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オ●ニーするハズが、神様といきなり「本番」!?
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エロコメとは…。面白くないわけじゃないんです、ただちょっとスルーしなきゃいけない点が多すぎる…。終わり方が酷かったのもあって、何だったんだろう?な虚無感が強いのかも。
個人的イメージですが、作品のテイストに80年代のノリを感じました。体先行で心が置いてけぼりだけど、嫌よ嫌よも好きのうちっていう。口では嫌がりながらも本当は悦んでるんだろ?って責める攻めを受け入れられたら楽しめるのかな。攻めは長く生きてる神様だから価値観が古くても仕方ないけど、それに対して気弱になる受けを見るのが辛かったです。
設定はぶっ飛んでます。ディルドを祀ってたら人化しちゃった…!?っていうお話。神魔羅は最初は神らしく傲岸不遜ですが、だんだん征爾のことを思いやれるようになっていきます。征爾は意思の弱い流されタイプで、困り顔が多く心配になるキャラでした。
征爾はHして気持ちいい体に引きずられそうになる自分を、必死に抑制しようとしながらも、ずるずる気持ちが傾いていきます。まあ王道です。かき回しキャラが出てきて綺麗にハピエン、かと思ったのに酷い最後でした。ここに変な笑いはいらなかった…。巫女に使用済みのディルド?とか、過去の主との関係匂わせ?とかを、頑張ってスルーして読んでこんな終わりか~と残念な気持ちになりました。
描き下ろしのHも、モノローグで狙ったように笑いを取りにきてて萌えません。
とても先行きが不安なカップルです。