内容に惹かれていましたが、段々と深くなっていく2人の関係に目が離せません！
逆に正式にくっついた後どうなるのか本当に気になって仕方ありません(笑)
電子書籍と紙版両方買うほど推してます。
作家さんを知ったきっかけは別ですが、こちらの漫画も知ることができて本当に良かったと思ってます。
ノミネートされたらいいなと思い取り急ぎレビューを！！
いつも陰ながら応援しております。
だんだん漫才コンビみたいな仲になってきたね
1冊が濃ゆいんだよね。
笑いとシリアスとすけべがミックスされててエピソードも濃ゆい。
攻めがどんどんヘタレになってくる。受けは男前で快楽に弱くて、鈍感でデリカシーがなくお人好し。
今回は佑くんの実家の豆腐屋が改装中な間、上京して高間多と同棲スタート。
なんだかんだで楽しそう。恋心を抱いてる高間多と前より興味出てるけどただのセフレ感覚な佑くん。
高間多切ないね。この先、高間多が報われる日はくるのか？新キャラ登場で荒れそうな予感。
シーモアで購入
カタチどった白抜き修正
たっぷりスッキリ高間多の過去編
ユウくんと”普通に”セックスするようになった辺りから疑問だった高間多のヤバめな性癖に関して、過去を含めてたっぷり語ってくれました！
やっぱり母親はどうしようもない感じのいけ好かない人でしたが、、、それでも何があったのか？が分かったのは読者としてはスッキリです⸜⸜٩( 'ω' )و //
ココからは高間多の一途な恋心にユウくんが応えていくのか？脇道に一回遠回りして失ってから気付くパターンなのか？どんな感じで恋が進んでいくのか？を集中して楽しんで行く方向が正解な読み方になるのでしょうか？？？
何やら第3の男（爽やかスポーツマンタイプのイケメンさん）も登場しましたし、、、恋に焦点があったお話しになって行くのかな？？？
個人的には折角なので潜在的に眠る高間多の性癖を満たすプレイを観たいな～とも思ってます♡
でも、前提として高間多の為にユウくんが折れる・受け入れるんじゃなくて、ユウくん自身も望んで、お互いがお互いの存在で気持ちよくなれる100％のプレイが観れたら最高なんだけどな～(๑>◡<๑)と秘かに願っております☆彡
すごい作品
一巻から比べるとほんとに同じ人間とは思えない高間多の変貌ぶり。
表紙を見ても一巻のゲス顔と四巻の赤面顔とのあまりの違いに同一人物なの？と疑っちゃうくらいなんですが、まごうことなき同一人物です。
一巻での高間多へのモヤモヤ感が話しが進むにつれて解消されていって、こんなにも攻めに対する印象が180度変わっちゃうなんてほんとにすごい作品だなあ、と思います。
なんだかんだとデートを重ねて身体も重ねて、期間限定とはいえ一緒に住むことになった高間多と佑。
はじまり方がかなり歪んでいるとはいえ、これで付き合っていないというなんとも不思議な関係のふたり。
相変わらず立場は逆転していて、佑の高間多へのメンシスいじりが笑えました。
そして今回とうとう高間多の癖が歪みゲスを極めてしまった理由が語られました。
抑圧されていた過去は気の毒ではありますけど、理由はどうであれやっぱりあんなえげつないことしていいわけではないよなあ…。
でも当事者である佑本人が許しているし(佑の懐深すぎ…)、高間多も猛省していて、佑が悪いやつが改心したと思っていたけど本当はいいやつなんだな。と言っている通りなんだろうとも思いました。
今のピュアヘタレで佑に翻弄されている高間多の方が俄然親しみが湧きますし、佑に脈なしを連発されたりして十分ダメージ(罰)をくらわされている姿が微笑ましいので、これからもどんどん佑の尻に敷かれてほしいです(笑)
とはいえ、佑が高間多をそういう対象として意識する日が待ち遠しくもあって。
ふたりの関係がどんな風に変わっていくのかも気になります。
その時の高間多がどんなリアクションするのかが楽しみだなあ〜。
