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いよいよ赤堀は監督の三枝とただならぬ仲に。三枝は選手の夢が破れ監督をしているようだが、アル中で自堕落で、しかも流されやすくいいとこ無し。
なのでこのカプが全然応援できないんですね。
将来有望なバスケ選手なのに、好きになってしまったのか知らないが、流されるだけ、自堕落な自分の面倒を見させて平気、と何を考えている大人なんでしょうか。
そしてまさかの未完で終わっていました。
この方の作品はなんかストーリーがふわふわして、ラストがいつも流される感じ。
すべて曖昧なままで完結です。
それとも打ち切りになっちゃったのかしら。
「僕らのバスケットボール物語も青春の恋も、これからも続いていくのだ!」みたいな終わりかたです。
現実には青春のアレコレなんてこんなふうに何も解決されないままで終わるからリアルだけどね…リアルなんだけど…モヤモヤが残る。
最終的には誤解が解けて気持ちが通じて「好きだ」「好きだ」と言い合って抱き合ってキス!みたいなベタベタな展開がいいとは言いませんが、やっぱりそういうのが欲しいなーと思わされた次第です。