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『かぐや姫の心臓』尾羊英先生
イオの許嫁が出てきたところで終わった前編。
あぁあ!と思いながら読みました。
前編ではイオの正体もわかっていませんでしたが、後編で明らかになります。
許嫁との甘い時間など全くなく、むしろバトルモードでびっくりですが
その後の展開でちゃんと丸く収まります。
ハッピーエンドとはまだ言い切れないけど、
彩のイオを思う気持ちがあれば、きっと薬が完成すると思いました。
『人魚の君よ二度目の恋は』湯煎温子先生
魔女からアニスの秘密を聞いたフィンは
アニスにここから出ていけといいます。
アニスが出ていかないのであれば自分が出ていくとも。
フィンが心に抱えてたことを全部ぶちまけるのですが、
その内容がすごく悲しかったです。
でも、実はアニスがそのことを知っていて、
しかもフィンがマイナスに捉えてたことを
アニスはプラスに捉えてフィンに伝えます。
アニスがプラスに捉えるタイプの人間で良かった…!
じゃないと上手くいってなかったんだろうなぁ。
幸せな人魚のお話で良かったです。
『放置子と地縛霊』高山しのぶ先生
Vol.03とVol.07の表紙絵の作家様です。
後半だけの参加のようです。
タイトル通り放置子が隣の家に入り込んで、
そこにいた地縛霊に育ててもらうお話です。
絵がきれいで面白かったのですが、!
お話が短く、もっともっと沢山読みたいと思いました。
ラブ未満のお話でした。