ボタンを押すと即立ち読みできます!
hukagyaku
韓国人作家の神話BL??、「天人女房譚」のBL版かな?
「不可逆」とは、「今更、元には戻れない」の意。
舞台は、女真族が居た高句麗の辺り?
官職は、前漢や秦の制度を使用していた。
★作画:RedHong :
韓国のアート学園講師。南画風の描写や色々、とにかく凄く上手い。
@redhong_studi
★原作:MuGongJi( 無共振):
故事引用が巧み。 小説「Bulgayeog-不可逆」のコミカライズ。
進捗が遅く感じる大陸風。せっかちな日本リズムと違って、じっくり展開。
面白過ぎて困った。
コミックが出てから一気読みしようと思ったけど、RENTAで44巻まで読了。
面白かったので一気読みに悔いはないけど、残念なのは、誤訳と文脈の不整合がある。
「天人女房譚」が土台なら、何かを皇帝に残してカンは帰天するという結末かな。
★いつも思う事だけど、中韓のコミックは翻訳者の語彙センスが悪すぎる。
この作品の場合は、擬音が最悪。 描写はシリアスなのに、下品な擬音にゲンナリ。
日本の読者をばかにしているように感じる。
碧雲
天女伝説とダブる内容なので、韓国語版の小説を読んでみた。
ノベル版のほうが、モタモタしていてわかりにくかったけれど、51話以降の展開が凄く盛り上がって、面白くなる。
山と川のキャラ名と、不可逆という題名に沿った結末だった。
川が、過去を夢で知る。
山は、初めて川とあった時、ハンリョと同じ絵を描く川が、再生者だとすぐ気づいていた、川に何度も告白をする機会を与えていても、言えない川。
同じ失敗をしないために、山は、紅い実をすり替えて、川に子を身籠らせる。・・不可逆とは、二度同じ失敗を繰り返さないという意味を込めていたみたい。
碧雲
朝鮮王朝時代の用語解説集
https://www.berrys-cafe.jp/pc/book/n1052764/4/
碧雲
後宮の「品階」
https://bit.ly/3O7cSRT
韓国
https://bit.ly/3N1SfVL
清王朝
https://korea.sseikatsu.net/shingokyuu/
https://taylorblogg.com/hougong