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haitta sentou de kudokareteimasu
『入った銭湯はハッテン場でした』の続き。
前作のかなりの濃厚なエロにちょっと胸焼け気味だったんですけど、続くと読みたくなる性分のため拝読。
ハッテン場とは知らずに入った銭湯で将吾にかなり強引にエロいことをされてしまった稜己。
前回ほどの無理矢理な挿入はなくなったものの、まだイヤイヤと抵抗はしている状態。
でもぐいぐいに押して口説いてくる将吾にだんだんと絆されて快楽に流されちゃうところがちょろかわいいのですが、あっさりと綾己のことを名前呼びして、愛してるとまで言うくらい想いが昂っている将吾の行動にはやや置いてきぼり感が…。
さらには焼きもちにすれ違い、当て馬の将吾の先輩の佐々山ががっつりと絡んできたり…、などなど恋愛要素が詰め込まれてきてBのLしてくるのですが、とりあえずあの銭湯と部屋でエロいことをしているのがメインなので、どこで気持ち育んだの的な恋愛展開にこっちの情緒がついていかなくて。
そんなかんじで読み進めていくと最後は綾己が先輩に襲われてしまい、おしりが危ない…!というところで続刊で、こうなったらこれは最後まで見届けなくては…、となりました(笑)
花が咲いているかのようなほとばしる発射描写は変わらずでちょっと得意ではないのですが…、綾己のちぎりパンのような腹筋とか身体のかんじは見慣れてあまり気にならなくなりました。