恋のツメアト (2)

努力する受

１巻で三國に恋人として付き合ってほしいと告白された洸。
恋人のアオとの約束を守るために三國を拒絶する。
だがアオは、三國と洸の過去の関係を洸に告げられないことをだんだん重荷に感じてしまう。
なぜなら、自分が２人の仲を裂いたといってもおかしくない行動を取ったからだ。
事故で記憶を無くした洸と寮で同室だったアオは、事故のことを知らない三國が洸の部屋を訪ねてきたときに、洸は学校をやめ、自分も連絡先は知らないと告げた。
だが、三國は洸の実家を訪ねて真実を知ってしまう。
覚悟を決めたアオは、自分で洸に真実を告げると三國に約束するが・・・。

今回は受けの浮気はありませんでしたが、アオが揺れて揺れて・・・。
なんかもどかしい。
でも、アオが真実を告げなかった理由を洸が変に誤解しているような気が・・・。どうしてそんな風にとるかな？と思ってしまった。