あらすじ
#現代もの#sf#超能力#三角関係#BL
「君の双子のお兄さんは死にました。君はもうすぐエスパーになるはずです。」 ある日、カフェでバイトをしていたカイルは、お客さんであるルーに一目惚れしたことをキッカケに彼の家に一緒に行くことになる。しかし、彼の家に入ると、なんだか様子がおかしい…。実はルーはカイルの双子の兄であるレイと一緒に働いていた不法エスパーブローカーだった。さらには、レイが死んだことにより自分にESPという能力が授けられたことを知らされるカイル。能力を授かったことにより、ESPによる発現熱にうなされるカイルであったが、ルーが触れるたびになぜだか安心してしまう…?ルーは一体何者なのか、ルーの目的は一体…?