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ai mo nikushimi mo chinmoku no naka de
哑奴
中華系のBL漫画はこの作品が初でした 受けの顔が美人でほんと女の人じゃないか、と思うくらい綺麗な顔をしています 攻めは男前でキリッとした顔立ちですね これも攻めが素直じゃないところが多々あり、すれ違いをおこしてしまうことばかりで…
1回受けにキッパリ冷められて距離を取られるんですけど、そこからの攻めの変わりようが見所です
本物の愛を知った感じがします
攻めが優勢だった立場でも受けに従ってしまうくらい立場が逆転してしまう部分も面白いです
原題がメリバもしくはバッドENDの予感で、途中で読むのをやめてしまった。
ほかの方も仰っているように、和訳がなぁと思ってしまいます。
絵が下手だとは思わないけれど、萌えには至らない。
著者の名、Qiangtangは、羌塘(原著)のほうだと思う。
原作タイトルは【哑奴】;愚かな奴隷の意。
百里君兮(主笔)+羌塘(原著)
「快看」に 中国語朗読付の動画がある。
絵は上手じゃないけど、色彩センスが良い。配色が凄く綺麗。
魔道祖師風の描画なので、人気があるんだとおもう。
残念なのは、和訳が不自然で下手くそ。機械翻訳かもしれない。
中国王朝風、架空のファンタジー。
美貌の主人公、玉は実は「楚の王族末裔」。楚氏の宝の正当後継者。
それを知る皇帝と親王。知らないのは玉本人だけだった。
皇帝 奚燁 :「楚一族の宝」を開く鍵を探している。
鎮北国親王 君玄梟 :冷酷で武力に長けた王子。皇帝と軍人時代同胞。
正妃 玳柔 :現皇帝・奚燁の妹。君玄梟の正妃。君玄梟の妾9人を暗殺。嫉妬深い。
沈玉(楚翰):大靖朝一番の美貌。父の死→奴隷→沈府知事の娘の身代わりで後宮入り→寵姫。失語症。
楚 リョウ :祖父同士が兄弟。楚氏一族の生き残り。玉を探していた。
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1-10:奴隷の玉は母の保護を条件に、沈家の娘の代わりに後宮入り。不幸と波乱の人生。
30-40:玉の出自を知る皇帝が、妹と連携、都に玉を連れ去る。
41-49:皇帝から玉を奪還。親王は、大がかりな謀反の仕込みを入れていた。
73-78:玉は自分の出自を知る。楚の隠れ里に楚リョウと向かう。護衛として、身分を偽り親王が随行。主従の立場が逆転。
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どうなるのか、奇妙に購買欲をそそられたけど、無理な引き延ばしのせいか、中ダレして面白くない。
でも原題が「【哑奴】愚かな奴婢」なので、結末はメリバな予感。
★著者は日本が嫌いな人じゃないかな?と思ったのは、
作中に採用した国名「大靖」を調べると、意味は「優れた、立派な」で、反日勢力が用いた政権の名称。
「大靖」:日本の台湾統治時代初期に、台湾抗日勢力の黄国鎮が1897年に台湾に樹立した軍事政権。