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アラサーで平凡な俺が、《穴担当》になりました―…!
doushite orega BLeroge kyara ni!?
実はBLエロゲは未修のため、穴担当キャラなんていることを初めて知りました。なかなかの衝撃でした。
この作品はその穴担当キャラになっちゃうといったお話なんですが、なんか読んでて可哀想になっちゃって(-_-;)
色んな人たちから襲われちゃうんです。
それも友人関係っぽい人から、色々!
なぜそんなとんでもないことに?と思うのですが、理由は作中でも書かれてはいましたが、見えないチカラのせいで登場人物たちはこの穴担当キャラのシアちゃんにエロくて酷いことをしなくちゃいけない気になると言ってました。
見えないチカラのせいであり、軽んじられてるわけじゃないのかと、シアちゃんの身体にはいりこんでる主人公は少し安心してましたが、読んでいても軽んじられてるようにしか思えないから、普通に可哀想でした〜。
シアちゃんの身体自体、感じやすかったり、下着はデフォではいてないなどの設定もありますが、ならいっそビッチくらいの方が気が楽になる読めた気がしました。家に帰りたいって泣いてる子に媚薬仕込んで2P未遂とか、ちょっと胸糞かな〜と思ってました。
ラッキースケベのような事故的なエロや、お色気担当ならいいのだけど、相手サイドに意思のある襲いかかりは好きじゃないなぁと改めて自分の性癖を痛感しました。強姦未遂の嵐でしたね。
ラブストーリーとして読むよりも、↑上に書いたことが強烈だったから、もう読むことはないかな。主人公がエロゲにはいりこんだとかどうでもよくなるくらいに、え〜あ〜そうなの?って気持ちのオンパレードでした。
あとはエロゲをやってから読んでみればよかったかな。エロコンテンツをエロとして楽しめなかったこと、自分的に残念でした。