Buddy System 2

buddy system

Buddy System 2
  • 電子単行本
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%
著者
祐也 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
白泉社
レーベル
花丸コミックス
電子発売日
価格
ISBN

あらすじ

渋谷北警察署のワイルド系刑事・春日誠次郎の相棒(バディ)に選ばれたのはサイバー課のエリートでニューヨーク帰りの御厨一輝。この二人を中心に動き出した警視庁第一課特務係「BS」(バディシステム)が大活躍。連続凶悪事件のカギを握る長髪のサイコパス・キラーがついに二人と接触。春日と御厨に危機が迫る!? 衝撃のクライマックス!(このコミックスには花丸漫画 Vol.22,23,25,26,27,37に掲載された第5.5話~第10話を加筆修正して収録しています。)

表題作Buddy System 2

春日誠次郎,警視庁特務係刑事
御厨一輝,特務係プロファイラー

その他の収録作品

  • あとがき

レビュー投稿数1

続いてくれてありがとう

2018年発表の「Buddy System」続編キタ!

前巻にてケンカップル的な、バチバチと争うような関係性ができかけた?春日と御厨。
続いての「2」では相変わらず勤務時間では馴れ合わず、の甘さ抑え目の2人。
仕事中も、プロファイルの御厨、VS、刑事の勘!の春日。
そして、最大の敵が2人の前に現れる…!

この「敵」は、人々のこころを操るちからを持っている。
証拠もない。
動機もない。
ただ、他人のこころに入り込み、自由に操り、死に至らしめる。
そして、その犯人は逃げるどころか春日と御厨の目の前でその「ちから」を使い、2人の生活圏に潜り込んでくる…!

洗脳?
催眠?
それとも超自然的な能力?
邪悪な男は美しい顔と優しい声でひとのこころに入り込む…

この犯人の造形は興味深く、御厨やチームのメンバーの心にも入り込みます。
危うし!
…と、事件の展開はなかなか面白かったのですが…
何か事情があったのでしょうかね、なんだかブツッと終わってしまったような結末で非常に残念です。
2人の仲は続くようですが、所属していた部署が無くなってしまったようです。
絵柄はお目目大きい!まつ毛バッサー!
私は結構好きなんですよ。濃いめです。
御厨はエリートでキレ者でツンデレですが、ベッドではちょっと可愛くなりすぎるかな?
もし機会があれば、また続けて欲しい作品です。

1

この作品が収納されている本棚

レビューランキング

漫画(コミック)

人気シリーズ

  • 買う