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doesu hensyuutyou no ikenai gosidou
高倉さんが欲しくて、もっと!もっと!とおねだりする篠原先生がやばいくらいエロかったです。
高倉さんも可愛いくて加減が出来ないくらい篠原先生を抱く姿にもうキュンキュンが止まりません!
高倉さんにすごく愛されている篠原先生がうらやましいです!!
途中、勘違いからすれ違ってしまったときはどうなってしまうのかハラハラしましたが誤解が解けて両思いになれてよかったです。
両思いになってからのイチャラブエッチ最高でした!
やり手の編集長(攻め)と得意分野ではない官能小説を書くことになってしまった小説家(受け)の話です。
攻めの編集長さんは美形で、受けの小説家さんはかわいくて美人系(逆にそのことが本人のトラウマになっている)。
指導と称して、小説家さんがえっちなこと(本番ではない)を編集長さんにされてしまいますが、そのおかげで官能小説の腕は上がります。
仕事ができて仕事には厳しい編集長がかっこよくて、小説家さんはちょっとチョロいけど、かわいい。
小説家さんは頑張りやさんだし、えっちの時もかわいいし、編集長さんは本気で小説家さんの作品と本人のことが好きなところもよいです。
この人の敬語の言葉責めはかなり萌えました。
ただ、どちらかというと、編集長さんはドSというよりは溺愛系攻めって感じ。特に両思いになってからはそれが顕著です。
他にも猫好きだったり、正体を隠して作家さんのサイン会に行ったりと、仕事の面とは違う面にギャップ萌えというか、作家さんもそこに惚れた模様(笑)。
えっちなシーンは序盤からちらほらありますが、最後までするのは比較的話が進んでからです。
そして、話が進むごとにイチャイチャ度が増してます。
ただ、このお話、単話配信でまだ単行本は出ていないみたいなんですよね……。
一応、完結済みなんですが、この二人の続きがもう少し読みたいなあ。